グラフで見るうるま市の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見るうるま市の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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うるま市(沖縄県)の就業者(男)の推移と他の市区町村との比較

うるま市(沖縄県)の就業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者(男)とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

うるま市の就業者(男)はどのくらい?

うるま市(沖縄県)の就業者(男)は、23,062人です。(2020年調査)

うるま市(沖縄県)の就業者(男)(2020年)
市区町村名就業者(男)
うるま市23,062人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

うるま市の就業者(男)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の就業者(男)の「23,062人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

うるま市の就業者(男)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の就業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※うるま市の就業者(男)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者(男)

また、下記は2005~2020年までのうるま市の就業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の就業者(男)の推移(2005~2020年)
2005201020152020
就業者(男)(人)25,505.0024,534.0025,632.0023,062.00
前回比(差引値)--9711,098-2,570
前回比(%)-96.19104.4889.97

上記のうるま市の就業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2570人少なくなっており、就業者(男)は下がりつつあると言えます。

また、就業者(男)ではなく労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るうるま市の労働力人口(男)

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移
グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の就業者(男)は少い?多い?人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の就業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の就業者(男)を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)国分寺市(東京都)の就業者(男)を比較してみます。

伊勢市(三重県)延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の就業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者(男)
伊勢市(三重県)123,189人30,685人
霧島市(鹿児島県)124,826人29,040人
うるま市(沖縄県)125,701人23,062人
国分寺市(東京都)127,792人30,142人
延岡市(宮崎県)119,352人29,016人

上記の就業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県内では何位?

続いて、うるま市の就業者(男)が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の就業者(男)は、沖縄県内では4位

下記は、沖縄県内での就業者(男)のランキング表です。(多い順)

沖縄県内での就業者(男)のランキング表:うるま市は4位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
1那覇市那覇市グラフ66,888
2沖縄市沖縄市グラフ25,681
3浦添市浦添市グラフ23,594
4うるま市うるま市グラフ23,062
5宜野湾市宜野湾市グラフ18,981
6糸満市糸満市グラフ14,487
7豊見城市豊見城市グラフ14,147
8宮古島市宮古島市グラフ13,742
9名護市名護市グラフ13,294
10石垣市石垣市グラフ10,558
11データ南城市グラフ10,259
12島尻郡南風原町島尻郡南風原町グラフ9,105
13中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ8,215
14中頭郡西原町中頭郡西原町グラフ7,907
15島尻郡八重瀬町島尻郡八重瀬町グラフ7,283
16中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ5,178
17データ中頭郡中城村グラフ4,880
18島尻郡与那原町島尻郡与那原町グラフ4,280
19中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ3,364
20国頭郡本部町国頭郡本部町グラフ3,322
21中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ2,644
22国頭郡恩納村国頭郡恩納村グラフ2,597
23国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ2,432
24国頭郡今帰仁村国頭郡今帰仁村グラフ2,297
25島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ2,072
26国頭郡宜野座村国頭郡宜野座村グラフ1,573
27国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ1,292
28八重山郡竹富町八重山郡竹富町グラフ1,277
29国頭郡伊江村国頭郡伊江村グラフ1,265
30国頭郡大宜味村国頭郡大宜味村グラフ835
31八重山郡与那国町八重山郡与那国町グラフ650
32島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ563
33国頭郡東村国頭郡東村グラフ520
34島尻郡伊是名村島尻郡伊是名村グラフ435
35島尻郡伊平屋村島尻郡伊平屋村グラフ398
36宮古郡多良間村宮古郡多良間村グラフ380
37島尻郡座間味村島尻郡座間味村グラフ333
38島尻郡北大東村島尻郡北大東村グラフ288
39島尻郡渡嘉敷村島尻郡渡嘉敷村グラフ249
40島尻郡粟国村島尻郡粟国村グラフ214
41島尻郡渡名喜村島尻郡渡名喜村グラフ128

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の就業者(男)が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の就業者(男)の合計は、310669人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、うるま市の就業者(男)は23062人ですので、沖縄県内でのシェア率は7.423%となります。

沖縄県内の就業者(男)の平均値と中央値

また、沖縄県内での就業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

うるま市の就業者(男)と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者(男)
うるま市23,062人
平均値7,577人
中央値2,597人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、うるま市の就業者(男)は、

ということが見えてきます。

うるま市の就業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の就業者(男)ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の就業者(男)ランキング(多い順)で315位

まずは、うるま市の就業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキング表:うるま市は315位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
311稲城市稲城市グラフ23,334
312小樽市小樽市グラフ23,313
313あま市あま市グラフ23,275
314越前市越前市グラフ23,174
315うるま市うるま市グラフ23,062
316三原市三原市グラフ23,007
317北名古屋市北名古屋市グラフ23,001
318知多市知多市グラフ22,651
319真岡市真岡市グラフ22,548
320燕市燕市グラフ22,518

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、うるま市は315位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の就業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者(男)ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

うるま市の就業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,091)と平均値(18,099)と比較した一覧表
市区町村名就業者(男)
うるま市23,062人
平均値18,099人
中央値6,091人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、うるま市の就業者(男)は平均より1.27倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,091と比較してみると、うるま市の就業者(男)「23062人」は中央値よりも3.79倍も就業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称うるま市(沖縄県)の就業者(男)データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

うるま市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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うるま市(沖縄県)の就業者(男)に関するよくある質問

うるま市(沖縄県)の就業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新のうるま市の就業者(男)は、23,062人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
うるま市の就業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、10.03%減少しています。また、前回の就業者(男)は25,632.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
うるま市の就業者(男)が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(25,632.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
うるま市の就業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(23,062.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
うるま市の就業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で315位です。就業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
うるま市と就業者(男)が似ている市区町村はどこですか?越前市の23,174人、三原市の23,007人がとても近い市区町村として挙げられます。
うるま市の就業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.27倍多いです。詳細を確認する。
うるま市の就業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.79倍多いです。