グラフで見る津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

図書館数（人口100万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[図書館数],図書，記録その他必要な資料を収集し，整理し，保存して，一般公衆の利用に供し，その教養，調査研究，レクリエーシヨン等に資することを目的とした施設の数,[図書館数（人口100万人当たり）],図書館数/総人口

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）はどのくらい？

津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）は、62.1(館)です。(2021年調査)

津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）(2021年)

市区町村名	図書館数（人口100万人当たり）
津久見市	62.1(館)

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）推移グラフ(1995年～現在)

では、現在の津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）の「62.1(館)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）の1995～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※津久見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の津久見市の図書館数（人口100万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1995～2021年までの津久見市の図書館数（人口100万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）の推移(1995～2021年)

年	1995	1996	1997	1999	2002	2005	2008	2011	2015	2018	2021
図書館数（人口100万人当たり）(館)	0.00	40.20	40.20	40.20	43.20	46.60	46.60	50.20	55.70	55.70	62.10
前回比(差引値)	-	40.2	0	0	3	3.4	0	3.6	5.5	0	6.4
前回比(%)	-	-	100	100	107.46	107.87	100	107.73	110.96	100	111.49

上記の津久見市の図書館数（人口100万人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の図書館数（人口100万人当たり）が最も多いことが分かります。

また、前回の2018年よりも6.4(館)多くなっており、図書館数（人口100万人当たり）は上昇傾向にあると言えます。

また、図書館数（人口100万人当たり）ではなく図書館数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る津久見市の図書館数

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は少い？多い？人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の図書館数（人口100万人当たり）を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の図書館数（人口100万人当たり）を比較してみます。

※吉野郡大淀町(奈良県)と勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の図書館数（人口100万人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	図書館数（人口100万人当たり）
吉野郡大淀町(奈良県)	16,438人	59.8(館)
上北郡東北町(青森県)	16,625人	60.9(館)
津久見市(大分県)	15,868人	62.1(館)
双葉郡浪江町(福島県)	15,590人	520(館)
勝浦市(千葉県)	16,097人	59.1(館)

上記の図書館数（人口100万人当たり）の比較表をみてみると、

• 津久見市は、上北郡東北町(青森県)よりも図書館数（人口100万人当たり）の数値が約1.20程しか変わらず、図書館数（人口100万人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 双葉郡浪江町(福島県)は、津久見市よりも図書館数（人口100万人当たり）の数値が約457.90も多く、8.374倍も高い

という結果となっています。

特に、双葉郡浪江町(福島県)と津久見市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、図書館数（人口100万人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は、大分県内では5位

下記は、大分県内での図書館数（人口100万人当たり）のランキング表です。（多い順）

大分県内での図書館数（人口100万人当たり）のランキング表：津久見市は5位

順位	市区町村名	図書館数（人口100万人当たり） (館)
1	国東市	152.5
2	玖珠郡九重町	117.1
3	杵築市	107.1
4	由布市	91.5
5	津久見市	62.1
6	中津市	60.3
7	宇佐市	56.8
8	臼杵市	55.3
9	竹田市	49.2
10	豊後高田市	45.2
11	速見郡日出町	36.1
12	豊後大野市	29.7
13	別府市	17.3
14	日田市	16
15	佐伯市	15
16	大分市	6.3
17	東国東郡姫島村	0
17	玖珠郡玖珠町	0

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の図書館数（人口100万人当たり）の合計は、917.5(館)です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は62.1(館)ですので、大分県内でのシェア率は6.768%となります。

大分県内の図書館数（人口100万人当たり）の平均値と中央値

また、大分県内での図書館数（人口100万人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	図書館数（人口100万人当たり）
津久見市	62.1(館)
平均値	50.97(館)
中央値	40.65(館)

こちらの比較表より、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は、

• 大分県平均値の1.2183倍(→多い)
• 大分県中央値の1.528倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の図書館数（人口100万人当たり）ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の図書館数（人口100万人当たり）ランキング(多い順)で527位

まずは、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の図書館数（人口100万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の図書館数（人口100万人当たり）ランキング表：津久見市は527位

順位	市区町村名	図書館数（人口100万人当たり） (館)
523	東伯郡湯梨浜町	62.3
525	舞鶴市	62.2
525	玉名市	62.2
527	香南市	62.1
527	津久見市	62.1
529	東近江市	62
529	岩国市	62
531	山武市	61.9
532	滑川市	61.8
532	能美市	61.8

→ 日本全国(市区町村別)の図書館数（人口100万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の図書館数（人口100万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、津久見市は527位と、日本全国(市区町村)の中でも図書館数（人口100万人当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は図書館数（人口100万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

図書館数（人口100万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の図書館数（人口100万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の図書館数（人口100万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の図書館数（人口100万人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)図書館数（人口100万人当たり）ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

津久見市の図書館数（人口100万人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(32)と平均値(67)と比較した一覧表

市区町村名	図書館数（人口100万人当たり）
津久見市	62.1(館)
平均値	67(館)
中央値	32(館)

こちらの表より、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の32と比較してみると、津久見市の図書館数（人口100万人当たり）「62.1(館)」は中央値よりも1.96倍も図書館数（人口100万人当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津久見市(大分県)の図書館数（人口100万人当たり）データ
単位	(館)
期間	1995～2021年
更新日時	2024-08-16T05:01:47+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る図書館数（人口100万人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

図書館数（人口100万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの図書館数（人口100万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る図書館数（人口100万人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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