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岡山県の労働日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
岡山県の労働日数はどのくらい？
岡山県の労働日数は、18.3(日)です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 労働日数 |
|---|---|
| 岡山県 | 18.3(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
岡山県の労働日数推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の岡山県の労働日数の「18.3(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
岡山県の労働日数の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※岡山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の岡山県の労働日数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※岡山県の労働日数の推移(2005～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働日数
また、下記は2005～2021年までの岡山県の労働日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 労働日数(日) | 19.90 | 20.20 | 20.10 | 20.00 | 19.30 | 19.70 | 19.70 | 19.90 | 19.60 | 19.50 | 19.40 | 19.40 | 19.40 | 19.00 | 18.60 | 18.40 | 18.30 |
| 前回比(差引値) | - | 0.3 | -0.1 | -0.1 | -0.7 | 0.4 | 0 | 0.2 | -0.3 | -0.1 | -0.1 | 0 | 0 | -0.4 | -0.4 | -0.2 | -0.1 |
| 前回比(%) | - | 101.51 | 99.5 | 99.5 | 96.5 | 102.07 | 100 | 101.02 | 98.49 | 99.49 | 99.49 | 100 | 100 | 97.94 | 97.89 | 98.92 | 99.46 |
上記の岡山県の労働日数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の労働日数が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.099999999999998(日)少なくなっており、労働日数は下がりつつあると言えます。
また、労働日数ではなく継続非就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る岡山県の継続非就業者数
岡山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る岡山県の人口推移
岡山県の労働日数は少い？多い？人口が近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)と比較
岡山県の労働日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
岡山県と栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の労働日数を比較
まずは、岡山県と人口が日本全国で最も近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の労働日数を比較してみます。
※群馬県(群馬県)と三重県(三重県)は、岡山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 労働日数 |
|---|---|---|
| 群馬県(群馬県) | 1,930,976人 | 18.4(日) |
| 栃木県(栃木県) | 1,929,434人 | 18.2(日) |
| 岡山県(岡山県) | 1,865,478人 | 18.3(日) |
| 福島県(福島県) | 1,818,581人 | 18.8(日) |
| 三重県(三重県) | 1,772,427人 | 17.9(日) |
上記の労働日数の比較表をみてみると、
- 岡山県は、栃木県(栃木県)よりも労働日数の数値が約0.10程しか変わらず、労働日数と人口も日本国内では比較的似ている
- 福島県(福島県)は、岡山県よりも労働日数の数値が約0.50程しか変わらず、労働日数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
岡山県をもっと他の都道府県と比較する
岡山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働日数ランキングで岡山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
岡山県は日本全国の労働日数ランキング(多い順)で28位
まずは、岡山県の労働日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働日数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 労働日数 (日) |
|---|---|---|
| 24 |  群馬県 | 18.4 |
| 24 |  北海道 | 18.4 |
| 24 |  長野県 | 18.4 |
| 24 |  富山県 | 18.4 |
| 28 |  岡山県 | 18.3 |
| 28 |  山梨県 | 18.3 |
| 30 |  石川県 | 18.2 |
| 30 |  栃木県 | 18.2 |
| 32 |  福岡県 | 18.1 |
| 32 |  茨城県 | 18.1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の労働日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岡山県は28位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも労働日数がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は労働日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
労働日数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と岡山県の労働日数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)労働日数ランキングの平均値、中央値と岡山県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 労働日数 |
|---|---|
| 岡山県 | 18.3(日) |
| 平均値 | 18(日) |
| 中央値 | 18(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、岡山県の労働日数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の18と比較してみると、岡山県の労働日数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 岡山県の労働日数データ |
| 単位 | (日) |
| 期間 | 2005～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:24+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る労働日数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働日数の推移を可視化した部分は必見です。
また、岡山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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