グラフで見る木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）は、931(ｔ)です。(2020年調査)

木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）(2020年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
木田郡三木町	931(ｔ)

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）の「931(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※木田郡三木町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2020年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	1,371.00	1,332.00	1,328.00	1,294.00	1,216.00	1,225.00	1,201.00	1,169.00	927.00	856.00	923.00	953.00	931.00	899.00	912.00	931.00
前回比(差引値)	-	-39	-4	-34	-78	9	-24	-32	-242	-71	67	30	-22	-32	13	19
前回比(%)	-	97.16	99.7	97.44	93.97	100.74	98.04	97.34	79.3	92.34	107.83	103.25	97.69	96.56	101.45	102.08

上記の木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2005年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「912(ｔ)」よりは多いため、今後もごみ処理量（直接資源化）が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る木田郡三木町の１人１日当たりのごみ排出量

木田郡三木町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る木田郡三木町(香川県)の人口推移

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い生駒郡斑鳩町(奈良県)と渡島総合振興局七飯町(北海道)と比較

木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

木田郡三木町(香川県)と生駒郡斑鳩町(奈良県)と渡島総合振興局七飯町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、木田郡三木町と人口が日本全国で最も近い生駒郡斑鳩町(奈良県)と渡島総合振興局七飯町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※潮来市(茨城県)とあわら市(福井県)は、木田郡三木町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

木田郡三木町(香川県)と人口の近い生駒郡斑鳩町(奈良県)と渡島総合振興局七飯町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
潮来市(茨城県)	27,279人	965(ｔ)
生駒郡斑鳩町(奈良県)	28,249人	180(ｔ)
木田郡三木町(香川県)	27,432人	931(ｔ)
渡島総合振興局七飯町(北海道)	28,062人	179(ｔ)
あわら市(福井県)	27,244人	197(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 木田郡三木町は、生駒郡斑鳩町(奈良県)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約751も多く、5.172倍も高い
• 木田郡三木町は、渡島総合振興局七飯町(北海道)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約752も多く、5.201倍も高い

という結果となっています。

特に、木田郡三木町と渡島総合振興局七飯町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量（直接資源化）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

木田郡三木町をもっと他の市区町村と比較する

木田郡三木町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）が、香川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は、香川県内では3位

下記は、香川県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

香川県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：木田郡三木町は3位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	丸亀市	2,086
2	観音寺市	1,844
3	木田郡三木町	931
4	仲多度郡多度津町	861
5	綾歌郡宇多津町	829
6	さぬき市	742
7	坂出市	695
8	東かがわ市	566
9	綾歌郡綾川町	504
10	仲多度郡まんのう町	423
11	仲多度郡琴平町	302
12	小豆郡土庄町	291
13	香川郡直島町	161
14	高松市	62
15	三豊市	0
15	小豆郡小豆島町	0
15	善通寺市	0

香川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）が、香川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

香川県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、10297(ｔ)です。※データが確認できる17自治体の合計となります。

そして、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は931(ｔ)ですので、香川県内でのシェア率は9.041%となります。

香川県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、香川県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、木田郡三木町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）と香川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
木田郡三木町	931(ｔ)
平均値	605.71(ｔ)
中央値	423(ｔ)

こちらの比較表より、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は、

• 香川県平均値の1.537倍(→多い)
• 香川県中央値の2.201倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで木田郡三木町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木田郡三木町は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で392位

まずは、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：木田郡三木町は392位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
389	御殿場市	937
390	中巨摩郡昭和町	935
391	人吉市	933
392	姶良市	931
392	木田郡三木町	931
392	久慈郡大子町	931
395	空知総合振興局栗山町	927
395	西多摩郡瑞穂町	927
397	安来市	922
398	嬉野市	915

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、木田郡三木町は392位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と木田郡三木町の比較グラフは以下となっています。

木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(134)と平均値(906)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
木田郡三木町	931(ｔ)
平均値	906(ｔ)
中央値	134(ｔ)

こちらの表より、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の134と比較してみると、木田郡三木町のごみ処理量（直接資源化）「931(ｔ)」は中央値よりも6.95倍もごみ処理量（直接資源化）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	木田郡三木町(香川県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、木田郡三木町(香川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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