グラフで見る鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）は、474(ｔ)です。(2018年調査)

鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）(2018年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
鎌ケ谷市	474(ｔ)

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）の「474(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）の2005～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鎌ケ谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2018年までの鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2018年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	414.00	646.00	632.00	596.00	593.00	591.00	588.00	578.00	0.00	0.00	2.00	564.00	0.00	474.00
前回比(差引値)	-	232	-14	-36	-3	-2	-3	-10	-578	0	2	562	-564	474
前回比(%)	-	156.04	97.83	94.3	99.5	99.66	99.49	98.3	0	-	-	28200	0	-

上記の鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2006年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2017年の数値「0(ｔ)」よりは多いため、今後もごみ処理量（直接資源化）が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る鎌ケ谷市の１人１日当たりのごみ排出量

鎌ケ谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る鎌ケ谷市(千葉県)の人口推移

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)と比較

鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

鎌ケ谷市(千葉県)と三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、鎌ケ谷市と人口が日本全国で最も近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※多治見市(岐阜県)と小松市(石川県)は、鎌ケ谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

鎌ケ谷市(千葉県)と人口の近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
多治見市(岐阜県)	108,158人	1,292(ｔ)
三島市(静岡県)	108,350人	2,528(ｔ)
鎌ケ谷市(千葉県)	109,871人	474(ｔ)
西条市(愛媛県)	106,842人	1,943(ｔ)
小松市(石川県)	106,877人	3,184(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 三島市(静岡県)は、鎌ケ谷市よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約2,054も多く、5.333倍も高い
• 西条市(愛媛県)は、鎌ケ谷市よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約1,469も多く、4.099倍も高い

という結果となっています。

特に、三島市(静岡県)と鎌ケ谷市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量（直接資源化）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

鎌ケ谷市をもっと他の市区町村と比較する

鎌ケ谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は、千葉県内では25位

下記は、千葉県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

千葉県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：鎌ケ谷市は25位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	千葉市	79,082
2	松戸市	8,519
3	市川市	8,339
4	市原市	4,966
5	八千代市	3,686
6	四街道市	3,382
7	香取市	2,799
8	習志野市	2,781
9	君津市	2,671
10	茂原市	2,296
11	木更津市	2,120
12	館山市	1,571
13	銚子市	1,319
14	柏市	1,299
15	旭市	1,289
16	南房総市	1,233
17	袖ケ浦市	1,079
18	鴨川市	1,036
19	成田市	997
20	勝浦市	949
21	東金市	908
22	大網白里市	768
23	いすみ市	713
24	我孫子市	618
25	鎌ケ谷市	474
26	富津市	470
27	夷隅郡大多喜町	462
28	山武市	354
29	香取郡東庄町	278
30	長生郡一宮町	252
31	山武郡九十九里町	217
32	夷隅郡御宿町	194
33	流山市	190
34	長生郡長南町	187
35	長生郡長生村	183
36	長生郡睦沢町	136
37	長生郡白子町	125
38	長生郡長柄町	109
39	匝瑳市	96
40	佐倉市	65
41	野田市	56
42	船橋市	54
42	香取郡神崎町	54
44	香取郡多古町	31
45	山武郡横芝光町	25
46	印西市	6
47	印旛郡酒々井町	5
48	安房郡鋸南町	0
48	印旛郡栄町	0
48	山武郡芝山町	0
48	白井市	0
48	富里市	0
48	浦安市	0
48	八街市	0

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

千葉県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、138443(ｔ)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。

そして、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は474(ｔ)ですので、千葉県内でのシェア率は0.342%となります。

千葉県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、千葉県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、鎌ケ谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
鎌ケ谷市	474(ｔ)
平均値	2,564(ｔ)
中央値	316(ｔ)

こちらの比較表より、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は、

• 千葉県平均値の0.1849倍(→少い)
• 千葉県中央値の1.5倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで鎌ケ谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で549位

まずは、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：鎌ケ谷市は549位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
544	上益城郡山都町	487
546	仲多度郡まんのう町	481
547	足柄上郡松田町	477
547	猿島郡境町	477
549	鎌ケ谷市	474
550	富津市	470
550	御所市	470
552	名張市	463
552	北葛城郡王寺町	463
554	日高市	462

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、鎌ケ谷市は549位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と鎌ケ谷市の比較グラフは以下となっています。

鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(135)と平均値(912)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
鎌ケ谷市	474(ｔ)
平均値	912(ｔ)
中央値	135(ｔ)

こちらの表より、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）は平均より438(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の135と比較してみると、鎌ケ谷市のごみ処理量（直接資源化）「474(ｔ)」は中央値よりも3.51倍もごみ処理量（直接資源化）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	鎌ケ谷市(千葉県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2018年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鎌ケ谷市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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