五泉市(新潟県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
五泉市(新潟県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、58人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
五泉市 | 58人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の五泉市(新潟県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「58人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※五泉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 28.00 | 44.00 | 20.00 | 56.00 | 29.00 | 67.00 | 30.00 | 88.00 | 58.00 |
前回比(差引値) | - | 16 | -24 | 36 | -27 | 38 | -37 | 58 | -30 |
前回比(%) | - | 157.14 | 45.45 | 280 | 51.79 | 231.03 | 44.78 | 293.33 | 65.91 |
上記の五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「88人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る五泉市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
五泉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る五泉市(新潟県)の人口推移
五泉市(新潟県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、五泉市と人口が日本全国で最も近い恵那市(岐阜県)と能美市(石川県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※みどり市(群馬県)と志摩市(三重県)は、五泉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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みどり市(群馬県) | 49,768人 | 1,137人 |
恵那市(岐阜県) | 48,371人 | 1,749人 |
五泉市(新潟県) | 48,091人 | 58人 |
能美市(石川県) | 49,769人 | 272人 |
志摩市(三重県) | 47,272人 | 297人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、恵那市(岐阜県)と五泉市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
五泉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、新潟県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 新潟市 | 2,113 |
2 | 上越市 | 794 |
3 | 長岡市 | 626 |
4 | 妙高市 | 458 |
5 | 糸魚川市 | 443 |
6 | 村上市 | 318 |
7 | 新発田市 | 243 |
8 | 柏崎市 | 190 |
9 | 南魚沼市 | 179 |
10 | 三条市 | 161 |
11 | 十日町市 | 152 |
12 | 燕市 | 134 |
13 | 中魚沼郡津南町 | 133 |
14 | 阿賀野市 | 101 |
14 | 胎内市 | 101 |
16 | 小千谷市 | 96 |
17 | 南魚沼郡湯沢町 | 90 |
18 | 岩船郡関川村 | 78 |
19 | 魚沼市 | 67 |
20 | 東蒲原郡阿賀町 | 64 |
21 | 見附市 | 59 |
22 | 五泉市 | 58 |
23 | 佐渡市 | 46 |
24 | 北蒲原郡聖籠町 | 38 |
25 | 加茂市 | 31 |
26 | 西蒲原郡弥彦村 | 30 |
27 | 南蒲原郡田上町 | 19 |
28 | 刈羽郡刈羽村 | 8 |
29 | 三島郡出雲崎町 | 6 |
30 | 岩船郡粟島浦村 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
新潟県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、6839人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は58人ですので、新潟県内でのシェア率は0.848%となります。
また、新潟県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、五泉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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五泉市 | 58人 |
平均値 | 227.97人 |
中央値 | 93人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで五泉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1207 | 下伊那郡松川町 | 59 |
1207 | 見附市 | 59 |
1207 | 曽於郡大崎町 | 59 |
1211 | 西津軽郡鰺ヶ沢町 | 58 |
1211 | 五泉市 | 58 |
1211 | 日高郡美浜町 | 58 |
1211 | 高岡郡中土佐町 | 58 |
1215 | 糸満市 | 57 |
1215 | 九戸郡野田村 | 57 |
1215 | 阿蘇郡南小国町 | 57 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、五泉市は1211位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と五泉市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
五泉市 | 58人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より3,079人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、五泉市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 五泉市(新潟県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、五泉市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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