グラフで見る大分県の労働日数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大分県の労働日数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大分県の労働日数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大分県の労働日数の推移と他の都道府県との比較

大分県の労働日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の労働日数はどのくらい?

大分県の労働日数は、18.5(日)です。(2021年調査)

大分県の労働日数(2021年)
都道府県名労働日数
大分県18.5(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の労働日数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の大分県の労働日数の「18.5(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の労働日数の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の労働日数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の労働日数の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働日数

また、下記は2005~2021年までの大分県の労働日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の労働日数の推移(2005~2021年)
20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
労働日数(日)20.1020.3020.5020.4019.7019.8020.0020.0019.9019.6019.7020.1019.8019.3018.9018.7018.50
前回比(差引値)-0.20.2-0.1-0.70.10.20-0.1-0.30.10.4-0.3-0.5-0.4-0.2-0.2
前回比(%)-101100.9999.5196.57100.51101.0110099.598.49100.51102.0398.5197.4797.9398.9498.93

上記の大分県の労働日数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の労働日数が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.2(日)少なくなっており、労働日数は下がりつつあると言えます。

また、労働日数ではなく継続非就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の継続非就業者数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の労働日数は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の労働日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働日数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の労働日数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働日数を比較した一覧表
都道府県名総人口労働日数
青森県(青森県)1,225,497人19.7(日)
岩手県(岩手県)1,189,670人19.4(日)
大分県(大分県)1,123,525人18.5(日)
石川県(石川県)1,117,303人18.2(日)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人18.9(日)

上記の労働日数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の労働日数は日本全国で何番目?

日本全国の労働日数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の労働日数ランキング(多い順)で18位

まずは、大分県の労働日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働日数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働日数ランキング表:大分県は18位
順位都道府県名労働日数
(日)
12和歌山県和歌山県グラフ18.7
17宮城県宮城県グラフ18.6
18香川県香川県グラフ18.5
18鹿児島県鹿児島県グラフ18.5
18大分県大分県グラフ18.5
18沖縄県沖縄県グラフ18.5
18佐賀県佐賀県グラフ18.5
18山口県山口県グラフ18.5
24群馬県群馬県グラフ18.4
24北海道北海道グラフ18.4

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働日数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は18位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働日数が多い都道府県ということが分かります。

以下は労働日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働日数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の労働日数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働日数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の労働日数を日本全国(都道府県)の中央値(18)と平均値(18)と比較した一覧表
都道府県名労働日数
大分県18.5(日)
平均値18(日)
中央値18(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の労働日数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の18と比較してみると、大分県の労働日数「18.5(日)」は中央値より労働日数が少し多い(1.01倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の労働日数データ
単位(日)
期間2005~2021年
更新日時2024-04-07T05:01:24+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働日数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働日数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大分県の労働日数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大分県の労働日数に関するよくある質問

大分県の労働日数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の労働日数は、18.5(日)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(日)です。詳細を確認する。
大分県の労働日数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、1.07%減少しています。また、前回の労働日数は18.70(日)です。2005~2021年までの推移グラフを表示。
大分県の労働日数が最も多かった年はいつですか?2007年が最も多かった年です。(20.50(日))
※データが確認できる2005~2021年の期間において
大分県の労働日数が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(18.50(日))
※データが確認できる2005~2021年の期間において
大分県の労働日数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で18位です。労働日数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と労働日数が似ている都道府県はどこですか?鹿児島県の19(日)、沖縄県の19(日)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の労働日数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.01倍多いです。詳細を確認する。
大分県の労働日数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.01倍多いです。