グラフで見る広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、34,755人です。(2015年調査)

広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2015年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
広島市安佐北区	34,755人

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「34,755人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※広島市安佐北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	27,277.00	33,331.00	40,892.00	45,134.00	43,585.00	40,977.00	36,371.00	34,755.00
前回比(差引値)	-	6,054	7,561	4,242	-1,549	-2,608	-4,606	-1,616
前回比(%)	-	122.19	122.68	110.37	96.57	94.02	88.76	95.56

上記の広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、1995年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「36371人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る広島市安佐北区の自市区町村で従業・通学している人口

広島市安佐北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る広島市安佐北区(広島県)の人口推移

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い藤枝市(静岡県)と石巻市(宮城県)と比較

広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

広島市安佐北区(広島県)と藤枝市(静岡県)と石巻市(宮城県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、広島市安佐北区と人口が日本全国で最も近い藤枝市(静岡県)と石巻市(宮城県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※名古屋市港区(愛知県)と堺市南区(大阪府)は、広島市安佐北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

広島市安佐北区(広島県)と人口の近い藤枝市(静岡県)と石巻市(宮城県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
名古屋市港区(愛知県)	144,968人	33,341人
藤枝市(静岡県)	144,096人	35,044人
広島市安佐北区(広島県)	142,518人	34,755人
石巻市(宮城県)	140,824人	11,753人
堺市南区(大阪府)	140,714人	39,213人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 藤枝市(静岡県)は、広島市安佐北区よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約289程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 広島市安佐北区は、石巻市(宮城県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約23,002も多く、2.957倍も高い

という結果となっています。

特に、広島市安佐北区と石巻市(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

広島市安佐北区をもっと他の市区町村と比較する

広島市安佐北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、広島県内では5位

下記は、広島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

広島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：広島市安佐北区は5位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	広島市安佐南区	61,568
2	広島市西区	52,124
3	広島市佐伯区	39,636
4	広島市東区	38,471
5	広島市安佐北区	34,755
6	広島市南区	34,436
7	広島市安芸区	26,424
8	廿日市市	26,090
9	東広島市	22,982
10	広島市中区	21,576
11	呉市	19,189
12	福山市	17,708
13	安芸郡府中町	16,487
14	尾道市	12,741
15	三原市	9,788
16	安芸郡海田町	9,530
17	安芸郡熊野町	7,066
18	府中市	6,498
19	竹原市	4,176
20	三次市	3,938
21	安芸郡坂町	3,932
22	安芸高田市	3,630
23	大竹市	3,272
24	江田島市	2,815
25	庄原市	2,387
26	世羅郡世羅町	2,281
27	山県郡北広島町	1,558
28	神石郡神石高原町	1,057
29	山県郡安芸太田町	633
30	豊田郡大崎上島町	282

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、487030人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は34755人ですので、広島県内でのシェア率は7.136%となります。

広島県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、広島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、広島市安佐北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
広島市安佐北区	34,755人
平均値	16,234人
中央値	8,298人

こちらの比較表より、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 広島県平均値の2.1408倍(→多い)
• 広島県中央値の4.188倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで広島市安佐北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

広島市安佐北区は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で159位

まずは、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：広島市安佐北区は159位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
155	名古屋市瑞穂区	35,223
156	守口市	35,144
157	藤枝市	35,044
158	熊本市北区	34,827
159	広島市安佐北区	34,755
160	千葉市中央区	34,709
161	厚木市	34,647
162	名古屋市昭和区	34,531
163	広島市南区	34,436
164	水戸市	34,315

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、広島市安佐北区は159位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と広島市安佐北区の比較グラフは以下となっています。

広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,991)と平均値(11,759)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
広島市安佐北区	34,755人
平均値	11,759人
中央値	4,991人

こちらの表より、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より2.96倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,991と比較してみると、広島市安佐北区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「34755人」は中央値よりも6.96倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	広島市安佐北区(広島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:45:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、広島市安佐北区(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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