朝来市(兵庫県)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
朝来市(兵庫県)の評価総地積(課税対象土地)は、146,611,527(㎡)です。(2021年調査)
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
朝来市 | 146,611,527(㎡) (1億4661万(㎡)) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の朝来市(兵庫県)の評価総地積(課税対象土地)の「146,611,527(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
朝来市の評価総地積(課税対象土地)の2006~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2006~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※朝来市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の朝来市の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※朝来市の評価総地積(課税対象土地)の推移(2006~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)
また、下記は2006~2021年までの朝来市の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価総地積(課税対象土地)(㎡) | 130,140,230.00 | 131,210,897.00 | 132,448,491.00 | 135,097,700.00 | 137,422,984.00 | 132,338,280.00 | 132,769,527.00 | 134,132,164.00 | 135,004,979.00 | 136,908,965.00 | 138,903,990.00 | 139,341,385.00 | 141,957,252.00 | 143,284,617.00 | 144,548,962.00 | 146,611,527.00 |
前回比(差引値) | - | 1,070,667 | 1,237,594 | 2,649,209 | 2,325,284 | -5,084,704 | 431,247 | 1,362,637 | 872,815 | 1,903,986 | 1,995,025 | 437,395 | 2,615,867 | 1,327,365 | 1,264,345 | 2,062,565 |
前回比(%) | - | 100.82 | 100.94 | 102 | 101.72 | 96.3 | 100.33 | 101.03 | 100.65 | 101.41 | 101.46 | 100.31 | 101.88 | 100.94 | 100.88 | 101.43 |
上記の朝来市の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積(課税対象土地)が最も広いことが分かります。
また、前回の2020年よりも2062565(㎡)多くなっており、評価総地積(課税対象土地)は上昇傾向にあると言えます。
また、評価総地積(課税対象土地)ではなく森林以外の草生地面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る朝来市の森林以外の草生地面積
朝来市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る朝来市(兵庫県)の人口推移
朝来市(兵庫県)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、朝来市と人口が日本全国で最も近い五條市(奈良県)と都留市(山梨県)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。
※三島郡島本町(大阪府)と高梁市(岡山県)は、朝来市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|---|
三島郡島本町(大阪府) | 31,899人 | 4,117,762(㎡) |
五條市(奈良県) | 28,744人 | 109,903,892(㎡) |
朝来市(兵庫県) | 29,165人 | 146,611,527(㎡) |
都留市(山梨県) | 29,516人 | 52,733,424(㎡) |
高梁市(岡山県) | 28,466人 | 415,715,657(㎡) |
上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、朝来市と都留市(山梨県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
朝来市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、朝来市の評価総地積(課税対象土地)が、兵庫県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、兵庫県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
1 | 姫路市 | 303,632,543 |
2 | 豊岡市 | 302,689,199 |
3 | 神戸市 | 269,050,148 |
4 | 丹波篠山市 | 228,152,071 |
5 | 宍粟市 | 214,557,824 |
6 | 丹波市 | 210,384,746 |
7 | 佐用郡佐用町 | 172,478,408 |
8 | 朝来市 | 146,611,527 |
9 | 美方郡香美町 | 134,956,728 |
10 | たつの市 | 123,682,680 |
11 | 養父市 | 120,212,772 |
12 | 赤穂郡上郡町 | 115,104,785 |
13 | 三木市 | 112,689,846 |
14 | 三田市 | 109,287,091 |
15 | 加西市 | 102,656,057 |
16 | 加東市 | 92,319,898 |
17 | 美方郡新温泉町 | 91,834,148 |
18 | 多可郡多可町 | 91,138,584 |
19 | 南あわじ市 | 88,639,049 |
20 | 淡路市 | 81,901,204 |
21 | 加古川市 | 76,372,933 |
22 | 西脇市 | 72,591,699 |
23 | 赤穂市 | 69,959,568 |
24 | 洲本市 | 64,855,035 |
25 | 神崎郡神河町 | 58,939,728 |
26 | 小野市 | 57,558,813 |
27 | 相生市 | 54,349,692 |
28 | 西宮市 | 50,104,500 |
29 | 宝塚市 | 49,657,387 |
30 | 川辺郡猪名川町 | 46,228,204 |
31 | 神崎郡市川町 | 32,609,973 |
32 | 川西市 | 31,840,165 |
33 | 明石市 | 30,250,816 |
34 | 尼崎市 | 28,709,626 |
35 | 加古郡稲美町 | 24,528,670 |
36 | 神崎郡福崎町 | 24,067,602 |
37 | 高砂市 | 21,033,664 |
38 | 伊丹市 | 15,320,569 |
39 | 揖保郡太子町 | 14,841,023 |
40 | 芦屋市 | 7,085,629 |
41 | 加古郡播磨町 | 6,110,566 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、朝来市の評価総地積(課税対象土地)が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
兵庫県内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、3948995170(㎡)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。
そして、朝来市の評価総地積(課税対象土地)は146611527(㎡)ですので、兵庫県内でのシェア率は3.713%となります。
また、兵庫県内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、朝来市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
朝来市 | 146,611,527(㎡) |
平均値 | 96,316,955(㎡) |
中央値 | 72,591,699(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、朝来市の評価総地積(課税対象土地)は、
ということが見えてきます。
日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで朝来市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、朝来市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
351 | オホーツク総合振興局佐呂間町 | 147,202,501 |
352 | 掛川市 | 147,194,027 |
353 | 姶良市 | 147,086,767 |
354 | 五所川原市 | 146,734,994 |
355 | 朝来市 | 146,611,527 |
356 | さいたま市 | 146,385,346 |
357 | 飯田市 | 145,451,531 |
358 | 紀の川市 | 145,288,072 |
359 | 十勝総合振興局鹿追町 | 145,114,973 |
360 | 三戸郡五戸町 | 144,239,202 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、朝来市は355位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的広い市区町村ということが分かります。
以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と朝来市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
朝来市 | 146,611,527(㎡) |
平均値 | 94,709,764(㎡) |
中央値 | 58,815,656(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、朝来市の評価総地積(課税対象土地)は平均より1.55倍広いという結果が見えてきます。
また、中央値の58,815,656と比較してみると、朝来市の評価総地積(課税対象土地)「146611527(㎡)」は中央値よりも2.49倍も評価総地積(課税対象土地)が広いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 朝来市(兵庫県)の評価総地積(課税対象土地)データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2006~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:36+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
評価総地積(課税対象土地)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの評価総地積(課税対象土地)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、朝来市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る朝来市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!