グラフで見る坂東市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る坂東市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

坂東市の第1次産業就業者数はどのくらい?

坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数は、2,928人です。(2020年調査)

坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
坂東市2,928人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

坂東市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数の「2,928人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

坂東市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※坂東市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の坂東市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※坂東市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの坂東市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)3,916.003,077.003,094.002,928.00
前回比(差引値)--83917-166
前回比(%)-78.58100.5594.63

上記の坂東市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも166人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった2005年と現在の第1次産業就業者数を比べると、1.34倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る坂東市の非労働力人口(女)

坂東市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る坂東市(茨城県)の人口推移
グラフで見る坂東市(茨城県)の人口推移

坂東市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い阪南市(大阪府)と塩竈市(宮城県)と比較

坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

坂東市(茨城県)と阪南市(大阪府)と塩竈市(宮城県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、坂東市と人口が日本全国で最も近い阪南市(大阪府)塩竈市(宮城県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

宮古島市(沖縄県)浜田市(島根県)は、坂東市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

坂東市(茨城県)と人口の近い阪南市(大阪府)と塩竈市(宮城県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
宮古島市(沖縄県)55,466人3,743人
阪南市(大阪府)52,299人287人
坂東市(茨城県)52,928人2,928人
塩竈市(宮城県)52,995人243人
浜田市(島根県)51,546人1,588人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、坂東市と塩竈市(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

坂東市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

茨城県内では何位?

続いて、坂東市の第1次産業就業者数が、茨城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

坂東市の第1次産業就業者数は、茨城県内では4位

下記は、茨城県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

茨城県内での第1次産業就業者数のランキング表:坂東市は4位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1鉾田市鉾田市グラフ6,646
2行方市行方市グラフ3,923
3筑西市筑西市グラフ3,516
4坂東市坂東市グラフ2,928
5水戸市水戸市グラフ2,892
6つくば市つくば市グラフ2,807
7小美玉市小美玉市グラフ2,626
8石岡市石岡市グラフ2,387
9東茨城郡茨城町東茨城郡茨城町グラフ2,372
10神栖市神栖市グラフ2,362
11古河市古河市グラフ2,342
12結城郡八千代町結城郡八千代町グラフ2,202
13かすみがうら市かすみがうら市グラフ2,145
14笠間市笠間市グラフ2,016
15土浦市土浦市グラフ1,931
16常陸太田市常陸太田市グラフ1,806
17ひたちなか市ひたちなか市グラフ1,614
18結城市結城市グラフ1,574
19稲敷市稲敷市グラフ1,557
20常陸大宮市常陸大宮市グラフ1,492
21常総市常総市グラフ1,437
22桜川市桜川市グラフ1,341
23下妻市下妻市グラフ1,266
24那珂市那珂市グラフ1,165
25久慈郡大子町久慈郡大子町グラフ1,113
26猿島郡境町猿島郡境町グラフ912
27鹿嶋市鹿嶋市グラフ904
28つくばみらい市つくばみらい市グラフ875
29日立市日立市グラフ863
30稲敷郡阿見町稲敷郡阿見町グラフ859
31東茨城郡城里町東茨城郡城里町グラフ823
32龍ケ崎市龍ケ崎市グラフ812
33取手市取手市グラフ796
34北茨城市北茨城市グラフ703
35牛久市牛久市グラフ677
36稲敷郡河内町稲敷郡河内町グラフ591
37潮来市潮来市グラフ500
38那珂郡東海村那珂郡東海村グラフ463
39東茨城郡大洗町東茨城郡大洗町グラフ440
40稲敷郡美浦村稲敷郡美浦村グラフ410
41高萩市高萩市グラフ360
42北相馬郡利根町北相馬郡利根町グラフ289
43守谷市守谷市グラフ276
44猿島郡五霞町猿島郡五霞町グラフ268

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

茨城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、坂東市の第1次産業就業者数が、茨城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

茨城県内全体の第1次産業就業者数の合計は、69281人です。※データが確認できる44自治体の合計となります。

そして、坂東市の第1次産業就業者数は2928人ですので、茨城県内でのシェア率は4.226%となります。

茨城県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、茨城県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、坂東市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

坂東市の第1次産業就業者数と茨城県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
坂東市2,928人
平均値1,575人
中央値1,216人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、坂東市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

坂東市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで坂東市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

坂東市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で149位

まずは、坂東市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:坂東市は149位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
145銚子市銚子市グラフ2,949
146千葉市千葉市グラフ2,942
147杵島郡白石町杵島郡白石町グラフ2,936
148南房総市南房総市グラフ2,934
149坂東市坂東市グラフ2,928
150水戸市水戸市グラフ2,892
151出水市出水市グラフ2,886
152豊後大野市豊後大野市グラフ2,878
153岐阜市岐阜市グラフ2,854
154十日町市十日町市グラフ2,842

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、坂東市は149位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と坂東市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と坂東市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

坂東市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
坂東市2,928人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、坂東市の第1次産業就業者数は平均より2.59倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、坂東市の第1次産業就業者数「2928人」は中央値よりも4.35倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、坂東市(茨城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

坂東市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

坂東市(茨城県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の坂東市の第1次産業就業者数は、2,928人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
坂東市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.37%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は3,094.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
坂東市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(3,916.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
坂東市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(2,928.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
坂東市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で149位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
坂東市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?南房総市の2,934人、水戸市の2,892人がとても近い市区町村として挙げられます。
坂東市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.59倍多いです。詳細を確認する。
坂東市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.35倍多いです。