グラフで見る熊本県の消防機関出動回数(火災)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る熊本県の消防機関出動回数(火災)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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熊本県の消防機関出動回数(火災)の推移と他の都道府県との比較

熊本県の消防機関出動回数(火災)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防機関出動回数(火災)とは?[消防機関出動回数],消防本部及び消防署と消防団の出動回数を合計したものの数

熊本県の消防機関出動回数(火災)はどのくらい?

熊本県の消防機関出動回数(火災)は、1,296(回)です。(2020年調査)

熊本県の消防機関出動回数(火災)(2020年)
都道府県名消防機関出動回数(火災)
熊本県1,296(回)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

熊本県の消防機関出動回数(火災)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の熊本県の消防機関出動回数(火災)の「1,296(回)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

熊本県の消防機関出動回数(火災)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本県の消防機関出動回数(火災)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※熊本県の消防機関出動回数(火災)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動回数(火災)

また、下記は1975~2020年までの熊本県の消防機関出動回数(火災)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本県の消防機関出動回数(火災)の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
消防機関出動回数(火災)(回)950.001,253.001,354.001,409.001,334.001,176.001,149.001,246.001,188.001,494.001,390.001,512.001,196.001,268.001,253.001,327.001,453.001,510.001,602.002,025.001,739.001,567.001,562.001,562.001,585.001,752.001,705.001,798.001,645.001,720.001,945.001,698.001,663.001,366.001,827.001,588.001,309.001,515.001,409.001,301.001,154.001,140.001,222.001,299.001,139.001,296.00
前回比(差引値)-30310155-75-158-2797-58306-104122-31672-15741265792423-286-172-5023167-4793-15375225-247-35-297461-239-279206-106-108-147-148277-160157
前回比(%)-131.89108.06104.0694.6888.1697.7108.4495.35125.7693.04108.7879.1106.0298.82105.91109.5103.92106.09126.485.8890.1199.68100101.47110.5497.32105.4591.49104.56113.0887.397.9482.14133.7586.9282.43115.749392.3388.798.79107.19106.387.68113.78

上記の熊本県の消防機関出動回数(火災)の推移グラフを見てみると、1994年の消防機関出動回数(火災)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「1139(回)」よりは多いため、今後も消防機関出動回数(火災)が再び上昇する可能性はあります。

また、消防機関出動回数(火災)ではなく消防機関出動回数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊本県の消防機関出動回数

熊本県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る熊本県の人口推移
グラフで見る熊本県の人口推移

熊本県の消防機関出動回数(火災)は少い?多い?人口が近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)と比較

熊本県の消防機関出動回数(火災)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

熊本県と三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動回数(火災)を比較

まずは、熊本県と人口が日本全国で最も近い三重県(三重県)鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動回数(火災)を比較してみます。

福島県(福島県)沖縄県(沖縄県)は、熊本県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県と人口の近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の消防機関出動回数(火災)を比較した一覧表
都道府県名総人口消防機関出動回数(火災)
福島県(福島県)1,818,581人959(回)
三重県(三重県)1,772,427人1,202(回)
熊本県(熊本県)1,737,946人1,296(回)
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人1,392(回)
沖縄県(沖縄県)1,485,526人554(回)

上記の消防機関出動回数(火災)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

熊本県をもっと他の都道府県と比較する

熊本県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

熊本県の消防機関出動回数(火災)は日本全国で何番目?

日本全国の消防機関出動回数(火災)ランキングで熊本県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県は日本全国の消防機関出動回数(火災)ランキング(多い順)で17位

まずは、熊本県の消防機関出動回数(火災)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動回数(火災)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動回数(火災)ランキング表:熊本県は17位
順位都道府県名消防機関出動回数(火災)
(回)
13岡山県岡山県グラフ1,750
14静岡県静岡県グラフ1,733
15長野県長野県グラフ1,678
16鹿児島県鹿児島県グラフ1,392
17熊本県熊本県グラフ1,296
18三重県三重県グラフ1,202
19青森県青森県グラフ1,102
20宮城県宮城県グラフ1,093
21栃木県栃木県グラフ1,052
22岐阜県岐阜県グラフ1,040

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防機関出動回数(火災)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動回数(火災)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、熊本県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動回数(火災)が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動回数(火災)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動回数(火災)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動回数(火災)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動回数(火災)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防機関出動回数(火災)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本県の消防機関出動回数(火災)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動回数(火災)ランキングの平均値、中央値と熊本県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県の消防機関出動回数(火災)を日本全国(都道府県)の中央値(948)と平均値(1,441)と比較した一覧表
都道府県名消防機関出動回数(火災)
熊本県1,296(回)
平均値1,441(回)
中央値948(回)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、熊本県の消防機関出動回数(火災)は平均より145(回)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の948と比較してみると、熊本県の消防機関出動回数(火災)「1296(回)」は中央値より消防機関出動回数(火災)が少し多い(1.37倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称熊本県の消防機関出動回数(火災)データ
単位(回)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-22T05:01:14+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防機関出動回数(火災)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動回数(火災)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動回数(火災)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動回数(火災)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防機関出動回数(火災)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、熊本県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

熊本県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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熊本県の消防機関出動回数(火災)に関するよくある質問

熊本県の消防機関出動回数(火災)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の熊本県の消防機関出動回数(火災)は、1,296(回)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(回)です。詳細を確認する。
熊本県の消防機関出動回数(火災)は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、13.78%増加しています。また、前回の消防機関出動回数(火災)は1,139.00(回)です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
熊本県の消防機関出動回数(火災)が最も多かった年はいつですか?1994年が最も多かった年です。(2,025.00(回))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
熊本県の消防機関出動回数(火災)が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(950.00(回))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
熊本県の消防機関出動回数(火災)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で17位です。消防機関出動回数(火災)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
熊本県と消防機関出動回数(火災)が似ている都道府県はどこですか?鹿児島県の1,392(回)、三重県の1,202(回)がとても近い都道府県として挙げられます。
熊本県の消防機関出動回数(火災)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.9倍少いです。詳細を確認する。
熊本県の消防機関出動回数(火災)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.37倍多いです。