グラフで見る大野城市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大野城市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

大野城市の第1次産業就業者数はどのくらい?

大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数は、121人です。(2020年調査)

大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
大野城市121人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大野城市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数の「121人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大野城市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大野城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大野城市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大野城市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの大野城市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)372.00310.00249.00234.00192.00189.00140.00155.00121.00
前回比(差引値)--62-61-15-42-3-4915-34
前回比(%)-83.3380.3293.9882.0598.4474.07110.7178.06

上記の大野城市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも34人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった1980年と現在の第1次産業就業者数を比べると、3.07倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大野城市の非労働力人口(女)

大野城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大野城市(福岡県)の人口推移
グラフで見る大野城市(福岡県)の人口推移

大野城市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)と比較

大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大野城市(福岡県)と坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、大野城市と人口が日本全国で最も近い坂戸市(埼玉県)伊勢原市(神奈川県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

印西市(千葉県)泉佐野市(大阪府)は、大野城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大野城市(福岡県)と人口の近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
印西市(千葉県)107,633人1,474人
坂戸市(埼玉県)99,992人530人
大野城市(福岡県)101,925人121人
伊勢原市(神奈川県)99,795人1,025人
泉佐野市(大阪府)98,840人845人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、伊勢原市(神奈川県)と大野城市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大野城市をもっと他の市区町村と比較する

大野城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

福岡県内では何位?

続いて、大野城市の第1次産業就業者数が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市の第1次産業就業者数は、福岡県内では50位

下記は、福岡県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

福岡県内での第1次産業就業者数のランキング表:大野城市は50位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1久留米市久留米市グラフ7,155
2八女市八女市グラフ5,420
3福岡市福岡市グラフ3,864
4糸島市糸島市グラフ3,614
5朝倉市朝倉市グラフ3,103
6北九州市北九州市グラフ2,751
7柳川市柳川市グラフ2,691
8みやま市みやま市グラフ2,391
9うきは市うきは市グラフ2,125
10筑後市筑後市グラフ1,423
11宗像市宗像市グラフ1,209
12大川市大川市グラフ1,042
13飯塚市飯塚市グラフ1,033
14朝倉郡筑前町朝倉郡筑前町グラフ1,002
15小郡市小郡市グラフ951
16八女郡広川町八女郡広川町グラフ930
17三井郡大刀洗町三井郡大刀洗町グラフ863
18三潴郡大木町三潴郡大木町グラフ829
19大牟田市大牟田市グラフ791
20嘉麻市嘉麻市グラフ721
21京都郡みやこ町京都郡みやこ町グラフ703
22行橋市行橋市グラフ684
23福津市福津市グラフ661
24筑紫野市筑紫野市グラフ634
25築上郡築上町築上郡築上町グラフ591
26宮若市宮若市グラフ585
27豊前市豊前市グラフ552
28古賀市古賀市グラフ501
29遠賀郡岡垣町遠賀郡岡垣町グラフ401
30直方市直方市グラフ356
31田川市田川市グラフ313
32築上郡上毛町築上郡上毛町グラフ310
33田川郡添田町田川郡添田町グラフ273
34鞍手郡鞍手町鞍手郡鞍手町グラフ270
35糟屋郡新宮町糟屋郡新宮町グラフ250
36遠賀郡遠賀町遠賀郡遠賀町グラフ238
37田川郡福智町田川郡福智町グラフ226
38太宰府市太宰府市グラフ219
39糟屋郡粕屋町糟屋郡粕屋町グラフ197
40京都郡苅田町京都郡苅田町グラフ194
41嘉穂郡桂川町嘉穂郡桂川町グラフ188
42遠賀郡芦屋町遠賀郡芦屋町グラフ158
43朝倉郡東峰村朝倉郡東峰村グラフ148
44糟屋郡久山町糟屋郡久山町グラフ137
45糟屋郡篠栗町糟屋郡篠栗町グラフ135
45田川郡赤村田川郡赤村グラフ135
47中間市中間市グラフ132
48春日市春日市グラフ130
49データ田川郡川崎町グラフ123
50大野城市大野城市グラフ121
51遠賀郡水巻町遠賀郡水巻町グラフ120
52田川郡香春町田川郡香春町グラフ111
53糟屋郡志免町糟屋郡志免町グラフ98
53糟屋郡須恵町糟屋郡須恵町グラフ98
55糟屋郡宇美町糟屋郡宇美町グラフ94
56田川郡糸田町田川郡糸田町グラフ79
57築上郡吉富町築上郡吉富町グラフ73
58田川郡大任町田川郡大任町グラフ55
59鞍手郡小竹町鞍手郡小竹町グラフ48

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大野城市の第1次産業就業者数が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の第1次産業就業者数の合計は、54249人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、大野城市の第1次産業就業者数は121人ですので、福岡県内でのシェア率は0.223%となります。

福岡県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、福岡県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、大野城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大野城市の第1次産業就業者数と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
大野城市121人
平均値919.47人
中央値313人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大野城市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

大野城市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで大野城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1591位

まずは、大野城市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:大野城市は1591位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1587守口市守口市グラフ122
1587諏訪郡下諏訪町諏訪郡下諏訪町グラフ122
1587データ相馬郡飯舘村グラフ122
1591福生市福生市グラフ121
1591大野城市大野城市グラフ121
1591浦安市浦安市グラフ121
1594遠賀郡水巻町遠賀郡水巻町グラフ120
1594四條畷市四條畷市グラフ120
1596豊島区豊島区グラフ119
1597大東市大東市グラフ118

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大野城市は1591位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大野城市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と大野城市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大野城市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
大野城市121人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大野城市の第1次産業就業者数は平均より1,007人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、大野城市の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大野城市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大野城市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

大野城市(福岡県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大野城市の第1次産業就業者数は、121人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大野城市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、21.94%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は155.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
大野城市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(372.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大野城市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(121.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大野城市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1591位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大野城市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?福生市の121人、浦安市の121人がとても近い市区町村として挙げられます。
大野城市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.11倍少いです。詳細を確認する。
大野城市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.18倍です。