グラフで見る京都市山科区の他県で従業している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都市山科区の他県で従業している就業者数はどのくらい？

京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数は、7,510人です。(2020年調査)

京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数(2020年)

市区町村名	他県で従業している就業者数
京都市山科区	7,510人

京都市山科区の他県で従業している就業者数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数の「7,510人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都市山科区の他県で従業している就業者数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市山科区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市山科区の他県で従業している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの京都市山科区の他県で従業している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
他県で従業している就業者数(人)	8,546.00	8,434.00	8,114.00	7,901.00	7,510.00
前回比(差引値)	-	-112	-320	-213	-391
前回比(%)	-	98.69	96.21	97.37	95.05

上記の京都市山科区の他県で従業している就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他県で従業している就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも391人少なくなっており、他県で従業している就業者数は下がりつつあると言えます。

また、他県で従業している就業者数ではなく県内他市区町村で従業している就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る京都市山科区の県内他市区町村で従業している就業者数

京都市山科区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都市山科区(京都府)の人口推移

京都市山科区の他県で従業している就業者数は少い？多い？人口が近い大阪市東住吉区(大阪府)と瀬戸市(愛知県)と比較

京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

京都市山科区(京都府)と大阪市東住吉区(大阪府)と瀬戸市(愛知県)の他県で従業している就業者数を比較

まずは、京都市山科区と人口が日本全国で最も近い大阪市東住吉区(大阪府)と瀬戸市(愛知県)の他県で従業している就業者数を比較してみます。

※浜松市東区(静岡県)と千葉市緑区(千葉県)は、京都市山科区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

京都市山科区(京都府)と人口の近い大阪市東住吉区(大阪府)と瀬戸市(愛知県)の他県で従業している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他県で従業している就業者数
浜松市東区(静岡県)	130,143人	738人
大阪市東住吉区(大阪府)	131,209人	1,662人
京都市山科区(京都府)	128,992人	7,510人
瀬戸市(愛知県)	128,753人	1,380人
千葉市緑区(千葉県)	130,272人	8,306人

上記の他県で従業している就業者数の比較表をみてみると、

• 京都市山科区は、大阪市東住吉区(大阪府)よりも他県で従業している就業者数の数値が約5,848も多く、4.519倍も高い
• 京都市山科区は、瀬戸市(愛知県)よりも他県で従業している就業者数の数値が約6,130も多く、5.442倍も高い

という結果となっています。

特に、京都市山科区と瀬戸市(愛知県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県で従業している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都市山科区をもっと他の市区町村と比較する

京都市山科区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、京都市山科区の他県で従業している就業者数が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市山科区の他県で従業している就業者数は、京都府内では7位

下記は、京都府内での他県で従業している就業者数のランキング表です。（多い順）

京都府内での他県で従業している就業者数のランキング表：京都市山科区は7位

順位	市区町村名	他県で従業している就業者数 (人)
1	木津川市	13,491
2	京都市伏見区	11,519
3	八幡市	9,418
4	長岡京市	8,200
5	京田辺市	7,902
6	宇治市	7,706
7	京都市山科区	7,510
8	京都市西京区	7,008
9	京都市右京区	6,064
10	相楽郡精華町	6,000
11	京都市左京区	5,362
12	京都市中京区	4,971
13	京都市南区	4,946
14	京都市下京区	4,472
15	向日市	4,239
16	城陽市	2,948
17	京都市北区	2,902
18	京都市上京区	2,639
19	亀岡市	2,266
20	乙訓郡大山崎町	2,086
21	舞鶴市	1,805
22	福知山市	1,470
23	京都市東山区	1,343
24	京丹後市	1,186
25	久世郡久御山町	500
26	相楽郡南山城村	426
27	南丹市	409
28	綴喜郡宇治田原町	367
29	綴喜郡井手町	312
30	綾部市	239
31	相楽郡和束町	227
32	船井郡京丹波町	166
33	相楽郡笠置町	138
34	与謝郡与謝野町	128
35	宮津市	72
36	与謝郡伊根町	2

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、京都市山科区の他県で従業している就業者数が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の他県で従業している就業者数の合計は、130439人です。※データが確認できる36自治体の合計となります。

そして、京都市山科区の他県で従業している就業者数は7510人ですので、京都府内でのシェア率は5.757%となります。

京都府内の他県で従業している就業者数の平均値と中央値

また、京都府内での他県で従業している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、京都市山科区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

京都市山科区の他県で従業している就業者数と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他県で従業している就業者数
京都市山科区	7,510人
平均値	3,623人
中央値	2,176人

こちらの比較表より、京都市山科区の他県で従業している就業者数は、

• 京都府平均値の2.0727倍(→多い)
• 京都府中央値の3.451倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の他県で従業している就業者数ランキングで京都市山科区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市山科区は日本全国の他県で従業している就業者数ランキング(多い順)で154位

まずは、京都市山科区の他県で従業している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県で従業している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他県で従業している就業者数ランキング表：京都市山科区は154位

順位	市区町村名	他県で従業している就業者数 (人)
150	横浜市瀬谷区	7,900
151	大和郡山市	7,786
152	宇治市	7,706
153	東大阪市	7,679
154	京都市山科区	7,510
155	千葉市若葉区	7,503
156	白井市	7,441
157	神戸市北区	7,413
158	加須市	7,352
159	目黒区	7,305

→ 日本全国(市区町村別)の他県で従業している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他県で従業している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、京都市山科区は154位と、日本全国(市区町村)の中でも他県で従業している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は他県で従業している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他県で従業している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県で従業している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他県で従業している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市山科区の他県で従業している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他県で従業している就業者数ランキングの平均値、中央値と京都市山科区の比較グラフは以下となっています。

京都市山科区の他県で従業している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(191)と平均値(2,556)と比較した一覧表

市区町村名	他県で従業している就業者数
京都市山科区	7,510人
平均値	2,556人
中央値	191人

こちらの表より、京都市山科区の他県で従業している就業者数は平均より2.94倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の191と比較してみると、京都市山科区の他県で従業している就業者数「7510人」は中央値よりも39.32倍も他県で従業している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都市山科区(京都府)の他県で従業している就業者数データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:02:26+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る他県で従業している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他県で従業している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他県で従業している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他県で従業している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市山科区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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