グラフで見る河沼郡湯川村の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)

河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村の災害救助費はどのくらい？

河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費は、750(千円)です。(2015年調査)

河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費(2015年)

市区町村名	災害救助費
河沼郡湯川村	750(千円)

河沼郡湯川村の災害救助費推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費の「750(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

河沼郡湯川村の災害救助費の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※河沼郡湯川村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の河沼郡湯川村の災害救助費グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの河沼郡湯川村の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費の推移(2000～2015年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015
災害救助費(千円)	38.00	0.00	0.00	0.00	118.00	0.00	0.00	200.00	0.00	0.00	1,565.00	44,699.00	361,787.00	1,340.00	887.00	750.00
前回比(差引値)	-	-38	0	0	118	-118	0	200	-200	0	1,565	43,134	317,088	-360,447	-453	-137
前回比(%)	-	0	-	-	-	0	-	-	0	-	-	2856.17	809.38	0.37	66.19	84.55

上記の河沼郡湯川村の災害救助費の推移グラフを見てみると、2012年の災害救助費が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2014年の数値「887(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに災害救助費が少なくなる可能性があります。

また、災害救助費ではなく老人福祉費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る河沼郡湯川村の老人福祉費

河沼郡湯川村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る河沼郡湯川村(福島県)の人口推移

河沼郡湯川村の災害救助費は低い？高い？人口が近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)と比較

河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

河沼郡湯川村(福島県)と八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)の災害救助費を比較

まずは、河沼郡湯川村と人口が日本全国で最も近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)の災害救助費を比較してみます。

※最上郡大蔵村(山形県)と空知総合振興局月形町(北海道)は、河沼郡湯川村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

河沼郡湯川村(福島県)と人口の近い八頭郡若桜町(鳥取県)と安芸郡奈半利町(高知県)の災害救助費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害救助費
最上郡大蔵村(山形県)	3,030人	0(千円)
八頭郡若桜町(鳥取県)	2,941人	0(千円)
河沼郡湯川村(福島県)	3,139人	750(千円)
安芸郡奈半利町(高知県)	3,055人	0(千円)
空知総合振興局月形町(北海道)	2,955人	0(千円)

上記の災害救助費の比較表をみてみると、

• 河沼郡湯川村は、八頭郡若桜町(鳥取県)よりも災害救助費の数値が約750程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている
• 河沼郡湯川村は、安芸郡奈半利町(高知県)よりも災害救助費の数値が約750程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

河沼郡湯川村をもっと他の市区町村と比較する

河沼郡湯川村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、河沼郡湯川村の災害救助費が、福島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村の災害救助費は、福島県内では45位

下記は、福島県内での災害救助費のランキング表です。（高い順）

福島県内での災害救助費のランキング表：河沼郡湯川村は45位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1	福島市	82,618,726
2	南相馬市	75,976,810
3	郡山市	27,699,275
4	二本松市	15,587,764
5	西白河郡西郷村	14,011,082
6	本宮市	11,953,174
7	伊達郡川俣町	10,836,300
8	双葉郡広野町	9,320,875
9	須賀川市	8,075,451
10	白河市	7,483,205
11	伊達郡国見町	4,983,783
12	田村郡三春町	3,452,501
13	いわき市	3,203,838
14	伊達郡桑折町	2,965,501
15	岩瀬郡天栄村	2,316,452
16	双葉郡川内村	2,234,387
17	西白河郡泉崎村	1,767,179
18	双葉郡葛尾村	1,158,012
19	西白河郡矢吹町	961,719
20	相馬市	933,411
21	田村市	849,156
22	伊達市	669,175
23	双葉郡双葉町	666,863
24	双葉郡浪江町	531,424
25	双葉郡富岡町	511,451
26	西白河郡中島村	502,206
27	安達郡大玉村	338,349
28	東白川郡棚倉町	308,070
29	双葉郡楢葉町	280,467
30	岩瀬郡鏡石町	213,160
31	田村郡小野町	212,447
32	双葉郡大熊町	145,914
33	東白川郡鮫川村	134,388
34	河沼郡会津坂下町	76,039
35	耶麻郡猪苗代町	57,392
36	大沼郡金山町	54,996
37	相馬郡新地町	45,390
38	大沼郡会津美里町	20,273
39	南会津郡南会津町	16,912
40	石川郡玉川村	13,324
41	会津若松市	10,487
42	石川郡古殿町	2,910
43	石川郡浅川町	1,058
44	相馬郡飯舘村	923
45	河沼郡湯川村	750
46	南会津郡只見町	184
47	耶麻郡西会津町	157
48	東白川郡塙町	0
48	南会津郡檜枝岐村	0
48	石川郡平田村	0
48	石川郡石川町	0
48	河沼郡柳津町	0
48	喜多方市	0
48	耶麻郡北塩原村	0
48	大沼郡三島町	0
48	大沼郡昭和村	0
48	南会津郡下郷町	0
48	耶麻郡磐梯町	0
48	東白川郡矢祭町	0

福島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、河沼郡湯川村の災害救助費が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福島県内全体の災害救助費の合計は、293203310(千円)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、河沼郡湯川村の災害救助費は750(千円)ですので、福島県内でのシェア率は0%となります。

福島県内の災害救助費の平均値と中央値

また、福島県内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、河沼郡湯川村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

河沼郡湯川村の災害救助費と福島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害救助費
河沼郡湯川村	750(千円)
平均値	4,969,548(千円)
中央値	212,447(千円)

こちらの比較表より、河沼郡湯川村の災害救助費は、

• 福島県平均値の0.0002倍(→低い)
• 福島県中央値の0.004倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害救助費ランキングで河沼郡湯川村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

河沼郡湯川村は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で408位

まずは、河沼郡湯川村の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキング表：河沼郡湯川村は408位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
404	東臼杵郡美郷町	792
405	鯖江市	790
406	沼田市	780
407	和歌山市	766
408	河沼郡湯川村	750
408	敦賀市	750
410	足柄上郡松田町	749
410	松阪市	749
412	北佐久郡軽井沢町	736
413	霧島市	735

→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、河沼郡湯川村は408位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害救助費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と河沼郡湯川村の災害救助費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と河沼郡湯川村の比較グラフは以下となっています。

河沼郡湯川村の災害救助費を日本全国(市区町村)の中央値(29)と平均値(186,008)と比較した一覧表

市区町村名	災害救助費
河沼郡湯川村	750(千円)
平均値	186,008(千円)
中央値	29(千円)

こちらの表より、河沼郡湯川村の災害救助費は平均より185,258(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の29と比較してみると、河沼郡湯川村の災害救助費「750(千円)」は中央値よりも25.86倍も災害救助費が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	河沼郡湯川村(福島県)の災害救助費データ
単位	(千円)
期間	2000～2015年
更新日時	2022-10-21T05:06:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、河沼郡湯川村(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る河沼郡湯川村の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！