グラフで見る小林市のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小林市のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）は、238(ｔ)です。(2017年調査)

小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）(2017年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
小林市	238(ｔ)

小林市のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）の「238(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小林市のごみ処理量（直接資源化）の2005～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小林市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小林市のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2017年までの小林市のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2017年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	1,710.00	62.00	11.00	22.00	41.00	21.00	152.00	217.00	21.00	16.00	22.00	29.00	238.00
前回比(差引値)	-	-1,648	-51	11	19	-20	131	65	-196	-5	6	7	209
前回比(%)	-	3.63	17.74	200	186.36	51.22	723.81	142.76	9.68	76.19	137.5	131.82	820.69

上記の小林市のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2005年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2016年の数値「29(ｔ)」よりは多いため、今後もごみ処理量（直接資源化）が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小林市の１人１日当たりのごみ排出量

小林市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小林市(宮崎県)の人口推移

小林市のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)と比較

小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小林市(宮崎県)と牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、小林市と人口が日本全国で最も近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※糟屋郡志免町(福岡県)といなべ市(三重県)は、小林市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小林市(宮崎県)と人口の近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
糟屋郡志免町(福岡県)	46,572人	77(ｔ)
牧之原市(静岡県)	43,936人	0(ｔ)
小林市(宮崎県)	44,047人	238(ｔ)
真庭市(岡山県)	43,424人	385(ｔ)
いなべ市(三重県)	44,919人	343(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 小林市は、牧之原市(静岡県)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約238程しか変わらず、ごみ処理量（直接資源化）と人口も日本国内では比較的似ている
• 真庭市(岡山県)は、小林市よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約147も多く、1.618倍も高い

という結果となっています。

小林市をもっと他の市区町村と比較する

小林市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小林市のごみ処理量（直接資源化）が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小林市のごみ処理量（直接資源化）は、宮崎県内では12位

下記は、宮崎県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

宮崎県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：小林市は12位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	都城市	13,081
2	宮崎市	10,469
3	日南市	2,892
4	東諸県郡国富町	1,004
5	北諸県郡三股町	522
6	西都市	457
7	えびの市	408
8	串間市	404
9	児湯郡高鍋町	325
10	東諸県郡綾町	320
11	児湯郡川南町	287
12	小林市	238
13	児湯郡都農町	174
14	児湯郡木城町	76
15	児湯郡西米良村	50
16	延岡市	10
17	西臼杵郡五ヶ瀬町	0
17	東臼杵郡美郷町	0
17	西臼杵郡日之影町	0
17	日向市	0
17	東臼杵郡門川町	0
17	児湯郡新富町	0
17	東臼杵郡諸塚村	0
17	東臼杵郡椎葉村	0
17	西臼杵郡高千穂町	0
17	西諸県郡高原町	0

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小林市のごみ処理量（直接資源化）が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、30717(ｔ)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、小林市のごみ処理量（直接資源化）は238(ｔ)ですので、宮崎県内でのシェア率は0.775%となります。

宮崎県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、宮崎県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、小林市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小林市のごみ処理量（直接資源化）と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
小林市	238(ｔ)
平均値	1,181(ｔ)
中央値	63(ｔ)

こちらの比較表より、小林市のごみ処理量（直接資源化）は、

• 宮崎県平均値の0.2015倍(→少い)
• 宮崎県中央値の3.778倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで小林市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小林市は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で736位

まずは、小林市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：小林市は736位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
731	南蒲原郡田上町	241
734	不破郡垂井町	240
735	豊能郡能勢町	239
736	木曽郡大桑村	238
736	小林市	238
738	上川総合振興局和寒町	237
739	岩美郡岩美町	236
739	小田郡矢掛町	236
739	南魚沼郡湯沢町	236
742	東筑摩郡朝日村	235

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、小林市は736位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小林市のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と小林市の比較グラフは以下となっています。

小林市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(140)と平均値(941)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
小林市	238(ｔ)
平均値	941(ｔ)
中央値	140(ｔ)

こちらの表より、小林市のごみ処理量（直接資源化）は平均より703(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の140と比較してみると、小林市のごみ処理量（直接資源化）「238(ｔ)」は中央値よりも1.7倍もごみ処理量（直接資源化）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小林市(宮崎県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2017年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小林市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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