グラフで見る東彼杵郡川棚町の可住地面積割合は高い？低い？(推移グラフと比較)

東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは？

[総面積（北方地域及び竹島を除く）],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積（北方地域及び竹島を除く）

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合はどのくらい？

東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合は、43.1%です。(2021年調査)

東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合(2021年)

市区町村名	可住地面積割合
東彼杵郡川棚町	43.1%

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合の「43.1%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東彼杵郡川棚町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東彼杵郡川棚町の可住地面積割合グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの東彼杵郡川棚町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
可住地面積割合(%)	42.40	42.40	42.40	42.40	42.40	42.50	42.50	42.20	42.20	41.60	41.60	41.60	41.60	41.70	41.70	41.70	41.70	41.70	41.70	42.80	42.80	42.90	42.90	42.90	42.90	42.90	42.90	42.90	42.90	42.90	42.40	42.40	42.40	42.60	42.60	43.10	43.00	43.00	43.00	43.00	43.10
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0.1	0	-0.3	0	-0.6	0	0	0	0.1	0	0	0	0	0	1.1	0	0.1	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.5	0	0	0.2	0	0.5	-0.1	0	0	0	0.1
前回比(%)	-	100	100	100	100	100.24	100	99.29	100	98.58	100	100	100	100.24	100	100	100	100	100	102.64	100	100.23	100	100	100	100	100	100	100	100	98.83	100	100	100.47	100	101.17	99.77	100	100	100	100.23

上記の東彼杵郡川棚町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2021年の可住地面積割合が最も高いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.1%多くなっており、可住地面積割合は上昇傾向にあると言えます。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東彼杵郡川棚町の都道府県面積に占める市区町村面積割合

東彼杵郡川棚町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東彼杵郡川棚町(長崎県)の人口推移

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合は低い？高い？人口が近い香取郡東庄町(千葉県)と小豆郡土庄町(香川県)と比較

東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

東彼杵郡川棚町(長崎県)と香取郡東庄町(千葉県)と小豆郡土庄町(香川県)の可住地面積割合を比較

まずは、東彼杵郡川棚町と人口が日本全国で最も近い香取郡東庄町(千葉県)と小豆郡土庄町(香川県)の可住地面積割合を比較してみます。

※東白川郡棚倉町(福島県)と北松浦郡佐々町(長崎県)は、東彼杵郡川棚町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東彼杵郡川棚町(長崎県)と人口の近い香取郡東庄町(千葉県)と小豆郡土庄町(香川県)の可住地面積割合を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積割合
東白川郡棚倉町(福島県)	13,490人	25.7%
香取郡東庄町(千葉県)	13,375人	85.4%
東彼杵郡川棚町(長崎県)	13,570人	43.1%
小豆郡土庄町(香川県)	13,265人	37.3%
北松浦郡佐々町(長崎県)	14,039人	45%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

• 香取郡東庄町(千葉県)は、東彼杵郡川棚町よりも可住地面積割合の数値が約42.30も多く、1.981倍も高い
• 東彼杵郡川棚町は、小豆郡土庄町(香川県)よりも可住地面積割合の数値が約5.80程しか変わらず、可住地面積割合と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、香取郡東庄町(千葉県)と東彼杵郡川棚町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東彼杵郡川棚町をもっと他の市区町村と比較する

東彼杵郡川棚町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東彼杵郡川棚町の可住地面積割合が、長崎県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合は、長崎県内では16位

下記は、長崎県内での可住地面積割合のランキング表です。（高い順）

長崎県内での可住地面積割合のランキング表：東彼杵郡川棚町は16位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1	西彼杵郡長与町	65.5
2	南島原市	64.4
3	西彼杵郡時津町	59.6
4	島原市	59.2
5	諫早市	57.6
6	壱岐市	57.5
7	松浦市	52.7
7	大村市	52.7
9	雲仙市	51.3
10	佐世保市	48.9
11	長崎市	46.3
12	北松浦郡佐々町	45
13	平戸市	43.8
14	西海市	43.4
15	北松浦郡小値賀町	43.3
16	東彼杵郡川棚町	43.1
17	東彼杵郡東彼杵町	39.9
18	東彼杵郡波佐見町	38.3
19	五島市	34.5
20	南松浦郡新上五島町	18.4
21	対馬市	10.5

長崎県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、長崎県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、東彼杵郡川棚町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積割合
東彼杵郡川棚町	43.1%
平均値	46.47%
中央値	45%

こちらの比較表より、東彼杵郡川棚町の可住地面積割合は、

• 長崎県平均値の0.9275倍(→低い)
• 長崎県中央値の0.958倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積割合ランキングで東彼杵郡川棚町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東彼杵郡川棚町は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で849位

まずは、東彼杵郡川棚町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表：東彼杵郡川棚町は849位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
844	白河市	43.3
848	矢板市	43.2
849	双葉郡双葉町	43.1
849	稲敷郡美浦村	43.1
849	東彼杵郡川棚町	43.1
852	東牟婁郡太地町	43
852	玉野市	43
854	姫路市	42.9
854	相模原市	42.9
854	八重山郡与那国町	42.9

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、東彼杵郡川棚町は849位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東彼杵郡川棚町の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と東彼杵郡川棚町の比較グラフは以下となっています。

東彼杵郡川棚町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積割合
東彼杵郡川棚町	43.1%
平均値	49%
中央値	42%

こちらの表より、東彼杵郡川棚町の可住地面積割合は平均より5%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、東彼杵郡川棚町の可住地面積割合「43.1%」は中央値より可住地面積割合が少し高い(1.02倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東彼杵郡川棚町(長崎県)の可住地面積割合データ
単位	(%)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東彼杵郡川棚町(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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