グラフで見る山本郡三種町の使用料は高い？低い？(推移グラフと比較)

山本郡三種町(秋田県)の使用料をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町の使用料はどのくらい？

山本郡三種町(秋田県)の使用料は、71,129(千円)です。(2019年調査)

山本郡三種町(秋田県)の使用料(2019年)

市区町村名	使用料
山本郡三種町	71,129(千円)

山本郡三種町の使用料推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の山本郡三種町(秋田県)の使用料の「71,129(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山本郡三種町の使用料の2005～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山本郡三種町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山本郡三種町の使用料グラフの全体図です。

また、下記は2005～2019年までの山本郡三種町の使用料の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山本郡三種町(秋田県)の使用料の推移(2005～2019年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
使用料(千円)	111,990.00	113,054.00	112,522.00	110,805.00	109,414.00	116,400.00	115,092.00	116,601.00	110,465.00	110,138.00	102,059.00	82,659.00	82,156.00	78,730.00	71,129.00
前回比(差引値)	-	1,064	-532	-1,717	-1,391	6,986	-1,308	1,509	-6,136	-327	-8,079	-19,400	-503	-3,426	-7,601
前回比(%)	-	100.95	99.53	98.47	98.74	106.38	98.88	101.31	94.74	99.7	92.66	80.99	99.39	95.83	90.35

上記の山本郡三種町の使用料の推移グラフを見てみると、最新である2019年の使用料が最も低いことが分かります。

また、前回の2018年よりも7601(千円)少なくなっており、使用料は下がりつつあると言えます。

特に、最も使用料が多かった2012年と現在の使用料を比べると、1.57倍もの差があり、使用料がいかに減少したかが見えてきます。

また、使用料ではなく分担金及び負担金であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山本郡三種町の分担金及び負担金

山本郡三種町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山本郡三種町(秋田県)の人口推移

山本郡三種町の使用料は低い？高い？人口が近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)と比較

山本郡三種町(秋田県)の使用料は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

山本郡三種町(秋田県)と岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の使用料を比較

まずは、山本郡三種町と人口が日本全国で最も近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の使用料を比較してみます。

※喜多郡内子町(愛媛県)と後志総合振興局倶知安町(北海道)は、山本郡三種町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山本郡三種町(秋田県)と人口の近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の使用料を比較した一覧表

市区町村名	総人口	使用料
喜多郡内子町(愛媛県)	15,758人	136,970(千円)
岩手郡雫石町(岩手県)	15,795人	75,799(千円)
山本郡三種町(秋田県)	15,353人	71,129(千円)
渡島総合振興局八雲町(北海道)	15,338人	174,074(千円)
後志総合振興局倶知安町(北海道)	14,789人	178,072(千円)

上記の使用料の比較表をみてみると、

• 岩手郡雫石町(岩手県)は、山本郡三種町よりも使用料の数値が約4,670程しか変わらず、使用料と人口も日本国内では比較的似ている
• 渡島総合振興局八雲町(北海道)は、山本郡三種町よりも使用料の数値が約102,945も多く、2.447倍も高い

という結果となっています。

特に、渡島総合振興局八雲町(北海道)と山本郡三種町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、使用料には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山本郡三種町をもっと他の市区町村と比較する

山本郡三種町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山本郡三種町の使用料が、秋田県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町の使用料は、秋田県内では18位

下記は、秋田県内での使用料のランキング表です。（高い順）

秋田県内での使用料のランキング表：山本郡三種町は18位

順位	市区町村名	使用料 (千円)
1	秋田市	1,218,592
2	由利本荘市	697,491
3	大館市	411,219
4	横手市	343,448
5	大仙市	292,393
6	仙北市	264,446
7	能代市	240,794
8	北秋田市	231,696
9	男鹿市	164,615
10	潟上市	164,293
11	湯沢市	151,989
12	にかほ市	141,002
13	仙北郡美郷町	128,495
14	鹿角市	110,287
15	鹿角郡小坂町	92,139
16	山本郡八峰町	91,959
17	南秋田郡井川町	76,148
18	山本郡三種町	71,129
19	南秋田郡大潟村	54,730
20	山本郡藤里町	46,293
21	南秋田郡五城目町	34,323
22	南秋田郡八郎潟町	30,534
23	北秋田郡上小阿仁村	24,401
24	雄勝郡東成瀬村	19,010
25	雄勝郡羽後町	15,715

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山本郡三種町の使用料が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の使用料の合計は、5117141(千円)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、山本郡三種町の使用料は71129(千円)ですので、秋田県内でのシェア率は1.39%となります。

秋田県内の使用料の平均値と中央値

また、秋田県内での使用料の平均値と、中央値についても調査し、山本郡三種町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山本郡三種町の使用料と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	使用料
山本郡三種町	71,129(千円)
平均値	204,686(千円)
中央値	110,287(千円)

こちらの比較表より、山本郡三種町の使用料は、

• 秋田県平均値の0.3475倍(→低い)
• 秋田県中央値の0.645倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の使用料ランキングで山本郡三種町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町は日本全国の使用料ランキング(高い順)で1327位

まずは、山本郡三種町の使用料を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の使用料ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の使用料ランキング表：山本郡三種町は1327位

順位	市区町村名	使用料 (千円)
1323	東置賜郡高畠町	72,172
1324	三重郡朝日町	71,429
1325	加古郡播磨町	71,382
1326	空知総合振興局沼田町	71,197
1327	山本郡三種町	71,129
1328	球磨郡山江村	71,113
1329	上川総合振興局愛別町	71,069
1330	葦北郡津奈木町	70,895
1331	空知総合振興局雨竜町	70,814
1332	邑楽郡明和町	70,587

→ 日本全国(市区町村別)の使用料ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の使用料が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、山本郡三種町は1327位と、日本全国(市区町村)の中でも使用料が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は使用料の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

使用料の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山本郡三種町の使用料を比べる

また、この日本全国(市区町村別)使用料ランキングの平均値、中央値と山本郡三種町の比較グラフは以下となっています。

山本郡三種町の使用料を日本全国(市区町村)の中央値(156,284)と平均値(515,830)と比較した一覧表

市区町村名	使用料
山本郡三種町	71,129(千円)
平均値	515,830(千円)
中央値	156,284(千円)

こちらの表より、山本郡三種町の使用料は平均より444,701(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の156,284と比較してみると、山本郡三種町の使用料は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山本郡三種町(秋田県)の使用料データ
単位	(千円)
期間	2005～2019年
更新日時	2022-08-21T05:03:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る使用料の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

使用料にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの使用料の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る使用料の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山本郡三種町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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