グラフで見る大分県の細菌学的検査は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の細菌学的検査は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の細菌学的検査の推移と他の都道府県との比較

大分県の細菌学的検査をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の細菌学的検査はどのくらい?

大分県の細菌学的検査は、36,898(件)です。(2017年調査)

大分県の細菌学的検査(2017年)
都道府県名細菌学的検査
大分県36,898(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月25日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の細菌学的検査推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の細菌学的検査の「36,898(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の細菌学的検査の1975~2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の細菌学的検査グラフの全体図です。

大分県の細菌学的検査の推移グラフ(1975~2017年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の細菌学的検査の推移(1975~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:細菌学的検査

また、下記は1975~2017年までの大分県の細菌学的検査の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の細菌学的検査の推移(1975~2017年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017
細菌学的検査(件)50,774.0052,024.0056,862.0058,538.0059,228.0057,084.0060,578.0063,393.0064,196.0064,407.0063,541.0063,542.0077,951.0064,229.0068,893.00133,720.00162,287.00155,357.00154,766.00145,171.00145,510.00169,790.00176,921.00167,089.00159,299.00133,326.0094,488.00120,593.00113,019.0082,029.0070,438.0060,184.0045,669.0045,338.0041,774.0037,013.0039,719.0040,057.0043,980.0038,261.0037,604.0037,615.0036,898.00
前回比(差引値)-1,2504,8381,676690-2,1443,4942,815803211-866114,409-13,7224,66464,82728,567-6,930-591-9,59533924,2807,131-9,832-7,790-25,973-38,83826,105-7,574-30,990-11,591-10,254-14,515-331-3,564-4,7612,7063383,923-5,719-65711-717
前回比(%)-102.46109.3102.95101.1896.38106.12104.65101.27100.3398.66100122.6882.4107.26194.1121.3695.7399.6293.8100.23116.69104.294.4495.3483.770.87127.6393.7272.5885.8785.4475.8899.2892.1488.6107.31100.85109.798798.28100.0398.09

上記の大分県の細菌学的検査の推移グラフを見てみると、最新である2017年の細菌学的検査が最も少いことが分かります。

また、前回の2016年よりも717(件)少なくなっており、細菌学的検査は下がりつつあると言えます。

特に、最も細菌学的検査が多かった1997年と現在の細菌学的検査を比べると、1.38倍もの差があり、細菌学的検査がいかに減少したかが見えてきます。

また、細菌学的検査ではなく試験検査であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の試験検査

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の細菌学的検査は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の細菌学的検査は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の細菌学的検査を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の細菌学的検査を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県の細菌学的検査の比較グラフ(2017年:人口数が近い都道府県である岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の細菌学的検査を比較した一覧表
都道府県名総人口細菌学的検査
青森県(青森県)1,225,497人321(件)
岩手県(岩手県)1,189,670人148(件)
大分県(大分県)1,123,525人36,898(件)
石川県(石川県)1,117,303人2,885(件)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人25(件)

上記の細菌学的検査の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、大分県と岩手県(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、細菌学的検査には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の細菌学的検査は日本全国で何番目?

日本全国の細菌学的検査ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の細菌学的検査ランキング(多い順)で5位

まずは、大分県の細菌学的検査を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の細菌学的検査ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の細菌学的検査ランキング表:大分県は5位
順位都道府県名細菌学的検査
(件)
1東京都東京都グラフ747,979
2愛知県愛知県グラフ145,762
3千葉県千葉県グラフ95,442
4富山県富山県グラフ56,633
5大分県大分県グラフ36,898
6兵庫県兵庫県グラフ35,971
7北海道北海道グラフ25,977
8群馬県群馬県グラフ24,066
9鹿児島県鹿児島県グラフ23,549
10大阪府大阪府グラフ21,855

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の細菌学的検査ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の細菌学的検査が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は5位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも細菌学的検査が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は細菌学的検査の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

細菌学的検査の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の細菌学的検査が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の細菌学的検査が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の細菌学的検査が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の細菌学的検査を比べる

また、この日本全国(都道府県別)細菌学的検査ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の細菌学的検査と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の細菌学的検査を日本全国(都道府県)の中央値(965)と平均値(28,488)と比較した一覧表
都道府県名細菌学的検査
大分県36,898(件)
平均値28,488(件)
中央値965(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の細菌学的検査は平均より1.3倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の965と比較してみると、大分県の細菌学的検査「36898(件)」は中央値よりも38.24倍も細菌学的検査が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の細菌学的検査データ
単位(件)
期間1975~2017年
更新日時2021-04-25T05:01:03+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る細菌学的検査の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

細菌学的検査にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの細菌学的検査の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る細菌学的検査の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る細菌学的検査の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の細菌学的検査に関するよくある質問

大分県の細菌学的検査の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の細菌学的検査は、36,898(件)です。このデータは、2017年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
大分県の細菌学的検査は前回より何%減少しましたか?前回(2016年)より、1.91%減少しています。また、前回の細菌学的検査は37,615.00(件)です。1975~2017年までの推移グラフを表示。
大分県の細菌学的検査が最も多かった年はいつですか?1997年が最も多かった年です。(176,921.00(件))
※データが確認できる1975~2017年の期間において
大分県の細菌学的検査が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少い年です。(36,898.00(件))
※データが確認できる1975~2017年の期間において
大分県の細菌学的検査は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で5位です。細菌学的検査の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と細菌学的検査が似ている都道府県はどこですか?富山県の56,633(件)、兵庫県の35,971(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の細菌学的検査を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.3倍多いです。詳細を確認する。
大分県の細菌学的検査は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より38.24倍多いです。