グラフで見る東伯郡三朝町の使用料は高い？低い？(推移グラフと比較)

東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東伯郡三朝町の使用料はどのくらい？

東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料は、30,817(千円)です。(2019年調査)

東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料(2019年)

市区町村名	使用料
東伯郡三朝町	30,817(千円)

東伯郡三朝町の使用料推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料の「30,817(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東伯郡三朝町の使用料の2000～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東伯郡三朝町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東伯郡三朝町の使用料グラフの全体図です。

また、下記は2000～2019年までの東伯郡三朝町の使用料の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料の推移(2000～2019年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
使用料(千円)	73,720.00	69,424.00	68,301.00	66,974.00	65,098.00	65,493.00	70,902.00	70,028.00	52,684.00	48,750.00	44,890.00	44,365.00	45,677.00	46,073.00	41,132.00	41,079.00	34,837.00	35,037.00	34,519.00	30,817.00
前回比(差引値)	-	-4,296	-1,123	-1,327	-1,876	395	5,409	-874	-17,344	-3,934	-3,860	-525	1,312	396	-4,941	-53	-6,242	200	-518	-3,702
前回比(%)	-	94.17	98.38	98.06	97.2	100.61	108.26	98.77	75.23	92.53	92.08	98.83	102.96	100.87	89.28	99.87	84.8	100.57	98.52	89.28

上記の東伯郡三朝町の使用料の推移グラフを見てみると、最新である2019年の使用料が最も低いことが分かります。

また、前回の2018年よりも3702(千円)少なくなっており、使用料は下がりつつあると言えます。

特に、最も使用料が多かった2000年と現在の使用料を比べると、2.39倍もの差があり、使用料がいかに減少したかが見えてきます。

また、使用料ではなく分担金及び負担金であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東伯郡三朝町の分担金及び負担金

東伯郡三朝町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東伯郡三朝町(鳥取県)の人口推移

東伯郡三朝町の使用料は低い？高い？人口が近い空知総合振興局新十津川町(北海道)と杵島郡大町町(佐賀県)と比較

東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

東伯郡三朝町(鳥取県)と空知総合振興局新十津川町(北海道)と杵島郡大町町(佐賀県)の使用料を比較

まずは、東伯郡三朝町と人口が日本全国で最も近い空知総合振興局新十津川町(北海道)と杵島郡大町町(佐賀県)の使用料を比較してみます。

※大島郡和泊町(鹿児島県)と牡鹿郡女川町(宮城県)は、東伯郡三朝町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東伯郡三朝町(鳥取県)と人口の近い空知総合振興局新十津川町(北海道)と杵島郡大町町(佐賀県)の使用料を比較した一覧表

市区町村名	総人口	使用料
大島郡和泊町(鹿児島県)	6,325人	150,972(千円)
空知総合振興局新十津川町(北海道)	6,507人	100,749(千円)
東伯郡三朝町(鳥取県)	6,189人	30,817(千円)
杵島郡大町町(佐賀県)	6,245人	54,690(千円)
牡鹿郡女川町(宮城県)	6,098人	193,065(千円)

上記の使用料の比較表をみてみると、

• 空知総合振興局新十津川町(北海道)は、東伯郡三朝町よりも使用料の数値が約69,932も多く、3.269倍も高い
• 杵島郡大町町(佐賀県)は、東伯郡三朝町よりも使用料の数値が約23,873も多く、1.775倍も高い

という結果となっています。

特に、空知総合振興局新十津川町(北海道)と東伯郡三朝町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、使用料には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東伯郡三朝町をもっと他の市区町村と比較する

東伯郡三朝町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東伯郡三朝町の使用料が、鳥取県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東伯郡三朝町の使用料は、鳥取県内では16位

下記は、鳥取県内での使用料のランキング表です。（高い順）

鳥取県内での使用料のランキング表：東伯郡三朝町は16位

順位	市区町村名	使用料 (千円)
1	鳥取市	903,863
2	米子市	522,956
3	境港市	270,943
4	倉吉市	216,529
5	東伯郡琴浦町	177,576
6	東伯郡湯梨浜町	134,606
7	西伯郡大山町	111,545
8	西伯郡伯耆町	97,700
9	岩美郡岩美町	82,151
10	八頭郡八頭町	79,301
11	東伯郡北栄町	72,325
12	西伯郡南部町	67,482
13	日野郡日南町	64,021
14	八頭郡智頭町	35,789
15	西伯郡日吉津村	32,833
16	東伯郡三朝町	30,817
17	八頭郡若桜町	30,053
18	日野郡日野町	21,885
18	日野郡江府町	21,885

鳥取県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東伯郡三朝町の使用料が、鳥取県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鳥取県内全体の使用料の合計は、2974260(千円)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、東伯郡三朝町の使用料は30817(千円)ですので、鳥取県内でのシェア率は1.036%となります。

鳥取県内の使用料の平均値と中央値

また、鳥取県内での使用料の平均値と、中央値についても調査し、東伯郡三朝町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東伯郡三朝町の使用料と鳥取県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	使用料
東伯郡三朝町	30,817(千円)
平均値	156,540(千円)
中央値	72,325(千円)

こちらの比較表より、東伯郡三朝町の使用料は、

• 鳥取県平均値の0.1969倍(→低い)
• 鳥取県中央値の0.426倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の使用料ランキングで東伯郡三朝町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東伯郡三朝町は日本全国の使用料ランキング(高い順)で1627位

まずは、東伯郡三朝町の使用料を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の使用料ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の使用料ランキング表：東伯郡三朝町は1627位

順位	市区町村名	使用料 (千円)
1623	中津軽郡西目屋村	31,299
1624	安芸郡北川村	31,084
1625	尾鷲市	30,911
1626	西白河郡中島村	30,844
1627	東伯郡三朝町	30,817
1628	日高郡由良町	30,562
1629	南秋田郡八郎潟町	30,534
1630	足柄下郡真鶴町	30,337
1631	八頭郡若桜町	30,053
1632	吾妻郡高山村	30,050

→ 日本全国(市区町村別)の使用料ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の使用料が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、東伯郡三朝町は1627位と、日本全国(市区町村)の中でも使用料が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は使用料の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

使用料の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東伯郡三朝町の使用料を比べる

また、この日本全国(市区町村別)使用料ランキングの平均値、中央値と東伯郡三朝町の比較グラフは以下となっています。

東伯郡三朝町の使用料を日本全国(市区町村)の中央値(156,284)と平均値(515,830)と比較した一覧表

市区町村名	使用料
東伯郡三朝町	30,817(千円)
平均値	515,830(千円)
中央値	156,284(千円)

こちらの表より、東伯郡三朝町の使用料は平均より485,013(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の156,284と比較してみると、東伯郡三朝町の使用料は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東伯郡三朝町(鳥取県)の使用料データ
単位	(千円)
期間	2000～2019年
更新日時	2022-08-21T05:03:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る使用料の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

使用料にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの使用料の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る使用料の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東伯郡三朝町(鳥取県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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