札幌市南区(北海道)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
札幌市南区(北海道)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、16.83(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
札幌市南区 | 16.83(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の札幌市南区(北海道)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「16.83(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※札幌市南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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小学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 20.91 | 21.88 | 21.55 | 21.55 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 22.45 | 23.53 | 23.53 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 22.59 | 21.20 | 19.43 | 19.43 | 19.39 | 19.39 | 18.46 | 18.46 | 18.46 | 17.58 | 17.58 | 16.83 |
前回比(差引値) | - | 0.97 | -0.33 | 0 | 0.9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.08 | 0 | -0.94 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.39 | -1.77 | 0 | -0.04 | 0 | -0.93 | 0 | 0 | -0.88 | 0 | -0.75 |
前回比(%) | - | 104.64 | 98.49 | 100 | 104.18 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 104.81 | 100 | 96.01 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 93.85 | 91.65 | 100 | 99.79 | 100 | 95.2 | 100 | 100 | 95.23 | 100 | 95.73 |
上記の札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.75(校)少なくなっており、小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多かった2000年と現在の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比べると、1.24倍もの差があり、小学校数(可住地面積100k㎡当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
札幌市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市南区(北海道)の人口推移
札幌市南区(北海道)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、札幌市南区と人口が日本全国で最も近い尾道市(広島県)と諫早市(長崎県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※箕面市(大阪府)と新潟市東区(新潟県)は、札幌市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
箕面市(大阪府) | 139,126人 | 65.96(校) |
尾道市(広島県) | 131,887人 | 17.07(校) |
札幌市南区(北海道) | 135,314人 | 16.83(校) |
諫早市(長崎県) | 135,349人 | 14.23(校) |
新潟市東区(新潟県) | 134,522人 | 31.11(校) |
上記の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
札幌市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での小学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、1331.25(校)です。※データが確認できる188自治体の合計となります。
そして、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は16.83(校)ですので、北海道内でのシェア率は1.264%となります。
また、北海道内での小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、札幌市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
札幌市南区 | 16.83(校) |
平均値 | 7.08(校) |
中央値 | 2.81(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで札幌市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
823 | 島尻郡久米島町 | 16.89 |
824 | 飯田市 | 16.88 |
825 | 京都市東山区 | 16.86 |
825 | 磯城郡川西町 | 16.86 |
827 | 札幌市南区 | 16.83 |
827 | 高岡市 | 16.83 |
829 | 犬上郡甲良町 | 16.82 |
829 | 柴田郡大河原町 | 16.82 |
831 | 糟屋郡久山町 | 16.81 |
832 | 嬉野市 | 16.74 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、札幌市南区は827位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と札幌市南区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
札幌市南区 | 16.83(校) |
平均値 | 25(校) |
中央値 | 15(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より9(校)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の15と比較してみると、札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)「16.83(校)」は中央値より小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少し多い(1.14倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 札幌市南区(北海道)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:31+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、札幌市南区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る札幌市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!