[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
青森県の労働日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
青森県の労働日数はどのくらい？
青森県の労働日数は、19.7(日)です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 労働日数 |
|---|---|
| 青森県 | 19.7(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
青森県の労働日数推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の青森県の労働日数の「19.7(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
青森県の労働日数の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の青森県の労働日数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※青森県の労働日数の推移(2005～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働日数
また、下記は2005～2021年までの青森県の労働日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 労働日数(日) | 20.80 | 21.00 | 20.80 | 20.50 | 20.40 | 20.60 | 20.50 | 20.50 | 20.30 | 20.40 | 20.30 | 20.30 | 20.40 | 20.00 | 19.80 | 19.70 | 19.70 |
| 前回比(差引値) | - | 0.2 | -0.2 | -0.3 | -0.1 | 0.2 | -0.1 | 0 | -0.2 | 0.1 | -0.1 | 0 | 0.1 | -0.4 | -0.2 | -0.1 | 0 |
| 前回比(%) | - | 100.96 | 99.05 | 98.56 | 99.51 | 100.98 | 99.51 | 100 | 99.02 | 100.49 | 99.51 | 100 | 100.49 | 98.04 | 99 | 99.49 | 100 |
上記の青森県の労働日数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の労働日数が最も少いことが分かります。
また、労働日数ではなく継続非就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の継続非就業者数
青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
青森県の労働日数は少い？多い？人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較
青森県の労働日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の労働日数を比較
まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の労働日数を比較してみます。
※長崎県(長崎県)と大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 労働日数 |
|---|---|---|
| 長崎県(長崎県) | 1,306,060人 | 18.9(日) |
| 奈良県(奈良県) | 1,325,385人 | 16.8(日) |
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 19.7(日) |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 19.4(日) |
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 18.5(日) |
上記の労働日数の比較表をみてみると、
- 青森県は、奈良県(奈良県)よりも労働日数の数値が約2.90程しか変わらず、労働日数と人口も日本国内では比較的似ている
- 青森県は、岩手県(岩手県)よりも労働日数の数値が約0.30程しか変わらず、労働日数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
青森県をもっと他の都道府県と比較する
青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働日数ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
青森県は日本全国の労働日数ランキング(多い順)で1位
まずは、青森県の労働日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働日数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 労働日数 (日) |
|---|---|---|
| 1 |  青森県 | 19.7 |
| 2 |  岩手県 | 19.4 |
| 3 |  秋田県 | 19.2 |
| 4 |  山形県 | 19.1 |
| 5 |  宮崎県 | 18.9 |
| 5 |  長崎県 | 18.9 |
| 5 |  徳島県 | 18.9 |
| 8 |  愛媛県 | 18.8 |
| 8 |  福島県 | 18.8 |
| 8 |  新潟県 | 18.8 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の労働日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働日数が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は労働日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
労働日数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と青森県の労働日数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)労働日数ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 労働日数 |
|---|---|
| 青森県 | 19.7(日) |
| 平均値 | 18(日) |
| 中央値 | 18(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、青森県の労働日数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の18と比較してみると、青森県の労働日数「19.7(日)」は中央値より労働日数が少し多い(1.07倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 青森県の労働日数データ |
| 単位 | (日) |
| 期間 | 2005～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:24+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る労働日数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働日数の推移を可視化した部分は必見です。
また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る青森県の労働日数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
