グラフで見るさくら市の従業地による就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

さくら市(栃木県)の従業地による就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の従業地による就業者数はどのくらい？

さくら市(栃木県)の従業地による就業者数は、19,428人です。(2020年調査)

さくら市(栃木県)の従業地による就業者数(2020年)

市区町村名	従業地による就業者数
さくら市	19,428人

さくら市の従業地による就業者数推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のさくら市(栃木県)の従業地による就業者数の「19,428人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さくら市の従業地による就業者数の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さくら市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさくら市の従業地による就業者数グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までのさくら市の従業地による就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさくら市(栃木県)の従業地による就業者数の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
従業地による就業者数(人)	18,970.00	18,873.00	19,487.00	19,428.00
前回比(差引値)	-	-97	614	-59
前回比(%)	-	99.49	103.25	99.7

上記のさくら市の従業地による就業者数の推移グラフを見てみると、2015年の従業地による就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「19487人」よりも少なくなっているため、今後はさらに従業地による就業者数が少なくなる可能性があります。

また、従業地による就業者数ではなく他市区町村からの通勤者比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさくら市の他市区町村からの通勤者比率

さくら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさくら市(栃木県)の人口推移

さくら市の従業地による就業者数は少い？多い？人口が近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)と比較

さくら市(栃木県)の従業地による就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さくら市(栃木県)と赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の従業地による就業者数を比較

まずは、さくら市と人口が日本全国で最も近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の従業地による就業者数を比較してみます。

※岩沼市(宮城県)と淡路市(兵庫県)は、さくら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さくら市(栃木県)と人口の近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の従業地による就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業地による就業者数
岩沼市(宮城県)	43,878人	21,519人
赤磐市(岡山県)	43,602人	15,911人
さくら市(栃木県)	44,006人	19,428人
雲仙市(長崎県)	42,227人	19,906人
淡路市(兵庫県)	42,721人	19,642人

上記の従業地による就業者数の比較表をみてみると、

• さくら市は、赤磐市(岡山県)よりも従業地による就業者数の数値が約3,517多く、1.221倍高い
• 雲仙市(長崎県)は、さくら市よりも従業地による就業者数の数値が約478程しか変わらず、従業地による就業者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

さくら市をもっと他の市区町村と比較する

さくら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さくら市の従業地による就業者数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の従業地による就業者数は、栃木県内では13位

下記は、栃木県内での従業地による就業者数のランキング表です。（多い順）

栃木県内での従業地による就業者数のランキング表：さくら市は13位

順位	市区町村名	従業地による就業者数 (人)
1	宇都宮市	238,190
2	小山市	80,853
3	栃木市	70,302
4	足利市	63,814
5	佐野市	56,002
6	那須塩原市	52,175
7	鹿沼市	47,338
8	大田原市	39,236
9	真岡市	38,927
10	日光市	36,887
11	下野市	26,124
12	芳賀郡芳賀町	23,225
13	さくら市	19,428
14	下都賀郡壬生町	17,360
15	河内郡上三川町	16,444
16	矢板市	13,037
17	那須郡那須町	13,018
18	那須烏山市	11,386
19	塩谷郡高根沢町	11,032
20	下都賀郡野木町	9,103
21	芳賀郡益子町	7,775
22	那須郡那珂川町	6,824
23	芳賀郡市貝町	5,410
24	芳賀郡茂木町	4,601
25	塩谷郡塩谷町	4,188

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さくら市の従業地による就業者数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の従業地による就業者数の合計は、912679人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、さくら市の従業地による就業者数は19428人ですので、栃木県内でのシェア率は2.129%となります。

栃木県内の従業地による就業者数の平均値と中央値

また、栃木県内での従業地による就業者数の平均値と、中央値についても調査し、さくら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さくら市の従業地による就業者数と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業地による就業者数
さくら市	19,428人
平均値	36,507人
中央値	17,360人

こちらの比較表より、さくら市の従業地による就業者数は、

• 栃木県平均値の0.5322倍(→少い)
• 栃木県中央値の1.119倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業地による就業者数ランキングでさくら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市は日本全国の従業地による就業者数ランキング(多い順)で587位

まずは、さくら市の従業地による就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業地による就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数ランキング表：さくら市は587位

順位	市区町村名	従業地による就業者数 (人)
583	府中市	19,507
584	つくばみらい市	19,488
585	滝沢市	19,463
586	塩竈市	19,440
587	さくら市	19,428
588	赤穂市	19,419
589	山武市	19,288
590	稲敷市	19,265
591	志木市	19,233
592	福生市	19,229

→ 日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業地による就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、さくら市は587位と、日本全国(市区町村)の中でも従業地による就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は従業地による就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業地による就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさくら市の従業地による就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業地による就業者数ランキングの平均値、中央値とさくら市の比較グラフは以下となっています。

さくら市の従業地による就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(10,077)と平均値(33,128)と比較した一覧表

市区町村名	従業地による就業者数
さくら市	19,428人
平均値	33,128人
中央値	10,077人

こちらの表より、さくら市の従業地による就業者数は平均より13,700人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,077と比較してみると、さくら市の従業地による就業者数「19428人」は中央値よりも1.93倍も従業地による就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さくら市(栃木県)の従業地による就業者数データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-07T05:01:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業地による就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業地による就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業地による就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業地による就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さくら市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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