韮崎市(山梨県)の小売店数(人口千人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
韮崎市(山梨県)の小売店数(人口千人当たり)は、8.47(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
韮崎市 | 8.47(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の韮崎市(山梨県)の小売店数(人口千人当たり)の「8.47(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
韮崎市の小売店数(人口千人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※韮崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の韮崎市の小売店数(人口千人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※韮崎市の小売店数(人口千人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数(人口千人当たり)
また、下記は2009~2016年までの韮崎市の小売店数(人口千人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
小売店数(人口千人当たり)(店) | 9.41 | 8.50 | 8.80 | 8.47 |
前回比(差引値) | - | -0.91 | 0.3 | -0.33 |
前回比(%) | - | 90.33 | 103.53 | 96.25 |
上記の韮崎市の小売店数(人口千人当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売店数(人口千人当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.33(店)少なくなっており、小売店数(人口千人当たり)は下がりつつあると言えます。
また、小売店数(人口千人当たり)ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る韮崎市の小売店数
韮崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る韮崎市(山梨県)の人口推移
韮崎市(山梨県)の小売店数(人口千人当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、韮崎市と人口が日本全国で最も近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の小売店数(人口千人当たり)を比較してみます。
※うきは市(福岡県)と榛原郡吉田町(静岡県)は、韮崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|---|
うきは市(福岡県) | 28,564人 | 10.1(店) |
塩谷郡高根沢町(栃木県) | 29,350人 | 5.67(店) |
韮崎市(山梨県) | 28,522人 | 8.47(店) |
朝倉郡筑前町(福岡県) | 30,105人 | 6.01(店) |
榛原郡吉田町(静岡県) | 29,230人 | 6.63(店) |
上記の小売店数(人口千人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
韮崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での小売店数(人口千人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 北都留郡小菅村 | 19.28 |
2 | 中巨摩郡昭和町 | 17.02 |
3 | 南巨摩郡身延町 | 14.84 |
4 | 北都留郡丹波山村 | 12.43 |
5 | 南巨摩郡南部町 | 11.53 |
6 | 富士吉田市 | 11.29 |
7 | 北杜市 | 10.86 |
8 | 南都留郡富士河口湖町 | 10.66 |
9 | 甲府市 | 10.21 |
10 | 南都留郡山中湖村 | 9.79 |
11 | 都留市 | 9.34 |
12 | 南巨摩郡富士川町 | 9.09 |
13 | 大月市 | 8.62 |
14 | 甲州市 | 8.56 |
15 | 韮崎市 | 8.47 |
16 | 南巨摩郡早川町 | 8.43 |
17 | 中央市 | 8.39 |
18 | 山梨市 | 8.28 |
19 | 西八代郡市川三郷町 | 7.98 |
20 | 南都留郡鳴沢村 | 7.87 |
21 | 笛吹市 | 7.79 |
22 | 上野原市 | 7.54 |
23 | 南都留郡西桂町 | 7.14 |
24 | 南都留郡忍野村 | 6.91 |
25 | 南都留郡道志村 | 6.88 |
26 | 南アルプス市 | 6.4 |
27 | 甲斐市 | 6.18 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の小売店数(人口千人当たり)の合計は、261.78(店)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)は8.47(店)ですので、山梨県内でのシェア率は3.236%となります。
また、山梨県内での小売店数(人口千人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、韮崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
韮崎市 | 8.47(店) |
平均値 | 9.7(店) |
中央値 | 8.47(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキングで韮崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
970 | 遠田郡涌谷町 | 8.5 |
970 | 和歌山市 | 8.5 |
976 | 速見郡日出町 | 8.48 |
977 | 姫路市 | 8.47 |
977 | 韮崎市 | 8.47 |
977 | 上川総合振興局比布町 | 8.47 |
980 | 赤穂市 | 8.46 |
980 | 小田原市 | 8.46 |
980 | 近江八幡市 | 8.46 |
983 | 角田市 | 8.45 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売店数(人口千人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、韮崎市は977位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数(人口千人当たり)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は小売店数(人口千人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小売店数(人口千人当たり)ランキングの平均値、中央値と韮崎市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
韮崎市 | 8.47(店) |
平均値 | 10(店) |
中央値 | 9(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)は平均より1(店)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の9と比較してみると、韮崎市の小売店数(人口千人当たり)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 韮崎市(山梨県)の小売店数(人口千人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売店数(人口千人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売店数(人口千人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売店数(人口千人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、韮崎市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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