宇陀郡御杖村(奈良県)の流入人口(他県に常住している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
宇陀郡御杖村(奈良県)の流入人口(他県に常住している人口)は、79人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流入人口(他県に常住している人口) |
---|---|
宇陀郡御杖村 | 79人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の宇陀郡御杖村(奈良県)の流入人口(他県に常住している人口)の「79人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※宇陀郡御杖村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流入人口(他県に常住している人口)
また、下記は1980~2020年までの宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
流入人口(他県に常住している人口)(人) | 29.00 | 33.00 | 34.00 | 54.00 | 56.00 | 64.00 | 37.00 | 72.00 | 79.00 |
前回比(差引値) | - | 4 | 1 | 20 | 2 | 8 | -27 | 35 | 7 |
前回比(%) | - | 113.79 | 103.03 | 158.82 | 103.7 | 114.29 | 57.81 | 194.59 | 109.72 |
上記の宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口(他県に常住している人口)が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも7人多くなっており、流入人口(他県に常住している人口)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1980年の「29人」と現在の流入人口(他県に常住している人口)「79人」を比べると、2.72倍もの差があり、流入人口(他県に常住している人口)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、流入人口(他県に常住している人口)ではなく流入人口(県内他市区町村に常住している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宇陀郡御杖村の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
宇陀郡御杖村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宇陀郡御杖村(奈良県)の人口推移
宇陀郡御杖村(奈良県)の流入人口(他県に常住している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、宇陀郡御杖村と人口が日本全国で最も近い大沼郡三島町(福島県)と下伊那郡泰阜村(長野県)の流入人口(他県に常住している人口)を比較してみます。
※後志総合振興局泊村(北海道)と大野郡白川村(岐阜県)は、宇陀郡御杖村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流入人口(他県に常住している人口) |
---|---|---|
後志総合振興局泊村(北海道) | 1,526人 | 3人 |
大沼郡三島町(福島県) | 1,471人 | 4人 |
宇陀郡御杖村(奈良県) | 1,506人 | 79人 |
下伊那郡泰阜村(長野県) | 1,558人 | 0人 |
大野郡白川村(岐阜県) | 1,541人 | 33人 |
上記の流入人口(他県に常住している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
宇陀郡御杖村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、奈良県内での流入人口(他県に常住している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流入人口(他県に常住している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 奈良市 | 25,134 |
2 | 生駒市 | 5,485 |
3 | 大和郡山市 | 4,399 |
4 | 橿原市 | 3,079 |
5 | 五條市 | 2,351 |
6 | 天理市 | 2,132 |
7 | 香芝市 | 1,649 |
8 | 大和高田市 | 1,146 |
9 | 北葛城郡河合町 | 1,092 |
10 | 北葛城郡広陵町 | 948 |
11 | 北葛城郡王寺町 | 931 |
12 | 葛城市 | 682 |
13 | 桜井市 | 603 |
14 | 御所市 | 585 |
15 | 宇陀市 | 437 |
16 | 生駒郡三郷町 | 407 |
17 | 磯城郡川西町 | 392 |
18 | 磯城郡田原本町 | 384 |
19 | 山辺郡山添村 | 297 |
20 | 生駒郡斑鳩町 | 293 |
21 | 吉野郡大淀町 | 259 |
22 | 北葛城郡上牧町 | 182 |
23 | 生駒郡安堵町 | 170 |
24 | 吉野郡十津川村 | 166 |
25 | 生駒郡平群町 | 128 |
26 | 吉野郡下北山村 | 106 |
27 | 宇陀郡御杖村 | 79 |
28 | 吉野郡吉野町 | 56 |
29 | 磯城郡三宅町 | 49 |
30 | 高市郡高取町 | 46 |
31 | 宇陀郡曽爾村 | 45 |
32 | 吉野郡下市町 | 43 |
33 | 高市郡明日香村 | 30 |
34 | 吉野郡上北山村 | 24 |
34 | 吉野郡野迫川村 | 24 |
36 | 吉野郡川上村 | 14 |
37 | 吉野郡東吉野村 | 9 |
38 | 吉野郡天川村 | 5 |
39 | 吉野郡黒滝村 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
奈良県内全体の流入人口(他県に常住している人口)の合計は、53864人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)は79人ですので、奈良県内でのシェア率は0.147%となります。
また、奈良県内での流入人口(他県に常住している人口)の平均値と、中央値についても調査し、宇陀郡御杖村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流入人口(他県に常住している人口) |
---|---|
宇陀郡御杖村 | 79人 |
平均値 | 1,381人 |
中央値 | 259人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流入人口(他県に常住している人口)ランキングで宇陀郡御杖村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口(他県に常住している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流入人口(他県に常住している人口) (人) |
---|---|---|
980 | 田方郡函南町 | 80 |
985 | いすみ市 | 79 |
985 | 玖珠郡玖珠町 | 79 |
985 | 胎内市 | 79 |
985 | 宇陀郡御杖村 | 79 |
989 | 板野郡藍住町 | 78 |
989 | 加古郡播磨町 | 78 |
989 | 美方郡香美町 | 78 |
989 | むつ市 | 78 |
993 | 駿東郡清水町 | 77 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(他県に常住している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流入人口(他県に常住している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、宇陀郡御杖村は985位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口(他県に常住している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流入人口(他県に常住している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口(他県に常住している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(他県に常住している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流入人口(他県に常住している人口)ランキングの平均値、中央値と宇陀郡御杖村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流入人口(他県に常住している人口) |
---|---|
宇陀郡御杖村 | 79人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 121人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)は平均より3,058人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の121と比較してみると、宇陀郡御杖村の流入人口(他県に常住している人口)は中央値より3.5割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 宇陀郡御杖村(奈良県)の流入人口(他県に常住している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:43+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流入人口(他県に常住している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流入人口(他県に常住している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流入人口(他県に常住している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、宇陀郡御杖村(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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