オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)のごみ総排出量(総量)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)のごみ総排出量(総量)は、2,428(t)です。(2020年調査)
市区町村名 | ごみ総排出量(総量) |
---|---|
オホーツク総合振興局佐呂間町 | 2,428(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のオホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)のごみ総排出量(総量)の「2,428(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)の1999~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1999~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※オホーツク総合振興局佐呂間町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)の推移(1999~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ総排出量(総量)
また、下記は1999~2020年までのオホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ごみ総排出量(総量)(t) | 3,493.00 | 5,843.00 | 6,837.00 | 7,606.00 | 2,626.00 | 2,569.00 | 2,718.00 | 2,651.00 | 2,707.00 | 2,562.00 | 2,516.00 | 2,694.00 | 2,621.00 | 2,666.00 | 2,684.00 | 2,642.00 | 2,534.00 | 2,372.00 | 2,426.00 | 2,503.00 | 2,452.00 | 2,428.00 |
前回比(差引値) | - | 2,350 | 994 | 769 | -4,980 | -57 | 149 | -67 | 56 | -145 | -46 | 178 | -73 | 45 | 18 | -42 | -108 | -162 | 54 | 77 | -51 | -24 |
前回比(%) | - | 167.28 | 117.01 | 111.25 | 34.53 | 97.83 | 105.8 | 97.53 | 102.11 | 94.64 | 98.2 | 107.07 | 97.29 | 101.72 | 100.68 | 98.44 | 95.91 | 93.61 | 102.28 | 103.17 | 97.96 | 99.02 |
上記のオホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)の推移グラフを見てみると、2002年のごみ総排出量(総量)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2019年の数値「2452(t)」よりも少なくなっているため、今後はさらにごみ総排出量(総量)が少なくなる可能性があります。
また、ごみ総排出量(総量)ではなくし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局佐呂間町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)
オホーツク総合振興局佐呂間町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)の人口推移
オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)のごみ総排出量(総量)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、オホーツク総合振興局佐呂間町と人口が日本全国で最も近い児湯郡木城町(宮崎県)と西多摩郡奥多摩町(東京都)のごみ総排出量(総量)を比較してみます。
※南河内郡千早赤阪村(大阪府)と空知総合振興局由仁町(北海道)は、オホーツク総合振興局佐呂間町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | ごみ総排出量(総量) |
---|---|---|
南河内郡千早赤阪村(大阪府) | 4,970人 | 1,693(t) |
児湯郡木城町(宮崎県) | 4,987人 | 1,269(t) |
オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道) | 4,842人 | 2,428(t) |
西多摩郡奥多摩町(東京都) | 4,897人 | 1,854(t) |
空知総合振興局由仁町(北海道) | 4,871人 | 1,396(t) |
上記のごみ総排出量(総量)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、オホーツク総合振興局佐呂間町と児湯郡木城町(宮崎県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ総排出量(総量)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
オホーツク総合振興局佐呂間町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内でのごみ総排出量(総量)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体のごみ総排出量(総量)の合計は、1810945(t)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)は2428(t)ですので、北海道内でのシェア率は0.134%となります。
また、北海道内でのごみ総排出量(総量)の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局佐呂間町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | ごみ総排出量(総量) |
---|---|
オホーツク総合振興局佐呂間町 | 2,428(t) |
平均値 | 10,117(t) |
中央値 | 1,973(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)は、
ということが見えてきます。
日本全国のごみ総排出量(総量)ランキングでオホーツク総合振興局佐呂間町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ総排出量(総量)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | ごみ総排出量(総量) (t) |
---|---|---|
1287 | 南津軽郡田舎館村 | 2,472 |
1288 | 綴喜郡井手町 | 2,471 |
1289 | 阿蘇郡小国町 | 2,444 |
1290 | 鞍手郡小竹町 | 2,437 |
1291 | オホーツク総合振興局佐呂間町 | 2,428 |
1292 | 児湯郡都農町 | 2,399 |
1293 | 相馬郡新地町 | 2,393 |
1294 | 上水内郡飯綱町 | 2,390 |
1295 | 球磨郡多良木町 | 2,388 |
1296 | 美馬郡つるぎ町 | 2,384 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)のごみ総排出量(総量)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国のごみ総排出量(総量)が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局佐呂間町は1291位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ総排出量(総量)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下はごみ総排出量(総量)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ総排出量(総量)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)のごみ総排出量(総量)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)ごみ総排出量(総量)ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局佐呂間町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | ごみ総排出量(総量) |
---|---|
オホーツク総合振興局佐呂間町 | 2,428(t) |
平均値 | 22,462(t) |
中央値 | 7,640(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)は平均より20,034(t)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の7,640と比較してみると、オホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)のごみ総排出量(総量)データ |
単位 | (t) |
期間 | 1999~2020年 |
更新日時 | 2023-08-22T05:02:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
ごみ総排出量(総量)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までのごみ総排出量(総量)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見るごみ総排出量(総量)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、オホーツク総合振興局佐呂間町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見るオホーツク総合振興局佐呂間町のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!