グラフで見る紀の川市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る紀の川市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

紀の川市の第2次産業就業者数はどのくらい?

紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数は、6,255人です。(2020年調査)

紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
紀の川市6,255人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

紀の川市の第2次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数の「6,255人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

紀の川市の第2次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※紀の川市の第2次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの紀の川市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第2次産業就業者数(人)6,704.006,624.006,255.00
前回比(差引値)--80-369
前回比(%)-98.8194.43

上記の紀の川市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも369人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る紀の川市の第1次産業就業者数

紀の川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移
グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移

紀の川市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)と比較

紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

紀の川市(和歌山県)と津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、紀の川市と人口が日本全国で最も近い津島市(愛知県)多賀城市(宮城県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

秩父市(埼玉県)田原市(愛知県)は、紀の川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市(和歌山県)と人口の近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
秩父市(埼玉県)60,314人8,948人
津島市(愛知県)60,977人8,728人
紀の川市(和歌山県)60,559人6,255人
多賀城市(宮城県)62,136人5,604人
田原市(愛知県)60,082人8,714人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

紀の川市をもっと他の市区町村と比較する

紀の川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

和歌山県内では何位?

続いて、紀の川市の第2次産業就業者数が、和歌山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市の第2次産業就業者数は、和歌山県内では3位

下記は、和歌山県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

和歌山県内での第2次産業就業者数のランキング表:紀の川市は3位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1和歌山市和歌山市グラフ35,959
2橋本市橋本市グラフ6,267
3紀の川市紀の川市グラフ6,255
4田辺市田辺市グラフ6,206
5海南市海南市グラフ5,651
6岩出市岩出市グラフ5,386
7有田市有田市グラフ3,593
8有田郡有田川町有田郡有田川町グラフ2,647
9御坊市御坊市グラフ2,444
10新宮市新宮市グラフ1,797
11西牟婁郡白浜町西牟婁郡白浜町グラフ1,627
12伊都郡かつらぎ町伊都郡かつらぎ町グラフ1,610
13西牟婁郡上富田町西牟婁郡上富田町グラフ1,523
14日高郡みなべ町日高郡みなべ町グラフ1,404
15有田郡湯浅町有田郡湯浅町グラフ1,245
16海草郡紀美野町海草郡紀美野町グラフ1,074
17データ日高郡日高川町グラフ982
18東牟婁郡那智勝浦町東牟婁郡那智勝浦町グラフ830
19東牟婁郡串本町東牟婁郡串本町グラフ804
20日高郡印南町日高郡印南町グラフ798
21データ日高郡日高町グラフ795
22データ有田郡広川町グラフ712
23日高郡由良町日高郡由良町グラフ628
24データ日高郡美浜町グラフ620
25西牟婁郡すさみ町西牟婁郡すさみ町グラフ344
26伊都郡九度山町伊都郡九度山町グラフ311
27伊都郡高野町伊都郡高野町グラフ177
28東牟婁郡太地町東牟婁郡太地町グラフ166
29データ東牟婁郡古座川町グラフ126
30東牟婁郡北山村東牟婁郡北山村グラフ34

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

和歌山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、紀の川市の第2次産業就業者数が、和歌山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

和歌山県内全体の第2次産業就業者数の合計は、92015人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、紀の川市の第2次産業就業者数は6255人ですので、和歌山県内でのシェア率は6.798%となります。

和歌山県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、和歌山県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、紀の川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市の第2次産業就業者数と和歌山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
紀の川市6,255人
平均値3,067人
中央値1,028人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、紀の川市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

紀の川市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで紀の川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で538位

まずは、紀の川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:紀の川市は538位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
534かすみがうら市かすみがうら市グラフ6,287
535稲敷郡阿見町稲敷郡阿見町グラフ6,284
536蕨市蕨市グラフ6,268
537橋本市橋本市グラフ6,267
538紀の川市紀の川市グラフ6,255
539菊池郡大津町菊池郡大津町グラフ6,232
539和光市和光市グラフ6,232
541常陸太田市常陸太田市グラフ6,215
542田辺市田辺市グラフ6,206
543向日市向日市グラフ6,191

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、紀の川市は538位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と紀の川市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と紀の川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
紀の川市6,255人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、紀の川市の第2次産業就業者数は平均より1,364人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、紀の川市の第2次産業就業者数「6255人」は中央値よりも2.24倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、紀の川市(和歌山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

紀の川市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

紀の川市(和歌山県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の紀の川市の第2次産業就業者数は、6,255人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
紀の川市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.57%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は6,624.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
紀の川市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(6,704.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
紀の川市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(6,255.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
紀の川市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で538位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
紀の川市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?橋本市の6,267人、菊池郡大津町の6,232人がとても近い市区町村として挙げられます。
紀の川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.82倍少いです。詳細を確認する。
紀の川市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.24倍多いです。