利根郡片品村(群馬県)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
利根郡片品村(群馬県)の評価総地積(課税対象土地)は、39,578,387(㎡)です。(2021年調査)
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
利根郡片品村 | 39,578,387(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の利根郡片品村(群馬県)の評価総地積(課税対象土地)の「39,578,387(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)の2001~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2001~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※利根郡片品村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)の推移(2001~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)
また、下記は2001~2021年までの利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価総地積(課税対象土地)(㎡) | 40,351,239.00 | 40,340,917.00 | 40,322,907.00 | 40,280,367.00 | 39,913,892.00 | 39,903,416.00 | 39,874,632.00 | 40,030,047.00 | 39,995,815.00 | 39,986,528.00 | 39,977,941.00 | 39,957,195.00 | 39,976,734.00 | 39,975,593.00 | 39,859,260.00 | 39,853,093.00 | 39,818,313.00 | 39,813,406.00 | 39,579,831.00 | 39,578,952.00 | 39,578,387.00 |
前回比(差引値) | - | -10,322 | -18,010 | -42,540 | -366,475 | -10,476 | -28,784 | 155,415 | -34,232 | -9,287 | -8,587 | -20,746 | 19,539 | -1,141 | -116,333 | -6,167 | -34,780 | -4,907 | -233,575 | -879 | -565 |
前回比(%) | - | 99.97 | 99.96 | 99.89 | 99.09 | 99.97 | 99.93 | 100.39 | 99.91 | 99.98 | 99.98 | 99.95 | 100.05 | 100 | 99.71 | 99.98 | 99.91 | 99.99 | 99.41 | 100 | 100 |
上記の利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積(課税対象土地)が最も狭いことが分かります。
また、前回の2020年よりも565(㎡)少なくなっており、評価総地積(課税対象土地)は下がりつつあると言えます。
また、評価総地積(課税対象土地)ではなく森林以外の草生地面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る利根郡片品村の森林以外の草生地面積
利根郡片品村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る利根郡片品村(群馬県)の人口推移
利根郡片品村(群馬県)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、利根郡片品村と人口が日本全国で最も近い球磨郡相良村(熊本県)とオホーツク総合振興局雄武町(北海道)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。
※木曽郡上松町(長野県)と三島郡出雲崎町(新潟県)は、利根郡片品村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|---|
木曽郡上松町(長野県) | 4,160人 | 25,875,354(㎡) |
球磨郡相良村(熊本県) | 4,179人 | 32,898,846(㎡) |
利根郡片品村(群馬県) | 4,185人 | 39,578,387(㎡) |
オホーツク総合振興局雄武町(北海道) | 4,223人 | 226,300,961(㎡) |
三島郡出雲崎町(新潟県) | 4,193人 | 23,893,035(㎡) |
上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、オホーツク総合振興局雄武町(北海道)と利根郡片品村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
利根郡片品村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)が、群馬県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、群馬県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
1 | 高崎市 | 234,441,762 |
2 | 前橋市 | 183,739,027 |
3 | 渋川市 | 135,342,992 |
4 | 太田市 | 131,315,791 |
5 | 吾妻郡嬬恋村 | 123,771,873 |
6 | 利根郡みなかみ町 | 121,846,260 |
7 | 安中市 | 119,000,539 |
8 | 桐生市 | 117,775,690 |
9 | 沼田市 | 114,293,699 |
10 | 吾妻郡東吾妻町 | 113,458,884 |
11 | 藤岡市 | 108,473,064 |
12 | 伊勢崎市 | 99,699,551 |
13 | 吾妻郡中之条町 | 97,687,808 |
14 | みどり市 | 79,808,746 |
15 | 富岡市 | 78,824,713 |
16 | 甘楽郡下仁田町 | 69,871,068 |
17 | 吾妻郡長野原町 | 57,634,414 |
18 | 館林市 | 44,735,537 |
19 | 利根郡片品村 | 39,578,387 |
20 | 甘楽郡甘楽町 | 39,230,425 |
21 | 多野郡神流町 | 38,440,697 |
22 | 利根郡昭和村 | 37,556,122 |
23 | 吾妻郡高山村 | 34,349,977 |
24 | 甘楽郡南牧村 | 33,822,255 |
25 | 邑楽郡板倉町 | 28,868,484 |
26 | 邑楽郡邑楽町 | 25,009,652 |
27 | 佐波郡玉村町 | 18,338,258 |
28 | 多野郡上野村 | 17,624,061 |
29 | 利根郡川場村 | 14,721,051 |
30 | 邑楽郡千代田町 | 14,703,858 |
31 | 北群馬郡吉岡町 | 13,923,433 |
32 | 邑楽郡明和町 | 12,818,792 |
33 | 北群馬郡榛東村 | 12,725,286 |
34 | 邑楽郡大泉町 | 11,703,293 |
35 | 吾妻郡草津町 | 9,578,463 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)が、群馬県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
群馬県内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、2434713912(㎡)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)は39578387(㎡)ですので、群馬県内でのシェア率は1.626%となります。
また、群馬県内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、利根郡片品村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
利根郡片品村 | 39,578,387(㎡) |
平均値 | 69,563,255(㎡) |
中央値 | 39,578,387(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)は、
ということが見えてきます。
日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで利根郡片品村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
1068 | 上高井郡高山村 | 40,360,037 |
1069 | 安達郡大玉村 | 40,152,155 |
1070 | 双葉郡川内村 | 39,967,151 |
1071 | 小牧市 | 39,633,974 |
1072 | 利根郡片品村 | 39,578,387 |
1073 | 越谷市 | 39,577,643 |
1074 | 柴田郡柴田町 | 39,542,322 |
1075 | 南都留郡富士河口湖町 | 39,441,495 |
1076 | 勝田郡勝央町 | 39,423,730 |
1077 | 西磐井郡平泉町 | 39,277,603 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、利根郡片品村は1072位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と利根郡片品村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
利根郡片品村 | 39,578,387(㎡) |
平均値 | 94,709,764(㎡) |
中央値 | 58,815,656(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)は平均より55,131,377(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の58,815,656と比較してみると、利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)は中央値より3.3割狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 利根郡片品村(群馬県)の評価総地積(課税対象土地)データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2001~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:36+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
評価総地積(課税対象土地)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの評価総地積(課税対象土地)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、利根郡片品村(群馬県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る利根郡片品村の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!