グラフで見る山梨県のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る山梨県のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る山梨県のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

山梨県のごみ総排出量(総量)の推移と他の都道府県との比較

山梨県のごみ総排出量(総量)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

ごみ総排出量(総量)とは?[ごみ総排出量(総量)],計画収集量,直接搬入量及び集団回収量の合計

山梨県のごみ総排出量(総量)はどのくらい?

山梨県のごみ総排出量(総量)は、284,028(t)です。(2021年調査)

山梨県のごみ総排出量(総量)(2021年)
都道府県名ごみ総排出量(総量)
山梨県284,028(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山梨県のごみ総排出量(総量)推移グラフ(1999年~現在)

では、現在の山梨県のごみ総排出量(総量)の「284,028(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山梨県のごみ総排出量(総量)の1999~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1999~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山梨県のごみ総排出量(総量)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山梨県のごみ総排出量(総量)の推移(1999~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ総排出量(総量)

また、下記は1999~2021年までの山梨県のごみ総排出量(総量)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山梨県のごみ総排出量(総量)の推移(1999~2021年)
19992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
ごみ総排出量(総量)(t)313,041.00324,994.00328,906.00332,440.00333,758.00332,690.00347,411.00349,458.00339,311.00324,635.00320,496.00315,915.00316,295.00314,192.00310,438.00310,682.00311,035.00306,318.00296,717.00299,168.00298,771.00291,457.00284,028.00
前回比(差引値)-11,9533,9123,5341,318-1,06814,7212,047-10,147-14,676-4,139-4,581380-2,103-3,754244353-4,717-9,6012,451-397-7,314-7,429
前回比(%)-103.82101.2101.07100.499.68104.42100.5997.195.6798.7398.57100.1299.3498.81100.08100.1198.4896.87100.8399.8797.5597.45

上記の山梨県のごみ総排出量(総量)の推移グラフを見てみると、最新である2021年のごみ総排出量(総量)が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも7429(t)少なくなっており、ごみ総排出量(総量)は下がりつつあると言えます。

特に、最もごみ総排出量(総量)が多かった2006年と現在のごみ総排出量(総量)を比べると、1.1倍もの差があり、ごみ総排出量(総量)がいかに減少したかが見えてきます。

また、ごみ総排出量(総量)ではなくし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨県のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)

山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨県の人口推移
グラフで見る山梨県の人口推移

山梨県のごみ総排出量(総量)は少い?多い?人口が近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)と比較

山梨県のごみ総排出量(総量)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

山梨県と和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)のごみ総排出量(総量)を比較

まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)佐賀県(佐賀県)のごみ総排出量(総量)を比較してみます。

香川県(香川県)福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県と人口の近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)のごみ総排出量(総量)を比較した一覧表
都道府県名総人口ごみ総排出量(総量)
香川県(香川県)956,787人300,190(t)
和歌山県(和歌山県)924,469人317,619(t)
山梨県(山梨県)812,615人284,028(t)
佐賀県(佐賀県)806,877人260,047(t)
福井県(福井県)759,777人259,733(t)

上記のごみ総排出量(総量)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

山梨県をもっと他の都道府県と比較する

山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山梨県のごみ総排出量(総量)は日本全国で何番目?

日本全国のごみ総排出量(総量)ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨県は日本全国のごみ総排出量(総量)ランキング(多い順)で41位

まずは、山梨県のごみ総排出量(総量)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ総排出量(総量)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のごみ総排出量(総量)ランキング表:山梨県は41位
順位都道府県名ごみ総排出量(総量)
(t)
37山形県山形県グラフ348,221
38秋田県秋田県グラフ345,947
39和歌山県和歌山県グラフ317,619
40香川県香川県グラフ300,190
41山梨県山梨県グラフ284,028
42佐賀県佐賀県グラフ260,047
43福井県福井県グラフ259,733
44徳島県徳島県グラフ252,556
45高知県高知県グラフ242,044
46島根県島根県グラフ228,780

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)のごみ総排出量(総量)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ総排出量(総量)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は41位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でもごみ総排出量(総量)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下はごみ総排出量(総量)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ総排出量(総量)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のごみ総排出量(総量)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)のごみ総排出量(総量)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)のごみ総排出量(総量)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山梨県のごみ総排出量(総量)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ごみ総排出量(総量)ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県のごみ総排出量(総量)を日本全国(都道府県)の中央値(477,046)と平均値(871,332)と比較した一覧表
都道府県名ごみ総排出量(総量)
山梨県284,028(t)
平均値871,332(t)
中央値477,046(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山梨県のごみ総排出量(総量)は平均より587,304(t)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の477,046と比較してみると、山梨県のごみ総排出量(総量)は中央値より4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山梨県のごみ総排出量(総量)データ
単位(t)
期間1999~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:36+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見るごみ総排出量(総量)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ総排出量(総量)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ総排出量(総量)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ総排出量(総量)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見るごみ総排出量(総量)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

山梨県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る山梨県のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

山梨県のごみ総排出量(総量)に関するよくある質問

山梨県のごみ総排出量(総量)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山梨県のごみ総排出量(総量)は、284,028(t)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(t)です。詳細を確認する。
山梨県のごみ総排出量(総量)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、2.55%減少しています。また、前回のごみ総排出量(総量)は291,457.00(t)です。1999~2021年までの推移グラフを表示。
山梨県のごみ総排出量(総量)が最も多かった年はいつですか?2006年が最も多かった年です。(349,458.00(t))
※データが確認できる1999~2021年の期間において
山梨県のごみ総排出量(総量)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(284,028.00(t))
※データが確認できる1999~2021年の期間において
山梨県のごみ総排出量(総量)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で41位です。ごみ総排出量(総量)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
山梨県とごみ総排出量(総量)が似ている都道府県はどこですか?香川県の300,190(t)、佐賀県の260,047(t)がとても近い都道府県として挙げられます。
山梨県のごみ総排出量(総量)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.33倍少いです。詳細を確認する。
山梨県のごみ総排出量(総量)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.6倍です。