グラフで見る相模原市緑区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る相模原市緑区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る相模原市緑区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

相模原市緑区の第1次産業就業者数はどのくらい?

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数は、725人です。(2020年調査)

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
相模原市緑区725人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

相模原市緑区の第1次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数の「725人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

相模原市緑区の第1次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※相模原市緑区の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの相模原市緑区の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第1次産業就業者数(人)775.00783.00725.00
前回比(差引値)-8-58
前回比(%)-101.0392.59

上記の相模原市緑区の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも58人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る相模原市緑区の非労働力人口(女)

相模原市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る相模原市緑区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る相模原市緑区(神奈川県)の人口推移

相模原市緑区の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い大阪市東淀川区(大阪府)と釧路市(北海道)と比較

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

相模原市緑区(神奈川県)と大阪市東淀川区(大阪府)と釧路市(北海道)の第1次産業就業者数を比較

まずは、相模原市緑区と人口が日本全国で最も近い大阪市東淀川区(大阪府)釧路市(北海道)の第1次産業就業者数を比較してみます。

苫小牧市(北海道)磐田市(静岡県)は、相模原市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相模原市緑区(神奈川県)と人口の近い大阪市東淀川区(大阪府)と釧路市(北海道)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
苫小牧市(北海道)169,528人1,457人
大阪市東淀川区(大阪府)171,018人78人
相模原市緑区(神奈川県)168,694人725人
釧路市(北海道)163,110人1,511人
磐田市(静岡県)168,175人3,127人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、相模原市緑区と大阪市東淀川区(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

相模原市緑区をもっと他の市区町村と比較する

相模原市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、相模原市緑区の第1次産業就業者数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相模原市緑区の第1次産業就業者数は、神奈川県内では12位

下記は、神奈川県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での第1次産業就業者数のランキング表:相模原市緑区は12位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1三浦市三浦市グラフ2,094
2小田原市小田原市グラフ2,092
3藤沢市藤沢市グラフ1,999
4平塚市平塚市グラフ1,602
5横須賀市横須賀市グラフ1,552
6秦野市秦野市グラフ1,269
7厚木市厚木市グラフ1,230
8伊勢原市伊勢原市グラフ1,025
9茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ854
10データ横浜市都筑区グラフ844
11データ横浜市港北区グラフ745
12データ相模原市緑区グラフ725
13データ川崎市宮前区グラフ694
14海老名市海老名市グラフ685
15データ横浜市泉区グラフ684
16データ横浜市戸塚区グラフ676
17データ横浜市青葉区グラフ654
18データ相模原市南区グラフ609
19データ横浜市緑区グラフ595
20データ相模原市中央区グラフ562
21データ川崎市多摩区グラフ560
22データ横浜市神奈川区グラフ544
23南足柄市南足柄市グラフ530
24鎌倉市鎌倉市グラフ528
25データ川崎市麻生区グラフ491
26大和市大和市グラフ462
27データ川崎市高津区グラフ455
28データ横浜市旭区グラフ451
29高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ426
30綾瀬市綾瀬市グラフ413
31データ横浜市金沢区グラフ360
32データ横浜市瀬谷区グラフ357
33足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ336
34データ横浜市保土ケ谷区グラフ333
35愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ322
36足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ310
37座間市座間市グラフ304
38中郡大磯町中郡大磯町グラフ297
39足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ293
40足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ287
41データ横浜市栄区グラフ276
42データ横浜市港南区グラフ269
43データ横浜市鶴見区グラフ258
44データ川崎市中原区グラフ224
45中郡二宮町中郡二宮町グラフ203
46足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ188
47データ横浜市磯子区グラフ173
48三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ146
49データ横浜市南区グラフ143
50足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ131
51データ川崎市幸区グラフ119
52逗子市逗子市グラフ107
53足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ87
54データ川崎市川崎区グラフ82
55データ横浜市中区グラフ79
56足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ69
57愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ53
58データ横浜市西区グラフ41

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、相模原市緑区の第1次産業就業者数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の第1次産業就業者数の合計は、31897人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、相模原市緑区の第1次産業就業者数は725人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.273%となります。

神奈川県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、神奈川県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、相模原市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相模原市緑区の第1次産業就業者数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
相模原市緑区725人
平均値549.95人
中央値386.5人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、相模原市緑区の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

相模原市緑区の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで相模原市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相模原市緑区は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で833位

まずは、相模原市緑区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:相模原市緑区は833位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
828鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ729
830最上郡真室川町最上郡真室川町グラフ728
830西宮市西宮市グラフ728
832小牧市小牧市グラフ727
833データ相模原市緑区グラフ725
833諏訪市諏訪市グラフ725
835塩谷郡塩谷町塩谷郡塩谷町グラフ724
835データ上高井郡高山村グラフ724
837三養基郡みやき町三養基郡みやき町グラフ722
837本宮市本宮市グラフ722

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、相模原市緑区は833位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と相模原市緑区の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と相模原市緑区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相模原市緑区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(621)と平均値(1,036)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
相模原市緑区725人
平均値1,036人
中央値621人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、相模原市緑区の第1次産業就業者数は平均より311人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の621と比較してみると、相模原市緑区の第1次産業就業者数「725人」は中央値より第1次産業就業者数が少し多い(1.17倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、相模原市緑区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

相模原市緑区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る相模原市緑区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

相模原市緑区(神奈川県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の相模原市緑区の第1次産業就業者数は、725人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
相模原市緑区の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.41%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は783.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
相模原市緑区の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(783.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
相模原市緑区の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(725.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
相模原市緑区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で833位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
相模原市緑区と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?小牧市の727人、諏訪市の725人がとても近い市区町村として挙げられます。
相模原市緑区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.7倍少いです。詳細を確認する。
相模原市緑区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.17倍多いです。