グラフで見る八丈支庁八丈町の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)

八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

八丈支庁八丈町の災害救助費はどのくらい？

八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費は、328(千円)です。(2019年調査)

八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費(2019年)

市区町村名	災害救助費
八丈支庁八丈町	328(千円)

八丈支庁八丈町の災害救助費推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費の「328(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

八丈支庁八丈町の災害救助費の2000～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※八丈支庁八丈町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の八丈支庁八丈町の災害救助費グラフの全体図です。

また、下記は2000～2019年までの八丈支庁八丈町の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費の推移(2000～2019年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
災害救助費(千円)	3,048.00	414.00	3,993.00	79.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	13,765.00	5,254.00	691.00	373.00	351.00	910.00	0.00	420.00	328.00
前回比(差引値)	-	-2,634	3,579	-3,914	-79	0	0	0	0	0	0	13,765	-8,511	-4,563	-318	-22	559	-910	420	-92
前回比(%)	-	13.58	964.49	1.98	0	-	-	-	-	-	-	-	38.17	13.15	53.98	94.1	259.26	0	-	78.1

上記の八丈支庁八丈町の災害救助費の推移グラフを見てみると、2011年の災害救助費が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「420(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに災害救助費が少なくなる可能性があります。

また、災害救助費ではなく生活保護費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る八丈支庁八丈町の生活保護費

八丈支庁八丈町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る八丈支庁八丈町(東京都)の人口推移

八丈支庁八丈町の災害救助費は低い？高い？人口が近い綴喜郡井手町(京都府)と生駒郡安堵町(奈良県)と比較

八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

八丈支庁八丈町(東京都)と綴喜郡井手町(京都府)と生駒郡安堵町(奈良県)の災害救助費を比較

まずは、八丈支庁八丈町と人口が日本全国で最も近い綴喜郡井手町(京都府)と生駒郡安堵町(奈良県)の災害救助費を比較してみます。

※夷隅郡御宿町(千葉県)と鹿足郡津和野町(島根県)は、八丈支庁八丈町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

八丈支庁八丈町(東京都)と人口の近い綴喜郡井手町(京都府)と生駒郡安堵町(奈良県)の災害救助費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害救助費
夷隅郡御宿町(千葉県)	7,201人	0(千円)
綴喜郡井手町(京都府)	7,152人	0(千円)
八丈支庁八丈町(東京都)	7,128人	328(千円)
生駒郡安堵町(奈良県)	7,153人	0(千円)
鹿足郡津和野町(島根県)	6,964人	0(千円)

上記の災害救助費の比較表をみてみると、

• 八丈支庁八丈町は、綴喜郡井手町(京都府)よりも災害救助費の数値が約328程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている
• 八丈支庁八丈町は、生駒郡安堵町(奈良県)よりも災害救助費の数値が約328程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

八丈支庁八丈町をもっと他の市区町村と比較する

八丈支庁八丈町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、八丈支庁八丈町の災害救助費が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

八丈支庁八丈町の災害救助費は、東京都内では36位

下記は、東京都内での災害救助費のランキング表です。（高い順）

東京都内での災害救助費のランキング表：八丈支庁八丈町は36位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1	世田谷区	237,360
2	大田区	170,380
3	墨田区	141,031
4	八王子市	73,275
5	江戸川区	66,178
6	調布市	65,140
7	新宿区	64,853
8	品川区	49,441
9	狛江市	44,825
10	中野区	32,296
11	あきる野市	30,974
12	江東区	30,637
13	府中市	27,956
14	豊島区	22,730
15	板橋区	17,504
16	稲城市	16,124
17	町田市	16,036
18	羽村市	14,436
19	杉並区	13,009
20	昭島市	9,303
21	青梅市	8,878
22	足立区	7,106
23	武蔵村山市	6,290
24	西多摩郡日の出町	5,030
25	北区	4,781
26	大島支庁大島町	4,381
27	中央区	2,772
28	目黒区	2,440
29	葛飾区	1,608
30	東村山市	1,380
31	東大和市	1,281
32	練馬区	574
33	渋谷区	550
34	荒川区	515
35	港区	400
36	八丈支庁八丈町	328
37	小金井市	315
38	国分寺市	237
39	西東京市	220
40	東久留米市	180
40	小平市	180
42	台東区	160
43	日野市	148
44	千代田区	136
45	武蔵野市	135
46	文京区	127
47	福生市	66
48	清瀬市	56
49	国立市	50
50	八丈支庁青ヶ島村	0
50	西多摩郡檜原村	0
50	大島支庁神津島村	0
50	三宅支庁御蔵島村	0
50	三鷹市	0
50	三宅支庁三宅村	0
50	西多摩郡瑞穂町	0
50	大島支庁新島村	0
50	小笠原支庁小笠原村	0
50	西多摩郡奥多摩町	0
50	大島支庁利島村	0
50	立川市	0
50	多摩市	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、八丈支庁八丈町の災害救助費が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の災害救助費の合計は、1193812(千円)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、八丈支庁八丈町の災害救助費は328(千円)ですので、東京都内でのシェア率は0.027%となります。

東京都内の災害救助費の平均値と中央値

また、東京都内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、八丈支庁八丈町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

八丈支庁八丈町の災害救助費と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害救助費
八丈支庁八丈町	328(千円)
平均値	19,255(千円)
中央値	562(千円)

こちらの比較表より、八丈支庁八丈町の災害救助費は、

• 東京都平均値の0.017倍(→低い)
• 東京都中央値の0.584倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害救助費ランキングで八丈支庁八丈町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

八丈支庁八丈町は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で665位

まずは、八丈支庁八丈町の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキング表：八丈支庁八丈町は665位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
661	西臼杵郡高千穂町	347
662	霧島市	340
663	深谷市	334
664	南会津郡只見町	333
665	八丈支庁八丈町	328
666	七尾市	324
667	西彼杵郡時津町	320
668	刈谷市	315
668	小金井市	315
670	光市	310

→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、八丈支庁八丈町は665位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害救助費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と八丈支庁八丈町の災害救助費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と八丈支庁八丈町の比較グラフは以下となっています。

八丈支庁八丈町の災害救助費を日本全国(市区町村)の中央値(90)と平均値(48,035)と比較した一覧表

市区町村名	災害救助費
八丈支庁八丈町	328(千円)
平均値	48,035(千円)
中央値	90(千円)

こちらの表より、八丈支庁八丈町の災害救助費は平均より47,707(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の90と比較してみると、八丈支庁八丈町の災害救助費「328(千円)」は中央値よりも3.64倍も災害救助費が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	八丈支庁八丈町(東京都)の災害救助費データ
単位	(千円)
期間	2000～2019年
更新日時	2022-10-21T05:06:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、八丈支庁八丈町(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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