グラフで見る四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、20.93(校)です。(2021年調査)

四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
四国中央市	20.93(校)

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「20.93(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※四国中央市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	26.94	27.15	28.24	28.12	28.06	26.93	26.88	26.98	26.97	25.33	25.33	25.32	25.32	25.31	24.18	24.15	24.15	23.03	23.00	22.50	22.49	22.47	22.47	22.46	22.45	22.45	21.38	21.34	21.29	21.29	21.37	21.37	20.30	20.15	20.15	20.93	20.93	20.93	20.93	20.93	20.93
前回比(差引値)	-	0.21	1.09	-0.12	-0.06	-1.13	-0.05	0.1	-0.01	-1.64	0	-0.01	0	-0.01	-1.13	-0.03	0	-1.12	-0.03	-0.5	-0.01	-0.02	0	-0.01	-0.01	0	-1.07	-0.04	-0.05	0	0.08	0	-1.07	-0.15	0	0.78	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100.78	104.01	99.58	99.79	95.97	99.81	100.37	99.96	93.92	100	99.96	100	99.96	95.54	99.88	100	95.36	99.87	97.83	99.96	99.91	100	99.96	99.96	100	95.23	99.81	99.77	100	100.38	100	94.99	99.26	100	103.87	100	100	100	100	100

上記の四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1983年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「20.93(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

四国中央市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る四国中央市(愛媛県)の人口推移

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)と比較

四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

四国中央市(愛媛県)と袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、四国中央市と人口が日本全国で最も近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※高山市(岐阜県)と大和郡山市(奈良県)は、四国中央市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

四国中央市(愛媛県)と人口の近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
高山市(岐阜県)	85,463人	6.93(校)
袋井市(静岡県)	88,127人	13.86(校)
四国中央市(愛媛県)	84,404人	20.93(校)
貝塚市(大阪府)	83,995人	42.02(校)
大和郡山市(奈良県)	84,644人	28.36(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 四国中央市は、袋井市(静岡県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約7.07も多く、1.51倍も高い
• 貝塚市(大阪府)は、四国中央市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約21.09も多く、2.008倍も高い

という結果となっています。

特に、貝塚市(大阪府)と四国中央市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

四国中央市をもっと他の市区町村と比較する

四国中央市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、愛媛県内では6位

下記は、愛媛県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

愛媛県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：四国中央市は6位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	越智郡上島町	32.07
2	新居浜市	25.18
3	松山市	24.9
4	宇和島市	21.98
5	南宇和郡愛南町	21.27
6	四国中央市	20.93
7	八幡浜市	19.26
8	北宇和郡鬼北町	16.67
9	西条市	15.71
10	伊予郡松前町	14.7
11	上浮穴郡久万高原町	14.42
12	東温市	13.94
13	伊予郡砥部町	13.3
14	今治市	13.25
15	北宇和郡松野町	12.14
16	伊予市	11.31
17	西宇和郡伊方町	10.76
18	大洲市	10.26
18	西予市	10.26
20	喜多郡内子町	10.17

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、332.48(校)です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は20.93(校)ですので、愛媛県内でのシェア率は6.295%となります。

愛媛県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、愛媛県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、四国中央市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
四国中央市	20.93(校)
平均値	16.62(校)
中央値	14.18(校)

こちらの比較表より、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 愛媛県平均値の1.259倍(→多い)
• 愛媛県中央値の1.476倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで四国中央市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四国中央市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で520位

まずは、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：四国中央市は520位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
516	板野郡松茂町	20.98
517	前橋市	20.95
518	いちき串木野市	20.94
518	玉名郡長洲町	20.94
520	四国中央市	20.93
521	備前市	20.92
522	海南市	20.91
523	松阪市	20.85
524	野田市	20.81
525	室蘭市	20.78

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、四国中央市は520位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と四国中央市の比較グラフは以下となっています。

四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
四国中央市	20.93(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、四国中央市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「20.93(校)」は中央値よりも1.52倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	四国中央市(愛媛県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四国中央市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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