グラフで見る都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、942人です。(2021年調査)

都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
都城市	942人

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「942人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）の2000～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※都城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の都城市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2021年までの都城市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2000～2021年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	773.00	747.00	737.00	729.00	734.00	729.00	1,139.00	1,111.00	1,103.00	1,077.00	1,058.00	1,021.00	993.00	980.00	958.00	942.00	938.00	942.00	945.00	938.00	938.00	942.00
前回比(差引値)	-	-26	-10	-8	5	-5	410	-28	-8	-26	-19	-37	-28	-13	-22	-16	-4	4	3	-7	0	4
前回比(%)	-	96.64	98.66	98.91	100.69	99.32	156.24	97.54	99.28	97.64	98.24	96.5	97.26	98.69	97.76	98.33	99.58	100.43	100.32	99.26	100	100.43

上記の都城市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、2006年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「938人」よりは多いため、今後も一般行政部門職員数（市区町村）が再び上昇する可能性はあります。

都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)と比較

都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

都城市(宮崎県)と帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※小山市(栃木県)と新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

都城市(宮崎県)と人口の近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
小山市(栃木県)	167,652人	712人
帯広市(北海道)	165,047人	793人
都城市(宮崎県)	162,572人	942人
宇部市(山口県)	161,767人	868人
新座市(埼玉県)	166,108人	654人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 都城市は、帯広市(北海道)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約149程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
• 都城市は、宇部市(山口県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約74程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

都城市をもっと他の市区町村と比較する

都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

宮崎県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：都城市は2位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	宮崎市	1,625
2	都城市	942
3	延岡市	719
4	日向市	380
5	小林市	349
6	日南市	347
7	西都市	247
8	えびの市	207
9	串間市	185
10	西臼杵郡高千穂町	132
11	児湯郡新富町	131
12	北諸県郡三股町	130
13	児湯郡高鍋町	126
14	児湯郡川南町	122
15	児湯郡都農町	120
16	東臼杵郡門川町	119
17	東諸県郡国富町	113
18	東臼杵郡美郷町	104
19	西諸県郡高原町	100
20	西臼杵郡五ヶ瀬町	79
21	東臼杵郡椎葉村	77
22	東諸県郡綾町	74
23	西臼杵郡日之影町	73
24	児湯郡木城町	69
25	児湯郡西米良村	54
26	東臼杵郡諸塚村	48

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、6672人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は942人ですので、宮崎県内でのシェア率は14.119%となります。

宮崎県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、宮崎県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
都城市	942人
平均値	256.62人
中央値	121人

こちらの比較表より、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 宮崎県平均値の3.6709倍(→多い)
• 宮崎県中央値の7.785倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で136位

まずは、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：都城市は136位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
132	東広島市	970
133	上田市	965
134	寝屋川市	953
135	千代田区	943
136	都城市	942
137	小田原市	938
138	岩国市	935
139	甲府市	929
140	伊丹市	923
141	伊勢崎市	916

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、都城市は136位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と都城市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。

都城市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
都城市	942人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より2.39倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、都城市の一般行政部門職員数（市区町村）「942人」は中央値よりも5.64倍も一般行政部門職員数（市区町村）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	都城市(宮崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2000～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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