グラフで見る河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）は、42(ｔ)です。(2015年調査)

河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）(2015年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
河沼郡湯川村	42(ｔ)

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）の「42(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※河沼郡湯川村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2015年までの河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2015年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	65.00	69.00	64.00	56.00	47.00	43.00	60.00	46.00	47.00	42.00	42.00
前回比(差引値)	-	4	-5	-8	-9	-4	17	-14	1	-5	0
前回比(%)	-	106.15	92.75	87.5	83.93	91.49	139.53	76.67	102.17	89.36	100

上記の河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、最新である2015年のごみ処理量（直接資源化）が最も少いことが分かります。

特に、最もごみ処理量（直接資源化）が多かった2006年と現在のごみ処理量（直接資源化）を比べると、1.55倍もの差があり、ごみ処理量（直接資源化）がいかに減少したかが見えてきます。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る河沼郡湯川村の１人１日当たりのごみ排出量

河沼郡湯川村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る河沼郡湯川村(福島県)の人口推移

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)と比較

河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

河沼郡湯川村(福島県)と八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、河沼郡湯川村と人口が日本全国で最も近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※最上郡大蔵村(山形県)と空知総合振興局月形町(北海道)は、河沼郡湯川村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

河沼郡湯川村(福島県)と人口の近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
最上郡大蔵村(山形県)	3,030人	0(ｔ)
八頭郡若桜町(鳥取県)	2,941人	54(ｔ)
河沼郡湯川村(福島県)	3,139人	42(ｔ)
安芸郡奈半利町(高知県)	3,055人	132(ｔ)
空知総合振興局月形町(北海道)	2,955人	347(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 八頭郡若桜町(鳥取県)は、河沼郡湯川村よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約12多く、1.286倍高い
• 安芸郡奈半利町(高知県)は、河沼郡湯川村よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約90も多く、3.143倍も高い

という結果となっています。

特に、安芸郡奈半利町(高知県)と河沼郡湯川村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量（直接資源化）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

河沼郡湯川村をもっと他の市区町村と比較する

河沼郡湯川村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は、福島県内では38位

下記は、福島県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

福島県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：河沼郡湯川村は38位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	福島市	5,423
2	会津若松市	3,910
3	郡山市	3,685
4	須賀川市	2,592
5	二本松市	2,316
6	喜多方市	1,226
7	本宮市	1,140
8	南相馬市	1,063
9	白河市	1,006
10	田村市	972
11	相馬市	774
12	伊達市	712
13	大沼郡会津美里町	562
14	田村郡三春町	416
15	耶麻郡猪苗代町	361
16	安達郡大玉村	348
17	いわき市	336
18	河沼郡会津坂下町	320
19	岩瀬郡鏡石町	316
20	南会津郡南会津町	314
21	伊達郡桑折町	280
22	田村郡小野町	259
23	西白河郡西郷村	255
24	東白川郡棚倉町	231
25	東白川郡塙町	184
26	相馬郡新地町	162
27	岩瀬郡天栄村	148
28	南会津郡下郷町	145
29	西白河郡泉崎村	114
30	南会津郡只見町	100
31	耶麻郡西会津町	85
32	東白川郡矢祭町	69
33	伊達郡川俣町	63
34	大沼郡昭和村	57
35	大沼郡三島町	49
36	南会津郡檜枝岐村	46
37	西白河郡中島村	44
38	河沼郡湯川村	42
38	東白川郡鮫川村	42
40	相馬郡飯舘村	13
41	伊達郡国見町	0
41	双葉郡双葉町	0
41	双葉郡広野町	0
41	双葉郡葛尾村	0
41	双葉郡川内村	0
41	双葉郡浪江町	0
41	双葉郡楢葉町	0
41	双葉郡大熊町	0
41	双葉郡富岡町	0
41	石川郡浅川町	0
41	石川郡古殿町	0
41	石川郡平田村	0
41	石川郡石川町	0
41	石川郡玉川村	0
41	河沼郡柳津町	0
41	耶麻郡北塩原村	0
41	大沼郡金山町	0
41	西白河郡矢吹町	0
41	耶麻郡磐梯町	0

福島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福島県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、30180(ｔ)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は42(ｔ)ですので、福島県内でのシェア率は0.139%となります。

福島県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、福島県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、河沼郡湯川村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）と福島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
河沼郡湯川村	42(ｔ)
平均値	511.53(ｔ)
中央値	85(ｔ)

こちらの比較表より、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は、

• 福島県平均値の0.0821倍(→少い)
• 福島県中央値の0.494倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで河沼郡湯川村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で1031位

まずは、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：河沼郡湯川村は1031位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1026	糟屋郡新宮町	44
1026	西白河郡中島村	44
1029	佐賀市	43
1029	東筑摩郡山形村	43
1031	河沼郡湯川村	42
1031	東白川郡鮫川村	42
1033	海部郡飛島村	41
1033	刈田郡七ヶ宿町	41
1033	丹波市	41
1033	下閉伊郡田野畑村	41

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1716つの市区町村の中で、河沼郡湯川村は1031位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と河沼郡湯川村の比較グラフは以下となっています。

河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(150)と平均値(989)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
河沼郡湯川村	42(ｔ)
平均値	989(ｔ)
中央値	150(ｔ)

こちらの表より、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は平均より947(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の150と比較してみると、河沼郡湯川村のごみ処理量（直接資源化）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	河沼郡湯川村(福島県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2015年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、河沼郡湯川村(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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