グラフで見る十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第１次産業就業者数とは？

[第１次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数はどのくらい？

十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数は、895人です。(2015年調査)

十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数(2015年)

市区町村名	第１次産業就業者数
十勝総合振興局足寄町	895人

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数の「895人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局足寄町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
第１次産業就業者数(人)	2,379.00	2,159.00	1,751.00	1,434.00	1,225.00	1,122.00	1,027.00	895.00
前回比(差引値)	-	-220	-408	-317	-209	-103	-95	-132
前回比(%)	-	90.75	81.1	81.9	85.43	91.59	91.53	87.15

上記の十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2015年の第１次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも132人少なくなっており、第１次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第１次産業就業者数が多かった1980年と現在の第１次産業就業者数を比べると、2.66倍もの差があり、第１次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第１次産業就業者数ではなく非労働力人口（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局足寄町の非労働力人口（女）

十勝総合振興局足寄町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局足寄町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は少い？多い？人口が近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)と比較

十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十勝総合振興局足寄町(北海道)と磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の第１次産業就業者数を比較

まずは、十勝総合振興局足寄町と人口が日本全国で最も近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の第１次産業就業者数を比較してみます。

※双葉郡楢葉町(福島県)と越智郡上島町(愛媛県)は、十勝総合振興局足寄町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局足寄町(北海道)と人口の近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の第１次産業就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第１次産業就業者数
双葉郡楢葉町(福島県)	6,767人	9人
磯城郡三宅町(奈良県)	6,775人	64人
十勝総合振興局足寄町(北海道)	6,684人	895人
上川総合振興局鷹栖町(北海道)	6,771人	629人
越智郡上島町(愛媛県)	6,556人	257人

上記の第１次産業就業者数の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局足寄町は、磯城郡三宅町(奈良県)よりも第１次産業就業者数の数値が約831も多く、13.984倍も高い
• 十勝総合振興局足寄町は、上川総合振興局鷹栖町(北海道)よりも第１次産業就業者数の数値が約266多く、1.423倍高い

という結果となっています。

特に、十勝総合振興局足寄町と磯城郡三宅町(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第１次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

十勝総合振興局足寄町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局足寄町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は、北海道内では72位

下記は、北海道内での第１次産業就業者数のランキング表です。（多い順）

北海道内での第１次産業就業者数のランキング表：十勝総合振興局足寄町は72位

順位	市区町村名	第１次産業就業者数 (人)
1	函館市	4,137
2	旭川市	4,069
3	帯広市	3,923
4	北見市	3,903
5	札幌市	3,790
6	根室振興局別海町	3,357
7	岩見沢市	3,308
8	根室市	2,768
9	十勝総合振興局音更町	2,698
10	富良野市	2,401
11	日高振興局新ひだか町	2,355
12	網走市	2,230
13	十勝総合振興局芽室町	2,148
14	十勝総合振興局幕別町	2,104
15	日高振興局日高町	1,960
16	釧路総合振興局浜中町	1,887
17	空知総合振興局長沼町	1,840
18	渡島総合振興局森町	1,825
19	渡島総合振興局八雲町	1,773
20	深川市	1,743
21	士別市	1,730
22	北斗市	1,699
23	釧路総合振興局厚岸町	1,686
24	釧路市	1,679
25	名寄市	1,666
26	日高振興局浦河町	1,660
27	伊達市	1,655
28	オホーツク総合振興局湧別町	1,596
29	根室振興局中標津町	1,553
30	上川総合振興局美瑛町	1,540
31	オホーツク総合振興局美幌町	1,530
32	オホーツク総合振興局大空町	1,524
33	後志総合振興局余市町	1,488
34	胆振総合振興局むかわ町	1,477
35	オホーツク総合振興局斜里町	1,461
36	江別市	1,439
37	美唄市	1,436
38	十勝総合振興局士幌町	1,430
39	日高振興局えりも町	1,421
40	十勝総合振興局清水町	1,319
41	千歳市	1,303
42	空知総合振興局栗山町	1,299
43	稚内市	1,287
44	苫小牧市	1,273
45	根室振興局羅臼町	1,262
45	釧路総合振興局標茶町	1,262
47	石狩市	1,258
47	石狩振興局当別町	1,258
49	渡島総合振興局七飯町	1,256
50	恵庭市	1,212
51	宗谷総合振興局枝幸町	1,141
52	オホーツク総合振興局小清水町	1,121
53	十勝総合振興局鹿追町	1,079
54	檜山振興局せたな町	1,073
55	日高振興局新冠町	1,070
56	オホーツク総合振興局訓子府町	1,051
57	日高振興局平取町	1,021
58	紋別市	1,017
59	十勝総合振興局本別町	1,015
60	胆振総合振興局安平町	999
61	十勝総合振興局大樹町	980
62	上川総合振興局上富良野町	975
63	空知総合振興局由仁町	974
64	上川総合振興局中富良野町	972
65	上川総合振興局当麻町	968
66	根室振興局標津町	958
67	後志総合振興局仁木町	949
68	胆振総合振興局厚真町	945
69	滝川市	926
70	後志総合振興局共和町	918
71	十勝総合振興局浦幌町	905
72	十勝総合振興局足寄町	895
73	十勝総合振興局更別村	861
74	空知総合振興局新十津川町	853
75	オホーツク総合振興局佐呂間町	836
76	十勝総合振興局上士幌町	827
77	檜山振興局今金町	820
78	上川総合振興局東川町	817
79	十勝総合振興局広尾町	808
79	十勝総合振興局池田町	808
81	渡島総合振興局鹿部町	790
82	オホーツク総合振興局遠軽町	778
83	十勝総合振興局豊頃町	775
84	釧路総合振興局釧路町	766
85	空知総合振興局南幌町	753
86	上川総合振興局剣淵町	750
87	オホーツク総合振興局清里町	741
88	胆振総合振興局白老町	721
89	小樽市	710
90	後志総合振興局倶知安町	709
91	後志総合振興局蘭越町	684
92	檜山振興局厚沢部町	677
93	上川総合振興局東神楽町	676
94	十勝総合振興局新得町	675
95	石狩振興局新篠津村	674
96	留萌振興局羽幌町	661
97	オホーツク総合振興局雄武町	656
98	宗谷総合振興局礼文町	652
99	十勝総合振興局中札内村	651
100	留萌振興局苫前町	647
101	芦別市	642
102	渡島総合振興局知内町	636
103	上川総合振興局鷹栖町	629
104	上川総合振興局和寒町	618
105	日高振興局様似町	609
106	オホーツク総合振興局津別町	596
107	胆振総合振興局洞爺湖町	595
108	釧路総合振興局弟子屈町	594
109	夕張市	582
110	オホーツク総合振興局興部町	564
111	北広島市	559
112	上川総合振興局比布町	557
113	宗谷総合振興局豊富町	552
114	上川総合振興局美深町	546
115	宗谷総合振興局猿払村	545
116	空知総合振興局月形町	540
117	釧路総合振興局白糠町	539
118	胆振総合振興局豊浦町	530
119	空知総合振興局妹背牛町	527
120	留萌振興局小平町	523
120	空知総合振興局浦臼町	523
122	渡島総合振興局長万部町	515
123	空知総合振興局沼田町	510
124	留萌振興局増毛町	505
125	空知総合振興局雨竜町	498
126	後志総合振興局真狩村	488
127	空知総合振興局北竜町	482
128	後志総合振興局ニセコ町	480
128	オホーツク総合振興局置戸町	480
130	砂川市	463
131	宗谷総合振興局利尻富士町	460
132	空知総合振興局秩父別町	442
133	宗谷総合振興局利尻町	437
134	留萌振興局遠別町	436
134	留萌振興局天塩町	436
136	上川総合振興局愛別町	435
136	空知総合振興局奈井江町	435
138	釧路総合振興局鶴居村	421
139	檜山振興局江差町	403
140	上川総合振興局下川町	399
141	宗谷総合振興局浜頓別町	390
142	十勝総合振興局陸別町	378
143	檜山振興局上ノ国町	369
143	胆振総合振興局壮瞥町	369
145	渡島総合振興局松前町	362
145	後志総合振興局留寿都村	362
147	留萌市	358
148	室蘭市	351
149	後志総合振興局京極町	337
150	三笠市	310
151	後志総合振興局積丹町	303
152	後志総合振興局喜茂別町	275
152	檜山振興局乙部町	275
154	オホーツク総合振興局滝上町	273
155	渡島総合振興局福島町	271
156	上川総合振興局幌加内町	264
157	宗谷総合振興局幌延町	261
158	登別市	258
159	上川総合振興局南富良野町	257
160	上川総合振興局上川町	244
161	後志総合振興局赤井川村	225
162	後志総合振興局古平町	224
163	後志総合振興局岩内町	217
164	渡島総合振興局木古内町	211
165	赤平市	207
166	留萌振興局初山別村	206
167	後志総合振興局黒松内町	192
168	上川総合振興局中川町	182
169	後志総合振興局島牧村	176
170	宗谷総合振興局中頓別町	152
171	檜山振興局奥尻町	151
172	後志総合振興局寿都町	137
173	オホーツク総合振興局西興部村	110
174	後志総合振興局神恵内村	87
175	後志総合振興局泊村	76
176	上川総合振興局占冠村	66
177	上川総合振興局音威子府村	55
178	歌志内市	34
179	空知総合振興局上砂川町	24

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の第１次産業就業者数の合計は、170336人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は895人ですので、北海道内でのシェア率は0.525%となります。

北海道内の第１次産業就業者数の平均値と中央値

また、北海道内での第１次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局足寄町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第１次産業就業者数
十勝総合振興局足寄町	895人
平均値	951.6人
中央値	684人

こちらの比較表より、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は、

• 北海道平均値の0.9405倍(→少い)
• 北海道中央値の1.308倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の第１次産業就業者数ランキングで十勝総合振興局足寄町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局足寄町は日本全国の第１次産業就業者数ランキング(多い順)で756位

まずは、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第１次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数ランキング表：十勝総合振興局足寄町は756位

順位	市区町村名	第１次産業就業者数 (人)
752	名張市	901
753	南津軽郡田舎館村	900
753	嘉麻市	900
753	魚津市	900
756	十勝総合振興局足寄町	895
757	下呂市	893
758	草津市	892
759	北茨城市	886
759	弥富市	886
761	稲敷郡阿見町	883

→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第１次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、十勝総合振興局足寄町は756位と、日本全国(市区町村)の中でも第１次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第１次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第１次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第１次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局足寄町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(763)と平均値(1,277)と比較した一覧表

市区町村名	第１次産業就業者数
十勝総合振興局足寄町	895人
平均値	1,277人
中央値	763人

こちらの表より、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数は平均より382人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の763と比較してみると、十勝総合振興局足寄町の第１次産業就業者数「895人」は中央値より第１次産業就業者数が少し多い(1.17倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局足寄町(北海道)の第１次産業就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:53:23+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第１次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第１次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局足寄町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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