グラフで見る吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）は、93(ｔ)です。(2017年調査)

吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）(2017年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
吉野郡下市町	93(ｔ)

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）の「93(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）の2005～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※吉野郡下市町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2017年までの吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2017年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	171.00	55.00	97.00	117.00	108.00	104.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	77.00	93.00
前回比(差引値)	-	-116	42	20	-9	-4	-104	0	0	0	0	77	16
前回比(%)	-	32.16	176.36	120.62	92.31	96.3	0	-	-	-	-	-	120.78

上記の吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2005年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2016年の数値「77(ｔ)」よりは多いため、今後もごみ処理量（直接資源化）が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る吉野郡下市町の１人１日当たりのごみ排出量

吉野郡下市町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る吉野郡下市町(奈良県)の人口推移

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い東臼杵郡美郷町(宮崎県)と空知総合振興局奈井江町(北海道)と比較

吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

吉野郡下市町(奈良県)と東臼杵郡美郷町(宮崎県)と空知総合振興局奈井江町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、吉野郡下市町と人口が日本全国で最も近い東臼杵郡美郷町(宮崎県)と空知総合振興局奈井江町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※渡島総合振興局長万部町(北海道)と十勝総合振興局鹿追町(北海道)は、吉野郡下市町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

吉野郡下市町(奈良県)と人口の近い東臼杵郡美郷町(宮崎県)と空知総合振興局奈井江町(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
渡島総合振興局長万部町(北海道)	4,953人	0(ｔ)
東臼杵郡美郷町(宮崎県)	4,994人	0(ｔ)
吉野郡下市町(奈良県)	4,910人	93(ｔ)
空知総合振興局奈井江町(北海道)	5,090人	0(ｔ)
十勝総合振興局鹿追町(北海道)	5,228人	46(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 吉野郡下市町は、東臼杵郡美郷町(宮崎県)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約93程しか変わらず、ごみ処理量（直接資源化）と人口も日本国内では比較的似ている
• 吉野郡下市町は、空知総合振興局奈井江町(北海道)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約93程しか変わらず、ごみ処理量（直接資源化）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

吉野郡下市町をもっと他の市区町村と比較する

吉野郡下市町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は、奈良県内では21位

下記は、奈良県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

奈良県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：吉野郡下市町は21位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	生駒市	4,375
2	北葛城郡広陵町	1,531
3	橿原市	1,224
4	生駒郡三郷町	1,126
5	天理市	1,095
6	大和高田市	1,035
7	葛城市	1,029
8	桜井市	980
9	御所市	659
10	五條市	568
11	奈良市	550
12	北葛城郡王寺町	473
13	香芝市	466
14	磯城郡田原本町	229
15	北葛城郡上牧町	226
16	高市郡明日香村	206
17	生駒郡斑鳩町	189
18	北葛城郡河合町	154
19	吉野郡吉野町	134
20	山辺郡山添村	120
21	吉野郡下市町	93
22	磯城郡川西町	76
23	高市郡高取町	71
24	大和郡山市	66
25	吉野郡天川村	60
26	磯城郡三宅町	59
27	吉野郡下北山村	56
28	吉野郡東吉野村	51
29	吉野郡川上村	43
30	吉野郡上北山村	40
31	宇陀郡御杖村	34
32	吉野郡黒滝村	28
33	吉野郡野迫川村	9
34	生駒郡平群町	0
34	生駒郡安堵町	0
34	吉野郡十津川村	0
34	宇陀郡曽爾村	0
34	宇陀市	0
34	吉野郡大淀町	0

奈良県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

奈良県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、17055(ｔ)です。※データが確認できる39自治体の合計となります。

そして、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は93(ｔ)ですので、奈良県内でのシェア率は0.545%となります。

奈良県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、奈良県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、吉野郡下市町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）と奈良県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
吉野郡下市町	93(ｔ)
平均値	437.31(ｔ)
中央値	93(ｔ)

こちらの比較表より、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は、

• 奈良県平均値の0.2127倍(→少い)
• 奈良県中央値と全く同じである

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで吉野郡下市町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

吉野郡下市町は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で932位

まずは、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：吉野郡下市町は932位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
929	九戸郡九戸村	94
929	東田川郡三川町	94
929	下水内郡栄村	94
932	匝瑳市	93
932	吉野郡下市町	93
934	下伊那郡阿南町	92
935	江別市	91
935	耶麻郡西会津町	91
935	滝川市	91
938	後志総合振興局共和町	90

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、吉野郡下市町は932位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と吉野郡下市町の比較グラフは以下となっています。

吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(140)と平均値(941)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
吉野郡下市町	93(ｔ)
平均値	941(ｔ)
中央値	140(ｔ)

こちらの表より、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は平均より848(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の140と比較してみると、吉野郡下市町のごみ処理量（直接資源化）は中央値より3.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	吉野郡下市町(奈良県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2017年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、吉野郡下市町(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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