グラフで見る児湯郡川南町の可住地面積割合は高い？低い？(推移グラフと比較)

児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは？

[総面積（北方地域及び竹島を除く）],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積（北方地域及び竹島を除く）

児湯郡川南町の可住地面積割合はどのくらい？

児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合は、64.6%です。(2021年調査)

児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合(2021年)

市区町村名	可住地面積割合
児湯郡川南町	64.6%

児湯郡川南町の可住地面積割合推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合の「64.6%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

児湯郡川南町の可住地面積割合の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※児湯郡川南町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の児湯郡川南町の可住地面積割合グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの児湯郡川南町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
可住地面積割合(%)	62.70	62.70	63.10	63.10	63.10	63.10	63.10	63.30	63.30	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.60	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.30	63.00	63.00	63.00	62.90	62.90	63.20	63.20	63.20	63.20	63.20	64.60
前回比(差引値)	-	0	0.4	0	0	0	0	0.2	0	0.3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.3	0	0	-0.1	0	0.3	0	0	0	0	1.4
前回比(%)	-	100	100.64	100	100	100	100	100.32	100	100.47	100	100	100	100	100	100	100	100	100	99.53	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	99.53	100	100	99.84	100	100.48	100	100	100	100	102.22

上記の児湯郡川南町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2021年の可住地面積割合が最も高いことが分かります。

また、前回の2020年よりも1.4%多くなっており、可住地面積割合は上昇傾向にあると言えます。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る児湯郡川南町の都道府県面積に占める市区町村面積割合

児湯郡川南町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る児湯郡川南町(宮崎県)の人口推移

児湯郡川南町の可住地面積割合は低い？高い？人口が近い泉南郡岬町(大阪府)と西春日井郡豊山町(愛知県)と比較

児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

児湯郡川南町(宮崎県)と泉南郡岬町(大阪府)と西春日井郡豊山町(愛知県)の可住地面積割合を比較

まずは、児湯郡川南町と人口が日本全国で最も近い泉南郡岬町(大阪府)と西春日井郡豊山町(愛知県)の可住地面積割合を比較してみます。

※上北郡七戸町(青森県)と芳賀郡芳賀町(栃木県)は、児湯郡川南町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

児湯郡川南町(宮崎県)と人口の近い泉南郡岬町(大阪府)と西春日井郡豊山町(愛知県)の可住地面積割合を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積割合
上北郡七戸町(青森県)	14,911人	34.2%
泉南郡岬町(大阪府)	15,035人	28.3%
児湯郡川南町(宮崎県)	15,284人	64.6%
西春日井郡豊山町(愛知県)	15,831人	100%
芳賀郡芳賀町(栃木県)	15,651人	88.7%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

• 児湯郡川南町は、泉南郡岬町(大阪府)よりも可住地面積割合の数値が約36.30も多く、2.283倍も高い
• 西春日井郡豊山町(愛知県)は、児湯郡川南町よりも可住地面積割合の数値が約35.40も多く、1.548倍も高い

という結果となっています。

特に、児湯郡川南町と泉南郡岬町(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

児湯郡川南町をもっと他の市区町村と比較する

児湯郡川南町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、児湯郡川南町の可住地面積割合が、宮崎県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

児湯郡川南町の可住地面積割合は、宮崎県内では3位

下記は、宮崎県内での可住地面積割合のランキング表です。（高い順）

宮崎県内での可住地面積割合のランキング表：児湯郡川南町は3位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1	児湯郡高鍋町	82.9
2	児湯郡新富町	80.1
3	児湯郡川南町	64.6
4	西諸県郡高原町	51.9
5	宮崎市	46.2
6	都城市	44.5
7	東諸県郡国富町	41
8	児湯郡都農町	32.9
9	北諸県郡三股町	28.5
10	えびの市	26.5
11	小林市	26.1
12	日向市	23.7
13	西都市	23.5
14	串間市	22.7
15	東諸県郡綾町	20.7
16	日南市	20.5
17	児湯郡木城町	17.6
18	東臼杵郡門川町	17.4
19	西臼杵郡高千穂町	16.9
20	延岡市	15.3
21	西臼杵郡五ヶ瀬町	11.9
21	東臼杵郡美郷町	11.9
23	西臼杵郡日之影町	9.2
24	東臼杵郡諸塚村	7.8
25	東臼杵郡椎葉村	5.9
26	児湯郡西米良村	5.3

宮崎県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、宮崎県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、児湯郡川南町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

児湯郡川南町の可住地面積割合と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積割合
児湯郡川南町	64.6%
平均値	29.06%
中央値	21.7%

こちらの比較表より、児湯郡川南町の可住地面積割合は、

• 宮崎県平均値の2.2232倍(→高い)
• 宮崎県中央値の2.977倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積割合ランキングで児湯郡川南町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

児湯郡川南町は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で520位

まずは、児湯郡川南町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表：児湯郡川南町は520位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
517	鞍手郡鞍手町	64.8
517	三豊市	64.8
519	泉佐野市	64.7
520	比企郡鳩山町	64.6
520	児湯郡川南町	64.6
522	羽咋市	64.5
522	八女郡広川町	64.5
524	生駒市	64.4
524	南島原市	64.4
524	曽於郡大崎町	64.4

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、児湯郡川南町は520位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と児湯郡川南町の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と児湯郡川南町の比較グラフは以下となっています。

児湯郡川南町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積割合
児湯郡川南町	64.6%
平均値	49%
中央値	42%

こちらの表より、児湯郡川南町の可住地面積割合は平均より1.33倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、児湯郡川南町の可住地面積割合「64.6%」は中央値よりも1.53倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	児湯郡川南町(宮崎県)の可住地面積割合データ
単位	(%)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、児湯郡川南町(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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