グラフで見る徳島県の在留外国人数（アジア）は多い？少い？(推移グラフと比較)

徳島県の在留外国人数（アジア）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の徳島県の在留外国人数（アジア）

徳島県の最新の在留外国人数（アジア）は、6,431人です。

徳島県の最新(2022年)の在留外国人数（アジア）

都道府県名	在留外国人数（アジア）
徳島県	6,431人

徳島県の在留外国人数（アジア）推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の徳島県の在留外国人数（アジア）の「6,431人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

徳島県の在留外国人数（アジア）の2012～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の在留外国人数（アジア）グラフの全体図です。

また、下記は2012～2022年までの徳島県の在留外国人数（アジア）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の在留外国人数（アジア）の推移(2012～2022年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
在留外国人数（アジア）(人)	4,499.00	4,533.00	4,538.00	4,549.00	4,981.00	5,141.00	5,560.00	6,040.00	6,112.00	5,579.00	6,431.00
前回比(差引値)	-	34	5	11	432	160	419	480	72	-533	852
前回比(%)	-	100.76	100.11	100.24	109.5	103.21	108.15	108.63	101.19	91.28	115.27

上記の徳島県の在留外国人数（アジア）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の在留外国人数（アジア）が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも852人多くなっており、在留外国人数（アジア）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2012年の「4499人」と現在の在留外国人数（アジア）「6431人」を比べると、1.43倍もの差があり、在留外国人数（アジア）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、在留外国人数（アジア）ではなく在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る徳島県の在留外国人数

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の在留外国人数（アジア）は少い？多い？人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の在留外国人数（アジア）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の在留外国人数（アジア）を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の在留外国人数（アジア）を比較してみます。

※佐賀県(佐賀県)と島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の在留外国人数（アジア）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	在留外国人数（アジア）
佐賀県(佐賀県)	806,877人	7,514人
福井県(福井県)	759,777人	11,445人
徳島県(徳島県)	718,879人	6,431人
高知県(高知県)	684,964人	4,844人
島根県(島根県)	658,809人	5,224人

上記の在留外国人数（アジア）の比較表をみてみると、

• 福井県(福井県)は、徳島県よりも在留外国人数（アジア）の数値が約5,014も多く、1.78倍も高い
• 徳島県は、高知県(高知県)よりも在留外国人数（アジア）の数値が約1,587多く、1.328倍高い

という結果となっています。

特に、福井県(福井県)と徳島県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、在留外国人数（アジア）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の在留外国人数（アジア）ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の在留外国人数（アジア）ランキング(多い順)で42位

まずは、徳島県の在留外国人数（アジア）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の在留外国人数（アジア）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の在留外国人数（アジア）ランキング表：徳島県は42位

順位	都道府県名	在留外国人数（アジア） (人)
38	宮崎県	7,609
39	山形県	7,548
40	佐賀県	7,514
41	和歌山県	7,330
42	徳島県	6,431
43	青森県	5,947
44	島根県	5,224
45	高知県	4,844
46	鳥取県	4,620
47	秋田県	3,982

→ 日本全国(都道府県別)の在留外国人数（アジア）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の在留外国人数（アジア）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は42位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも在留外国人数（アジア）が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は在留外国人数（アジア）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

在留外国人数（アジア）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の在留外国人数（アジア）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の在留外国人数（アジア）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の在留外国人数（アジア）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)在留外国人数（アジア）ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

徳島県の在留外国人数（アジア）を日本全国(都道府県)の中央値(16,162)と平均値(55,080)と比較した一覧表

都道府県名	在留外国人数（アジア）
徳島県	6,431人
平均値	55,080人
中央値	16,162人

こちらの表より、徳島県の在留外国人数（アジア）は平均より48,649人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の16,162と比較してみると、徳島県の在留外国人数（アジア）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	徳島県の在留外国人数（アジア）データ
単位	(人)
期間	2012～2022年
更新日時	2024-04-04T05:01:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る在留外国人数（アジア）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

在留外国人数（アジア）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの在留外国人数（アジア）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る在留外国人数（アジア）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る徳島県の在留外国人数（アジア）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！