グラフで見る新潟県の消防団員数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の消防団員数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の消防団員数の推移と他の都道府県との比較

新潟県の消防団員数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防団員数とは?[消防団員数],日常は各自の職業に従事しながら,必要の都度に召集されて消防活動に従事する者の数

2024年に分かる最新の新潟県の消防団員数

新潟県の最新の消防団員数は、32,780人です。

新潟県の最新(2022年)の消防団員数
都道府県名消防団員数
新潟県32,780人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の消防団員数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の消防団員数の「32,780人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の消防団員数の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の消防団員数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の消防団員数の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防団員数

また、下記は1975~2022年までの新潟県の消防団員数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の消防団員数の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
消防団員数(人)59,268.0057,886.0056,844.0056,024.0054,999.0054,310.0053,729.0053,103.0052,347.0052,054.0051,348.0050,820.0050,066.0049,411.0048,768.0048,390.0047,976.0047,523.0047,168.0046,851.0046,546.0046,087.0045,581.0045,108.0044,543.0044,272.0043,719.0043,110.0042,535.0041,749.0040,679.0040,261.0039,906.0039,789.0039,561.0039,362.0039,094.0039,044.0038,720.0038,215.0038,121.0037,827.0037,252.0036,966.0036,421.0035,462.0034,323.0032,780.00
前回比(差引値)--1,382-1,042-820-1,025-689-581-626-756-293-706-528-754-655-643-378-414-453-355-317-305-459-506-473-565-271-553-609-575-786-1,070-418-355-117-228-199-268-50-324-505-94-294-575-286-545-959-1,139-1,543
前回比(%)-97.6798.298.5698.1798.7598.9398.8398.5899.4498.6498.9798.5298.6998.799.2299.1499.0699.2599.3399.3599.0198.998.9698.7599.3998.7598.6198.6798.1597.4498.9799.1299.7199.4399.599.3299.8799.1798.799.7599.2398.4899.2398.5397.3796.7995.5

上記の新潟県の消防団員数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の消防団員数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも1543人少なくなっており、消防団員数は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防団員数が多かった1975年と現在の消防団員数を比べると、1.81倍もの差があり、消防団員数がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防団員数ではなく消防吏員数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の消防吏員数

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の消防団員数は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の消防団員数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の消防団員数を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の消防団員数を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の消防団員数を比較した一覧表
都道府県名総人口消防団員数
京都府(京都府)2,501,269人16,416人
宮城県(宮城県)2,257,472人17,763人
新潟県(新潟県)2,163,908人32,780人
長野県(長野県)2,043,798人30,887人
岐阜県(岐阜県)1,982,294人20,715人

上記の消防団員数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、新潟県と宮城県(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、消防団員数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の消防団員数は日本全国で何番目?

日本全国の消防団員数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の消防団員数ランキング(多い順)で2位

まずは、新潟県の消防団員数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防団員数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防団員数ランキング表:新潟県は2位
順位都道府県名消防団員数
(人)
2新潟県新潟県グラフ32,780
3長野県長野県グラフ30,887
4福島県福島県グラフ30,101
5熊本県熊本県グラフ29,840
6岡山県岡山県グラフ25,778
7福岡県福岡県グラフ23,811
8千葉県千葉県グラフ23,606
9北海道北海道グラフ23,551
10山形県山形県グラフ22,284
11愛知県愛知県グラフ21,790

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防団員数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防団員数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防団員数が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は消防団員数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防団員数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防団員数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防団員数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防団員数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の消防団員数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防団員数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の消防団員数を日本全国(都道府県)の中央値(15,131)と平均値(16,672)と比較した一覧表
都道府県名消防団員数
新潟県32,780人
平均値16,672人
中央値15,131人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の消防団員数は平均より1.97倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の15,131と比較してみると、新潟県の消防団員数「32780人」は中央値よりも2.17倍も消防団員数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の消防団員数データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-22T05:01:14+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防団員数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防団員数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防団員数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防団員数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防団員数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の消防団員数に関するよくある質問

新潟県の消防団員数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の消防団員数は、32,780人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の消防団員数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、4.5%減少しています。また、前回の消防団員数は34,323.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の消防団員数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(59,268.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の消防団員数が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(32,780.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の消防団員数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で2位です。消防団員数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と消防団員数が似ている都道府県はどこですか?兵庫県の39,651人、長野県の30,887人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の消防団員数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.97倍多いです。詳細を確認する。
新潟県の消防団員数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より2.17倍多いです。