函館市(北海道)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
函館市(北海道)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、11.4(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
函館市 | 11.4(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の函館市(北海道)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「11.4(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1982~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1982~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※函館市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1982~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1982~2021年までの函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 11.23 | 12.13 | 12.13 | 12.13 | 12.13 | 12.13 | 12.45 | 12.45 | 12.82 | 12.81 | 12.81 | 12.81 | 12.81 | 12.81 | 12.80 | 12.80 | 12.80 | 12.80 | 12.95 | 12.94 | 12.93 | 12.93 | 12.92 | 12.92 | 12.91 | 12.20 | 12.20 | 11.48 | 11.48 | 12.45 | 12.45 | 12.45 | 12.46 | 11.68 | 12.16 | 12.16 | 12.16 | 12.16 | 12.16 | 11.40 |
前回比(差引値) | - | 0.9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.32 | 0 | 0.37 | -0.01 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.01 | 0 | 0 | 0 | 0.15 | -0.01 | -0.01 | 0 | -0.01 | 0 | -0.01 | -0.71 | 0 | -0.72 | 0 | 0.97 | 0 | 0 | 0.01 | -0.78 | 0.48 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.76 |
前回比(%) | - | 108.01 | 100 | 100 | 100 | 100 | 102.64 | 100 | 102.97 | 99.92 | 100 | 100 | 100 | 100 | 99.92 | 100 | 100 | 100 | 101.17 | 99.92 | 99.92 | 100 | 99.92 | 100 | 99.92 | 94.5 | 100 | 94.1 | 100 | 108.45 | 100 | 100 | 100.08 | 93.74 | 104.11 | 100 | 100 | 100 | 100 | 93.75 |
上記の函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、2000年の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「12.16(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少なくなる可能性があります。
また、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく中学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る函館市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
函館市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る函館市(北海道)の人口推移
函館市(北海道)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、函館市と人口が日本全国で最も近い府中市(東京都)と港区(東京都)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※下関市(山口県)と平塚市(神奈川県)は、函館市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
下関市(山口県) | 253,996人 | 5.77(校) |
府中市(東京都) | 260,253人 | 20.39(校) |
函館市(北海道) | 248,106人 | 11.4(校) |
港区(東京都) | 257,183人 | 88.37(校) |
平塚市(神奈川県) | 255,987人 | 9.54(校) |
上記の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、港区(東京都)と函館市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
函館市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、226.75(校)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は11.4(校)ですので、北海道内でのシェア率は5.028%となります。
また、北海道内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、函館市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
函館市 | 11.4(校) |
平均値 | 1.27(校) |
中央値 | 0.67(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで函館市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
163 | 宮津市 | 11.48 |
164 | 三重郡川越町 | 11.47 |
165 | 伊都郡高野町 | 11.45 |
165 | 長久手市 | 11.45 |
167 | 函館市 | 11.4 |
167 | 川口市 | 11.4 |
169 | 上尾市 | 11.33 |
170 | 日野市 | 11.3 |
171 | 柴田郡大河原町 | 11.21 |
172 | 大牟田市 | 11.18 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、函館市は167位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と函館市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
函館市 | 11.4(校) |
平均値 | 5(校) |
中央値 | 2(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より2.3倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2と比較してみると、函館市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)「11.4(校)」は中央値よりも4.69倍も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 函館市(北海道)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1982~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、函館市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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