グラフで見る山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、18.27(校)です。(2021年調査)

山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山陽小野田市	18.27(校)

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「18.27(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山陽小野田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	19.52	19.52	18.76	18.62	18.57	18.57	18.57	18.42	18.41	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.90	18.36	18.35	18.35	18.35	18.33	18.33	18.33	18.33	18.33	18.33	18.33	18.36	18.36	18.36	18.33	18.33	18.28	18.28	18.28	18.28	18.28	18.27
前回比(差引値)	-	0	-0.76	-0.14	-0.05	0	0	-0.15	-0.01	0.49	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.54	-0.01	0	0	-0.02	0	0	0	0	0	0	0.03	0	0	-0.03	0	-0.05	0	0	0	0	-0.01
前回比(%)	-	100	96.11	99.25	99.73	100	100	99.19	99.95	102.66	100	100	100	100	100	100	100	100	100	97.14	99.95	100	100	99.89	100	100	100	100	100	100	100.16	100	100	99.84	100	99.73	100	100	100	100	99.95

上記の山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.010000000000002(校)少なくなっており、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

山陽小野田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山陽小野田市(山口県)の人口推移

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)と比較

山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

山陽小野田市(山口県)と愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、山陽小野田市と人口が日本全国で最も近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※常総市(茨城県)と橋本市(和歌山県)は、山陽小野田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山陽小野田市(山口県)と人口の近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
常総市(茨城県)	62,057人	11.89(校)
愛西市(愛知県)	62,112人	18(校)
山陽小野田市(山口県)	60,850人	18.27(校)
名護市(沖縄県)	64,036人	19.33(校)
橋本市(和歌山県)	61,019人	25.85(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 山陽小野田市は、愛西市(愛知県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約0.27程しか変わらず、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 名護市(沖縄県)は、山陽小野田市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約1.06程しか変わらず、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

山陽小野田市をもっと他の市区町村と比較する

山陽小野田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、山口県内では8位

下記は、山口県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

山口県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：山陽小野田市は8位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	光市	27.75
2	岩国市	24.09
3	周南市	23.31
4	下松市	22.46
5	玖珂郡和木町	22.42
6	柳井市	20.48
7	防府市	18.5
8	山陽小野田市	18.27
9	下関市	17.71
10	宇部市	17.53
11	熊毛郡田布施町	16.31
12	熊毛郡上関町	16.03
13	萩市	15.97
14	大島郡周防大島町	14.82
15	山口市	13.63
16	長門市	12.41
17	阿武郡阿武町	11.04
18	熊毛郡平生町	10.75
19	美祢市	9.81

山口県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山口県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、333.29(校)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は18.27(校)ですので、山口県内でのシェア率は5.482%となります。

山口県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、山口県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、山陽小野田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と山口県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山陽小野田市	18.27(校)
平均値	17.54(校)
中央値	16.31(校)

こちらの比較表より、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 山口県平均値の1.0415倍(→多い)
• 山口県中央値の1.12倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで山陽小野田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山陽小野田市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で615位

まずは、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：山陽小野田市は615位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
612	後志総合振興局泊村	18.38
613	西尾市	18.34
614	空知総合振興局上砂川町	18.28
615	加茂市	18.27
615	山陽小野田市	18.27
617	那珂郡東海村	18.26
617	北設楽郡設楽町	18.26
619	佐伯市	18.25
620	盛岡市	18.13
620	北松浦郡小値賀町	18.13

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、山陽小野田市は615位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と山陽小野田市の比較グラフは以下となっています。

山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山陽小野田市	18.27(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より2(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、山陽小野田市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「18.27(校)」は中央値より小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.33倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山陽小野田市(山口県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山陽小野田市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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