グラフで見る石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、2.73(校)です。(2021年調査)

石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
石垣市	2.73(校)

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「2.73(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※石垣市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	2.67	2.67	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.48	2.48	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.63	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.51	2.60	2.60	2.60	2.59	2.59	2.59	2.59	2.59	2.59	2.59	2.73
前回比(差引値)	-	0	-0.16	0	0	0	0	-0.03	0	0.15	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.12	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.09	0	0	-0.01	0	0	0	0	0	0	0.14
前回比(%)	-	100	94.01	100	100	100	100	98.8	100	106.05	100	100	100	100	100	100	100	100	100	95.44	100	100	100	100	100	100	100	100	100	103.59	100	100	99.62	100	100	100	100	100	100	105.41

上記の石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.14(校)多くなっており、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は上昇傾向にあると言えます。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る石垣市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

石垣市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る石垣市(沖縄県)の人口推移

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い大網白里市(千葉県)と筑後市(福岡県)と比較

石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

石垣市(沖縄県)と大網白里市(千葉県)と筑後市(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、石垣市と人口が日本全国で最も近い大網白里市(千葉県)と筑後市(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※亀山市(三重県)と富士吉田市(山梨県)は、石垣市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

石垣市(沖縄県)と人口の近い大網白里市(千葉県)と筑後市(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
亀山市(三重県)	49,438人	1.4(校)
大網白里市(千葉県)	48,679人	2.02(校)
石垣市(沖縄県)	49,745人	2.73(校)
筑後市(福岡県)	49,283人	4.8(校)
富士吉田市(山梨県)	47,744人	22.17(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 石垣市は、大網白里市(千葉県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約0.71多く、1.351倍高い
• 筑後市(福岡県)は、石垣市よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.07も多く、1.758倍も高い

という結果となっています。

特に、筑後市(福岡県)と石垣市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

石垣市をもっと他の市区町村と比較する

石垣市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、沖縄県内では22位

下記は、沖縄県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：石垣市は22位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	浦添市	32.09
2	那覇市	29.11
3	島尻郡与那原町	22.22
4	宜野湾市	21.44
5	島尻郡南風原町	19.9
6	豊見城市	16.57
7	沖縄市	12.28
8	島尻郡八重瀬町	12.27
9	中頭郡北中城村	10.55
10	うるま市	8.29
11	中頭郡嘉手納町	8.01
12	中頭郡北谷町	7.66
13	中頭郡西原町	7.35
14	国頭郡大宜味村	6.94
15	国頭郡宜野座村	6.45
16	糸満市	4.89
17	名護市	4.14
18	国頭郡今帰仁村	4.05
19	中頭郡読谷村	3.9
20	国頭郡本部町	3.03
21	島尻郡久米島町	2.82
22	石垣市	2.73
23	宮古島市	1.88
24	島尻郡伊平屋村	0
24	島尻郡伊是名村	0
24	島尻郡北大東村	0
24	国頭郡東村	0
24	国頭郡伊江村	0
24	国頭郡金武町	0
24	国頭郡国頭村	0
24	国頭郡恩納村	0
24	島尻郡南大東村	0
24	中頭郡中城村	0
24	南城市	0
24	島尻郡粟国村	0
24	八重山郡竹富町	0
24	宮古郡多良間村	0
24	島尻郡渡嘉敷村	0
24	島尻郡渡名喜村	0
24	八重山郡与那国町	0
24	島尻郡座間味村	0

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、248.57(校)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は2.73(校)ですので、沖縄県内でのシェア率は1.098%となります。

沖縄県内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、沖縄県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、石垣市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
石垣市	2.73(校)
平均値	6.06(校)
中央値	2.73(校)

こちらの比較表より、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 沖縄県平均値の0.4503倍(→少い)
• 沖縄県中央値と全く同じである

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで石垣市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

石垣市は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で800位

まずは、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：石垣市は800位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
795	日高市	2.76
797	都城市	2.75
797	最上郡金山町	2.75
797	山鹿市	2.75
800	石垣市	2.73
800	名取市	2.73
802	山県郡北広島町	2.72
802	日南市	2.72
804	観音寺市	2.71
804	後志総合振興局真狩村	2.71

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、石垣市は800位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と石垣市の比較グラフは以下となっています。

石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(2)と平均値(5)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
石垣市	2.73(校)
平均値	5(校)
中央値	2(校)

こちらの表より、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より2(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、石垣市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）「2.73(校)」は中央値より高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.12倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	石垣市(沖縄県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、石垣市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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