グラフで見る熊本県の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る熊本県の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
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熊本県の消防機関出動延人員の推移と他の都道府県との比較

熊本県の消防機関出動延人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県の消防機関出動延人員はどのくらい?

熊本県の消防機関出動延人員は、218,184人です。(2021年調査)

熊本県の消防機関出動延人員(2021年)
都道府県名消防機関出動延人員
熊本県218,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

熊本県の消防機関出動延人員推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の熊本県の消防機関出動延人員の「218,184人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

熊本県の消防機関出動延人員の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本県の消防機関出動延人員グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※熊本県の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動延人員

また、下記は2005~2021年までの熊本県の消防機関出動延人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本県の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)
20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
消防機関出動延人員(人)379,132.00404,035.00358,630.00362,735.00294,108.00280,983.00313,635.00331,150.00320,192.00311,712.00287,274.00339,366.00258,943.00253,335.00246,379.00222,237.00218,184.00
前回比(差引値)-24,903-45,4054,105-68,627-13,12532,65217,515-10,958-8,480-24,43852,092-80,423-5,608-6,956-24,142-4,053
前回比(%)-106.5788.76101.1481.0895.54111.62105.5896.6997.3592.16118.1376.397.8397.2590.298.18

上記の熊本県の消防機関出動延人員の推移グラフを見てみると、最新である2021年の消防機関出動延人員が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも4053人少なくなっており、消防機関出動延人員は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防機関出動延人員が多かった2006年と現在の消防機関出動延人員を比べると、1.74倍もの差があり、消防機関出動延人員がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防機関出動延人員ではなく消防機関出動回数(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊本県の消防機関出動回数(火災)

熊本県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る熊本県の人口推移
グラフで見る熊本県の人口推移

熊本県の消防機関出動延人員は少い?多い?人口が近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)と比較

熊本県の消防機関出動延人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

熊本県と三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動延人員を比較

まずは、熊本県と人口が日本全国で最も近い三重県(三重県)鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動延人員を比較してみます。

福島県(福島県)沖縄県(沖縄県)は、熊本県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県と人口の近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動延人員を比較した一覧表
都道府県名総人口消防機関出動延人員
福島県(福島県)1,818,581人370,676人
三重県(三重県)1,772,427人196,802人
熊本県(熊本県)1,737,946人218,184人
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人307,614人
沖縄県(沖縄県)1,485,526人76,065人

上記の消防機関出動延人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

熊本県をもっと他の都道府県と比較する

熊本県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

熊本県の消防機関出動延人員は日本全国で何番目?

日本全国の消防機関出動延人員ランキングで熊本県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県は日本全国の消防機関出動延人員ランキング(多い順)で26位

まずは、熊本県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキング表:熊本県は26位
順位都道府県名消防機関出動延人員
(人)
22栃木県栃木県グラフ254,170
23岐阜県岐阜県グラフ251,844
24長崎県長崎県グラフ227,552
25山口県山口県グラフ220,672
26熊本県熊本県グラフ218,184
27岡山県岡山県グラフ209,082
28石川県石川県グラフ197,363
29三重県三重県グラフ196,802
30奈良県奈良県グラフ185,112
31山梨県山梨県グラフ184,409

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、熊本県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員が少い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本県の消防機関出動延人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員ランキングの平均値、中央値と熊本県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の中央値(220,672)と平均値(383,739)と比較した一覧表
都道府県名消防機関出動延人員
熊本県218,184人
平均値383,739人
中央値220,672人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、熊本県の消防機関出動延人員は平均より165,555人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の220,672と比較してみると、熊本県の消防機関出動延人員は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称熊本県の消防機関出動延人員データ
単位(人)
期間2005~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、熊本県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

熊本県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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熊本県の消防機関出動延人員に関するよくある質問

熊本県の消防機関出動延人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の熊本県の消防機関出動延人員は、218,184人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
熊本県の消防機関出動延人員は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、1.82%減少しています。また、前回の消防機関出動延人員は222,237.00人です。2005~2021年までの推移グラフを表示。
熊本県の消防機関出動延人員が最も多かった年はいつですか?2006年が最も多かった年です。(404,035.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
熊本県の消防機関出動延人員が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(218,184.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
熊本県の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で26位です。消防機関出動延人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
熊本県と消防機関出動延人員が似ている都道府県はどこですか?山口県の220,672人、岡山県の209,082人がとても近い都道府県として挙げられます。
熊本県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.57倍少いです。詳細を確認する。
熊本県の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.99倍です。