グラフで見る大分県の継続非就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の継続非就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)
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大分県の継続非就業者数の推移と他の都道府県との比較

大分県の継続非就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

継続非就業者数とは?[継続非就業者],1年前も現在も仕事をしていない者

大分県の継続非就業者数はどのくらい?

大分県の継続非就業者数は、408(千人)です。(2017年調査)

大分県の継続非就業者数(2017年)
都道府県名継続非就業者数
大分県408(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の継続非就業者数推移グラフ(1979年~現在)

では、現在の大分県の継続非就業者数の「408(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の継続非就業者数の1979~2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の継続非就業者数グラフの全体図です。

大分県の継続非就業者数の推移グラフ(1979~2017年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の継続非就業者数の推移(1979~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:継続非就業者数

また、下記は1979~2017年までの大分県の継続非就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の継続非就業者数の推移(1979~2017年)
197919821987199219972002200720122017
継続非就業者数(千人)352.00337.00369.00383.00376.00415.00410.00427.00408.00
前回比(差引値)--153214-739-517-19
前回比(%)-95.74109.5103.7998.17110.3798.8104.1595.55

上記の大分県の継続非就業者数の推移グラフを見てみると、2012年の継続非就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2012年の数値「427(千人)」よりも少なくなっているため、今後はさらに継続非就業者数が少なくなる可能性があります。

また、継続非就業者数ではなく新規就業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の新規就業率

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の継続非就業者数は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の継続非就業者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の継続非就業者数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の継続非就業者数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県の継続非就業者数の比較グラフ(2017年:人口数が近い都道府県である岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の継続非就業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口継続非就業者数
青森県(青森県)1,243,081人452(千人)
岩手県(岩手県)1,206,479人425(千人)
大分県(大分県)1,131,140人408(千人)
石川県(石川県)1,124,501人367(千人)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人365(千人)

上記の継続非就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の継続非就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の継続非就業者数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の継続非就業者数ランキング(高い順)で33位

まずは、大分県の継続非就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の継続非就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の継続非就業者数ランキング表:大分県は33位
順位都道府県名継続非就業者数
(千人)
29青森県青森県グラフ452
30沖縄県沖縄県グラフ447
31滋賀県滋賀県グラフ437
32岩手県岩手県グラフ425
33大分県大分県グラフ408
34秋田県秋田県グラフ370
35石川県石川県グラフ367
35山形県山形県グラフ367
37宮崎県宮崎県グラフ365
38富山県富山県グラフ355

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の継続非就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の継続非就業者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも継続非就業者数がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は継続非就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

継続非就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の継続非就業者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の継続非就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の継続非就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の継続非就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)継続非就業者数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の継続非就業者数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の継続非就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(507)と平均値(881)と比較した一覧表
都道府県名継続非就業者数
大分県408(千人)
平均値881(千人)
中央値507(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の継続非就業者数は平均より473(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の507と比較してみると、大分県の継続非就業者数は中央値より2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の継続非就業者数データ
単位(千人)
期間1979~2017年
更新日時2021-04-09T12:56:02+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る継続非就業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

継続非就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの継続非就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る継続非就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る継続非就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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大分県の継続非就業者数に関するよくある質問

大分県の継続非就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の継続非就業者数は、408(千人)です。このデータは、2017年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千人)です。詳細を確認する。
大分県の継続非就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2012年)より、4.45%減少しています。また、前回の継続非就業者数は427.00(千人)です。1979~2017年までの推移グラフを表示。
大分県の継続非就業者数が最も高かった年はいつですか?2012年が最も高かった年です。(427.00(千人))
※データが確認できる1979~2017年の期間において
大分県の継続非就業者数が最も低かった年はいつですか?1982年が最も低かった年です。(337.00(千人))
※データが確認できる1979~2017年の期間において
大分県の継続非就業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で33位です。継続非就業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と継続非就業者数が似ている都道府県はどこですか?岩手県の425(千人)、秋田県の370(千人)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の継続非就業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.46倍低いです。詳細を確認する。
大分県の継続非就業者数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.8倍です。