グラフで見る十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数（日本人移動者）とは？

[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）はどのくらい？

十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）は、252人です。(2020年調査)

十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
十勝総合振興局本別町	252人

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）の「252人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）の1996～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局本別町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2020年までの十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）の推移(1996～2020年)

年	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
転入者数（日本人移動者）(人)	460.00	443.00	458.00	440.00	456.00	424.00	420.00	390.00	437.00	403.00	374.00	321.00	355.00	357.00	315.00	310.00	294.00	350.00	302.00	277.00	288.00	308.00	289.00	268.00	252.00
前回比(差引値)	-	-17	15	-18	16	-32	-4	-30	47	-34	-29	-53	34	2	-42	-5	-16	56	-48	-25	11	20	-19	-21	-16
前回比(%)	-	96.3	103.39	96.07	103.64	92.98	99.06	92.86	112.05	92.22	92.8	85.83	110.59	100.56	88.24	98.41	94.84	119.05	86.29	91.72	103.97	106.94	93.83	92.73	94.03

上記の十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転入者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。

また、前回の2019年よりも16人少なくなっており、転入者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

特に、最も転入者数（日本人移動者）が多かった1996年と現在の転入者数（日本人移動者）を比べると、1.83倍もの差があり、転入者数（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。

また、転入者数（日本人移動者）ではなく住民基本台帳世帯数（日本人）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町の住民基本台帳世帯数（日本人）

十勝総合振興局本別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)と比較

十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十勝総合振興局本別町(北海道)と大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較

まずは、十勝総合振興局本別町と人口が日本全国で最も近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較してみます。

※上高井郡高山村(長野県)と長生郡長柄町(千葉県)は、十勝総合振興局本別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局本別町(北海道)と人口の近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入者数（日本人移動者）
上高井郡高山村(長野県)	6,857人	112人
大島郡喜界町(鹿児島県)	6,870人	270人
十勝総合振興局本別町(北海道)	6,733人	252人
不破郡関ケ原町(岐阜県)	6,841人	92人
長生郡長柄町(千葉県)	6,754人	161人

上記の転入者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 大島郡喜界町(鹿児島県)は、十勝総合振興局本別町よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約18程しか変わらず、転入者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• 十勝総合振興局本別町は、不破郡関ケ原町(岐阜県)よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約160も多く、2.739倍も高い

という結果となっています。

特に、十勝総合振興局本別町と不破郡関ケ原町(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

十勝総合振興局本別町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局本別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は、北海道内では69位

下記は、北海道内での転入者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

北海道内での転入者数（日本人移動者）のランキング表：十勝総合振興局本別町は69位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1	札幌市	117,323
2	旭川市	9,839
3	函館市	7,816
4	帯広市	7,120
5	千歳市	5,867
6	苫小牧市	5,470
7	釧路市	5,308
8	江別市	5,095
9	北見市	3,670
10	恵庭市	3,165
11	小樽市	2,914
12	室蘭市	2,764
13	岩見沢市	2,367
14	北広島市	2,249
15	石狩市	2,150
16	網走市	1,629
17	滝川市	1,622
18	登別市	1,582
19	十勝総合振興局音更町	1,484
20	北斗市	1,413
21	稚内市	1,258
22	名寄市	1,247
23	渡島総合振興局七飯町	1,109
24	後志総合振興局倶知安町	1,052
25	伊達市	1,010
26	釧路総合振興局釧路町	893
27	留萌市	885
28	根室振興局中標津町	879
29	十勝総合振興局幕別町	832
30	日高振興局新ひだか町	825
31	オホーツク総合振興局遠軽町	742
32	富良野市	714
33	深川市	697
34	紋別市	691
35	根室市	654
36	オホーツク総合振興局美幌町	631
37	渡島総合振興局八雲町	603
38	石狩振興局当別町	584
39	日高振興局浦河町	556
39	後志総合振興局余市町	556
41	十勝総合振興局芽室町	534
42	砂川市	515
43	上川総合振興局上富良野町	502
44	胆振総合振興局白老町	501
45	根室振興局別海町	475
46	日高振興局日高町	450
47	美唄市	449
48	上川総合振興局東川町	398
49	檜山振興局江差町	383
50	士別市	378
51	空知総合振興局栗山町	370
52	後志総合振興局岩内町	357
53	十勝総合振興局清水町	337
54	上川総合振興局東神楽町	327
55	オホーツク総合振興局斜里町	320
56	三笠市	315
56	空知総合振興局長沼町	315
58	胆振総合振興局洞爺湖町	296
59	胆振総合振興局安平町	291
60	渡島総合振興局森町	284
61	芦別市	279
62	後志総合振興局ニセコ町	277
63	空知総合振興局南幌町	275
64	上川総合振興局美瑛町	272
65	釧路総合振興局厚岸町	260
65	釧路総合振興局標茶町	260
67	十勝総合振興局上士幌町	255
67	十勝総合振興局士幌町	255
69	十勝総合振興局本別町	252
70	釧路総合振興局弟子屈町	249
71	オホーツク総合振興局湧別町	246
72	胆振総合振興局むかわ町	244
72	十勝総合振興局新得町	244
74	十勝総合振興局足寄町	242
75	空知総合振興局新十津川町	240
76	赤平市	234
77	十勝総合振興局鹿追町	233
77	上川総合振興局当麻町	233
79	十勝総合振興局大樹町	232
80	後志総合振興局共和町	230
81	檜山振興局せたな町	225
82	空知総合振興局月形町	217
83	宗谷総合振興局枝幸町	209
84	上川総合振興局鷹栖町	205
85	日高振興局新冠町	204
86	オホーツク総合振興局大空町	198
87	十勝総合振興局広尾町	192
88	後志総合振興局蘭越町	187
89	十勝総合振興局池田町	186
90	渡島総合振興局松前町	185
91	留萌振興局羽幌町	182
91	釧路総合振興局浜中町	182
93	宗谷総合振興局浜頓別町	176
93	檜山振興局奥尻町	176
95	十勝総合振興局中札内村	168
96	上川総合振興局美深町	166
97	上川総合振興局中富良野町	165
98	宗谷総合振興局豊富町	163
99	釧路総合振興局白糠町	162
100	日高振興局平取町	156
101	日高振興局えりも町	153
102	空知総合振興局奈井江町	152
103	留萌振興局天塩町	144
103	オホーツク総合振興局津別町	144
103	夕張市	144
106	渡島総合振興局長万部町	143
107	根室振興局標津町	142
108	オホーツク総合振興局興部町	141
109	胆振総合振興局厚真町	139
109	檜山振興局今金町	139
111	後志総合振興局黒松内町	138
112	上川総合振興局上川町	137
113	宗谷総合振興局礼文町	132
114	十勝総合振興局浦幌町	131
115	オホーツク総合振興局雄武町	128
116	宗谷総合振興局幌延町	127
116	胆振総合振興局豊浦町	127
118	十勝総合振興局更別村	126
119	後志総合振興局仁木町	125
119	渡島総合振興局知内町	125
121	胆振総合振興局壮瞥町	124
122	オホーツク総合振興局小清水町	123
122	後志総合振興局京極町	123
124	オホーツク総合振興局訓子府町	121
125	オホーツク総合振興局清里町	119
126	空知総合振興局由仁町	117
127	渡島総合振興局木古内町	115
127	釧路総合振興局鶴居村	115
129	空知総合振興局沼田町	114
129	後志総合振興局寿都町	114
131	後志総合振興局留寿都村	112
132	檜山振興局厚沢部町	109
132	上川総合振興局下川町	109
132	上川総合振興局占冠村	109
135	根室振興局羅臼町	106
136	宗谷総合振興局利尻町	105
137	宗谷総合振興局利尻富士町	100
138	オホーツク総合振興局佐呂間町	99
139	上川総合振興局南富良野町	95
140	渡島総合振興局福島町	93
140	檜山振興局上ノ国町	93
140	日高振興局様似町	93
143	十勝総合振興局豊頃町	92
144	宗谷総合振興局猿払村	91
145	渡島総合振興局鹿部町	89
146	後志総合振興局真狩村	87
146	オホーツク総合振興局置戸町	87
148	オホーツク総合振興局西興部村	85
149	後志総合振興局喜茂別町	83
149	十勝総合振興局陸別町	83
151	上川総合振興局音威子府村	81
152	留萌振興局苫前町	80
153	上川総合振興局比布町	79
154	石狩振興局新篠津村	76
155	上川総合振興局剣淵町	75
155	檜山振興局乙部町	75
157	留萌振興局遠別町	74
157	オホーツク総合振興局滝上町	74
159	留萌振興局増毛町	73
160	宗谷総合振興局中頓別町	68
161	空知総合振興局秩父別町	67
161	空知総合振興局上砂川町	67
163	上川総合振興局愛別町	64
164	上川総合振興局和寒町	61
165	後志総合振興局赤井川村	54
166	空知総合振興局浦臼町	51
167	上川総合振興局中川町	50
167	空知総合振興局雨竜町	50
167	歌志内市	50
170	後志総合振興局泊村	47
171	留萌振興局小平町	46
172	留萌振興局初山別村	45
173	上川総合振興局幌加内町	44
174	空知総合振興局妹背牛町	43
175	後志総合振興局積丹町	42
176	後志総合振興局古平町	41
176	空知総合振興局北竜町	41
178	後志総合振興局島牧村	31
179	後志総合振興局神恵内村	19

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の転入者数（日本人移動者）の合計は、231288人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は252人ですので、北海道内でのシェア率は0.109%となります。

北海道内の転入者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、北海道内での転入者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局本別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入者数（日本人移動者）
十勝総合振興局本別町	252人
平均値	1,292人
中央値	182人

こちらの比較表より、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は、

• 北海道平均値の0.195倍(→少い)
• 北海道中央値の1.385倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキングで十勝総合振興局本別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町は日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で1216位

まずは、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキング表：十勝総合振興局本別町は1216位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1210	津久見市	255
1210	三方上中郡若狭町	255
1214	加茂郡川辺町	254
1215	双葉郡浪江町	253
1216	十勝総合振興局本別町	252
1216	上伊那郡飯島町	252
1216	石川郡石川町	252
1216	玉名郡和水町	252
1220	北津軽郡板柳町	251
1221	岩美郡岩美町	250

→ 日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、十勝総合振興局本別町は1216位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数（日本人移動者）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局本別町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(624)と平均値(2,781)と比較した一覧表

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
十勝総合振興局本別町	252人
平均値	2,781人
中央値	624人

こちらの表より、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は平均より2,529人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の624と比較してみると、十勝総合振興局本別町の転入者数（日本人移動者）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局本別町(北海道)の転入者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	1996～2020年
更新日時	2022-08-05T05:02:18+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局本別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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