グラフで見る南城市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る南城市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る南城市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

南城市の第2次産業就業者数はどのくらい?

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数は、3,223人です。(2020年調査)

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
南城市3,223人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

南城市の第2次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数の「3,223人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

南城市の第2次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※南城市の第2次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの南城市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第2次産業就業者数(人)3,042.003,230.003,223.00
前回比(差引値)-188-7
前回比(%)-106.1899.78

上記の南城市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2015年の第2次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「3230人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第2次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南城市の第1次産業就業者数

南城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南城市(沖縄県)の人口推移
グラフで見る南城市(沖縄県)の人口推移

南城市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い洲本市(兵庫県)と下妻市(茨城県)と比較

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

南城市(沖縄県)と洲本市(兵庫県)と下妻市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、南城市と人口が日本全国で最も近い洲本市(兵庫県)下妻市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

淡路市(兵庫県)泉南郡熊取町(大阪府)は、南城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南城市(沖縄県)と人口の近い洲本市(兵庫県)と下妻市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
淡路市(兵庫県)42,437人3,965人
洲本市(兵庫県)41,826人3,811人
南城市(沖縄県)45,928人3,223人
下妻市(茨城県)42,419人7,663人
泉南郡熊取町(大阪府)43,013人3,916人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、下妻市(茨城県)と南城市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南城市をもっと他の市区町村と比較する

南城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県内では何位?

続いて、南城市の第2次産業就業者数が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南城市の第2次産業就業者数は、沖縄県内では10位

下記は、沖縄県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

沖縄県内での第2次産業就業者数のランキング表:南城市は10位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1那覇市那覇市グラフ12,244
2うるま市うるま市グラフ7,587
3沖縄市沖縄市グラフ7,443
4浦添市浦添市グラフ5,781
5宜野湾市宜野湾市グラフ4,906
6糸満市糸満市グラフ4,322
7名護市名護市グラフ3,506
8宮古島市宮古島市グラフ3,487
9豊見城市豊見城市グラフ3,232
10データ南城市グラフ3,223
11島尻郡南風原町島尻郡南風原町グラフ2,568
12中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ2,462
13中頭郡西原町中頭郡西原町グラフ2,454
14石垣市石垣市グラフ2,447
15島尻郡八重瀬町島尻郡八重瀬町グラフ2,154
16データ中頭郡中城村グラフ1,545
17中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ1,318
18島尻郡与那原町島尻郡与那原町グラフ1,195
19国頭郡本部町国頭郡本部町グラフ974
20中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ921
21中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ795
22国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ758
23国頭郡今帰仁村国頭郡今帰仁村グラフ576
24島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ488
25国頭郡恩納村国頭郡恩納村グラフ462
26国頭郡宜野座村国頭郡宜野座村グラフ434
27国頭郡伊江村国頭郡伊江村グラフ290
28国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ287
29島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ226
30国頭郡大宜味村国頭郡大宜味村グラフ224
31八重山郡与那国町八重山郡与那国町グラフ178
32島尻郡伊平屋村島尻郡伊平屋村グラフ137
33島尻郡北大東村島尻郡北大東村グラフ136
34八重山郡竹富町八重山郡竹富町グラフ134
35島尻郡伊是名村島尻郡伊是名村グラフ113
36国頭郡東村国頭郡東村グラフ99
37宮古郡多良間村宮古郡多良間村グラフ84
38島尻郡粟国村島尻郡粟国村グラフ60
39島尻郡渡名喜村島尻郡渡名喜村グラフ45
40島尻郡座間味村島尻郡座間味村グラフ39
41島尻郡渡嘉敷村島尻郡渡嘉敷村グラフ19

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南城市の第2次産業就業者数が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の第2次産業就業者数の合計は、79353人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、南城市の第2次産業就業者数は3223人ですので、沖縄県内でのシェア率は4.062%となります。

沖縄県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、沖縄県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、南城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南城市の第2次産業就業者数と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
南城市3,223人
平均値1,935人
中央値758人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、南城市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

南城市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで南城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南城市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で815位

まずは、南城市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:南城市は815位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
811豊前市豊前市グラフ3,268
812山梨市山梨市グラフ3,249
813データ知多郡美浜町グラフ3,243
814豊見城市豊見城市グラフ3,232
815データ南城市グラフ3,223
816仙北市仙北市グラフ3,222
817紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ3,221
818西松浦郡有田町西松浦郡有田町グラフ3,208
819遠賀郡岡垣町遠賀郡岡垣町グラフ3,205
820竹原市竹原市グラフ3,192

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南城市は815位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南城市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と南城市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南城市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
南城市3,223人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、南城市の第2次産業就業者数は平均より4,396人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、南城市の第2次産業就業者数「3223人」は中央値より第2次産業就業者数が少し多い(1.16倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南城市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

南城市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る南城市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

南城市(沖縄県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の南城市の第2次産業就業者数は、3,223人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
南城市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、0.22%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は3,230.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
南城市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(3,230.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
南城市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(3,042.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
南城市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で815位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
南城市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?豊見城市の3,232人、仙北市の3,222人がとても近い市区町村として挙げられます。
南城市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.42倍少いです。詳細を確認する。
南城市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.16倍多いです。