グラフで見る熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、159人です。(2021年調査)

熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
熊野市	159人

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「159人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）の2000～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2021年までの熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2000～2021年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	248.00	241.00	236.00	225.00	215.00	214.00	251.00	243.00	236.00	230.00	220.00	205.00	197.00	195.00	187.00	186.00	180.00	177.00	177.00	171.00	163.00	159.00
前回比(差引値)	-	-7	-5	-11	-10	-1	37	-8	-7	-6	-10	-15	-8	-2	-8	-1	-6	-3	0	-6	-8	-4
前回比(%)	-	97.18	97.93	95.34	95.56	99.53	117.29	96.81	97.12	97.46	95.65	93.18	96.1	98.98	95.9	99.47	96.77	98.33	100	96.61	95.32	97.55

上記の熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも4人少なくなっており、一般行政部門職員数（市区町村）は下がりつつあると言えます。

特に、最も一般行政部門職員数（市区町村）が多かった2006年と現在の一般行政部門職員数（市区町村）を比べると、1.56倍もの差があり、一般行政部門職員数（市区町村）がいかに減少したかが見えてきます。

熊野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る熊野市(三重県)の人口推移

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)と比較

熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

熊野市(三重県)と砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、熊野市と人口が日本全国で最も近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※泉北郡忠岡町(大阪府)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)は、熊野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

熊野市(三重県)と人口の近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
泉北郡忠岡町(大阪府)	16,793人	101人
砂川市(北海道)	16,169人	166人
熊野市(三重県)	16,112人	159人
上益城郡御船町(熊本県)	17,048人	130人
東伯郡湯梨浜町(鳥取県)	16,651人	150人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 砂川市(北海道)は、熊野市よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約7程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
• 熊野市は、上益城郡御船町(熊本県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約29多く、1.223倍高い

という結果となっています。

熊野市をもっと他の市区町村と比較する

熊野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は、三重県内では15位

下記は、三重県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

三重県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：熊野市は15位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	津市	1,613
2	四日市市	1,436
3	松阪市	1,043
4	鈴鹿市	907
5	伊勢市	709
6	伊賀市	634
7	桑名市	623
8	志摩市	415
9	名張市	317
10	亀山市	300
11	いなべ市	280
12	三重郡菰野町	249
13	鳥羽市	217
14	度会郡南伊勢町	187
15	熊野市	159
16	員弁郡東員町	158
17	北牟婁郡紀北町	146
18	尾鷲市	141
19	多気郡大台町	140
20	多気郡明和町	139
21	多気郡多気町	123
22	度会郡大紀町	108
23	南牟婁郡紀宝町	101
24	度会郡玉城町	99
25	南牟婁郡御浜町	96
26	三重郡川越町	86
27	三重郡朝日町	77
28	度会郡度会町	73
29	桑名郡木曽岬町	56

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、10632人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は159人ですので、三重県内でのシェア率は1.495%となります。

三重県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、三重県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、熊野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
熊野市	159人
平均値	366.62人
中央値	158人

こちらの比較表より、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 三重県平均値の0.4337倍(→少い)
• 三重県中央値の1.006倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで熊野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で904位

まずは、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：熊野市は904位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
897	大島郡周防大島町	160
897	山武郡横芝光町	160
904	吉田郡永平寺町	159
904	河内郡上三川町	159
904	熊野市	159
907	員弁郡東員町	158
907	菊池郡大津町	158
907	村山市	158
907	土佐清水市	158
907	亘理郡山元町	158

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、熊野市は904位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と熊野市の比較グラフは以下となっています。

熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
熊野市	159人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より235人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	熊野市(三重県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2000～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、熊野市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る熊野市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！