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南魚沼市(新潟県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？
南魚沼市(新潟県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、279人です。(2015年調査)
| 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 南魚沼市 | 279人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2022年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の南魚沼市(新潟県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「279人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(2005～2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口（他県で従業・通学している人口）
また、下記は2005～2015年までの南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2010 | 2015 |
|---|---|---|---|
| 流出人口（他県で従業・通学している人口）(人) | 158.00 | 214.00 | 279.00 |
| 前回比(差引値) | - | 56 | 65 |
| 前回比(%) | - | 135.44 | 130.37 |
上記の南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2015年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも65人多くなっており、流出人口（他県で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2005年の「158人」と現在の流出人口（他県で従業・通学している人口）「279人」を比べると、1.77倍もの差があり、流出人口（他県で従業・通学している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。
また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南魚沼市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
南魚沼市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南魚沼市(新潟県)の人口推移
南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)と比較
南魚沼市(新潟県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
南魚沼市(新潟県)と下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較
まずは、南魚沼市と人口が日本全国で最も近い下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。
※桜井市(奈良県)と直方市(福岡県)は、南魚沼市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|---|
| 桜井市(奈良県) | 56,784人 | 4,808人 |
| 下松市(山口県) | 57,328人 | 338人 |
| 南魚沼市(新潟県) | 56,196人 | 279人 |
| 美濃加茂市(岐阜県) | 57,330人 | 3,106人 |
| 直方市(福岡県) | 56,638人 | 155人 |
上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、
- 下松市(山口県)は、南魚沼市よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約59多く、1.211倍高い
- 美濃加茂市(岐阜県)は、南魚沼市よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約2,827も多く、11.133倍も高い
という結果となっています。
特に、美濃加茂市(岐阜県)と南魚沼市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
南魚沼市をもっと他の市区町村と比較する
南魚沼市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、新潟県内では10位
下記は、新潟県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  新潟市 | 3,338 |
| 2 |  長岡市 | 1,022 |
| 3 |  上越市 | 1,004 |
| 4 |  妙高市 | 582 |
| 5 |  糸魚川市 | 518 |
| 6 |  柏崎市 | 456 |
| 7 |  新発田市 | 432 |
| 8 |  村上市 | 407 |
| 9 |  三条市 | 296 |
| 10 |  南魚沼市 | 279 |
| 11 |  燕市 | 247 |
| 12 |  十日町市 | 225 |
| 13 |  中魚沼郡津南町 | 145 |
| 14 |  魚沼市 | 128 |
| 15 |  胎内市 | 119 |
| 16 |  南魚沼郡湯沢町 | 104 |
| 17 |  見附市 | 98 |
| 18 |  小千谷市 | 92 |
| 19 |  阿賀野市 | 91 |
| 20 |  五泉市 | 88 |
| 21 |  岩船郡関川村 | 87 |
| 22 |  東蒲原郡阿賀町 | 77 |
| 23 |  佐渡市 | 54 |
| 24 |  加茂市 | 53 |
| 25 |  北蒲原郡聖籠町 | 50 |
| 26 |  南蒲原郡田上町 | 43 |
| 27 |  刈羽郡刈羽村 | 24 |
| 28 |  西蒲原郡弥彦村 | 18 |
| 29 |  三島郡出雲崎町 | 3 |
| 30 |  岩船郡粟島浦村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
新潟県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
新潟県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、10080人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は279人ですので、新潟県内でのシェア率は2.768%となります。
新潟県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値
また、新潟県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、南魚沼市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 南魚沼市 | 279人 |
| 平均値 | 336人 |
| 中央値 | 101人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、
- 新潟県平均値の0.8304倍(→少い)
- 新潟県中央値の2.762倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで南魚沼市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
南魚沼市は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で823位
まずは、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） (人) |
|---|---|---|
| 818 |  宇城市 | 288 |
| 820 |  小田郡矢掛町 | 284 |
| 821 |  上山市 | 283 |
| 822 |  岡谷市 | 280 |
| 823 | 南魚沼市 | 279 |
| 824 |  枕崎市 | 278 |
| 825 |  糟屋郡粕屋町 | 277 |
| 826 |  須坂市 | 276 |
| 827 | 三戸郡南部町 | 275 |
| 828 |  東彼杵郡川棚町 | 273 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南魚沼市は823位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と南魚沼市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 南魚沼市 | 279人 |
| 平均値 | 3,342人 |
| 中央値 | 234人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より3,063人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の234と比較してみると、南魚沼市の流出人口（他県で従業・通学している人口）「279人」は中央値より流出人口（他県で従業・通学している人口）が少し多い(1.19倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 南魚沼市(新潟県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2005～2015年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:45:29+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、南魚沼市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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