栃木市(栃木県)の最終学歴人口(高校・旧中)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
栃木市(栃木県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、62,056人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
栃木市 | 62,056人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の栃木市(栃木県)の最終学歴人口(高校・旧中)の「62,056人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(高校・旧中)
また、下記は2000~2020年までの栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(高校・旧中)(人) | 31,756.00 | 56,588.00 | 62,056.00 |
前回比(差引値) | - | 24,832 | 5,468 |
前回比(%) | - | 178.2 | 109.66 |
上記の栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(高校・旧中)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも5468人多くなっており、最終学歴人口(高校・旧中)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「31756人」と現在の最終学歴人口(高校・旧中)「62056人」を比べると、1.95倍もの差があり、最終学歴人口(高校・旧中)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(高校・旧中)ではなく最終学歴人口(小学校・中学校)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る栃木市の最終学歴人口(小学校・中学校)
栃木市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る栃木市(栃木県)の人口推移
栃木市(栃木県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、栃木市と人口が日本全国で最も近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の最終学歴人口(高校・旧中)を比較してみます。
※秦野市(神奈川県)とひたちなか市(茨城県)は、栃木市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|---|
秦野市(神奈川県) | 159,985人 | 49,109人 |
大垣市(岐阜県) | 159,894人 | 54,465人 |
栃木市(栃木県) | 156,930人 | 62,056人 |
今治市(愛媛県) | 153,532人 | 54,152人 |
ひたちなか市(茨城県) | 157,140人 | 57,174人 |
上記の最終学歴人口(高校・旧中)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
栃木市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、栃木県内での最終学歴人口(高校・旧中)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1 | 宇都宮市 | 147,682 |
2 | 栃木市 | 62,056 |
3 | 小山市 | 52,712 |
4 | 足利市 | 52,626 |
5 | 佐野市 | 45,054 |
6 | 鹿沼市 | 40,358 |
7 | 那須塩原市 | 37,730 |
8 | 真岡市 | 30,627 |
9 | 日光市 | 30,594 |
10 | 大田原市 | 24,466 |
11 | 下野市 | 20,521 |
12 | さくら市 | 18,686 |
13 | 下都賀郡壬生町 | 14,206 |
14 | 矢板市 | 13,215 |
15 | 河内郡上三川町 | 12,339 |
16 | 那須烏山市 | 11,371 |
17 | 塩谷郡高根沢町 | 9,706 |
18 | 下都賀郡野木町 | 8,973 |
19 | 那須郡那須町 | 8,864 |
20 | 芳賀郡益子町 | 8,062 |
21 | 那須郡那珂川町 | 6,835 |
22 | 芳賀郡芳賀町 | 5,514 |
23 | 芳賀郡茂木町 | 5,223 |
24 | 塩谷郡塩谷町 | 4,639 |
25 | 芳賀郡市貝町 | 4,444 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
栃木県内全体の最終学歴人口(高校・旧中)の合計は、676503人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。
そして、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)は62056人ですので、栃木県内でのシェア率は9.173%となります。
また、栃木県内での最終学歴人口(高校・旧中)の平均値と、中央値についても調査し、栃木市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
栃木市 | 62,056人 |
平均値 | 27,060人 |
中央値 | 13,215人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングで栃木市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
120 | 厚木市 | 63,203 |
121 | 都城市 | 62,982 |
122 | 苫小牧市 | 62,817 |
123 | 宇部市 | 62,378 |
124 | 栃木市 | 62,056 |
125 | 石巻市 | 60,913 |
126 | 大崎市 | 60,620 |
127 | 弘前市 | 60,410 |
128 | 出雲市 | 60,073 |
129 | 釧路市 | 58,679 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、栃木市は124位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(高校・旧中)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(高校・旧中)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(高校・旧中)ランキングの平均値、中央値と栃木市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
栃木市 | 62,056人 |
平均値 | 21,645人 |
中央値 | 8,834人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)は平均より2.87倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,834と比較してみると、栃木市の最終学歴人口(高校・旧中)「62056人」は中央値よりも7.02倍も最終学歴人口(高校・旧中)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 栃木市(栃木県)の最終学歴人口(高校・旧中)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(高校・旧中)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(高校・旧中)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(高校・旧中)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、栃木市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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