グラフで見る足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、52,626人です。(2020年調査)

足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
足利市	52,626人

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「52,626人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの足利市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	62,465.00	61,110.00	52,626.00
前回比(差引値)	-	-1,355	-8,484
前回比(%)	-	97.83	86.12

上記の足利市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも8484人少なくなっており、最終学歴人口（高校・旧中）は下がりつつあると言えます。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る足利市の最終学歴人口（小学校・中学校）

足利市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)と比較

足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

足利市(栃木県)と東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、足利市と人口が日本全国で最も近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※狭山市(埼玉県)と米子市(鳥取県)は、足利市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

足利市(栃木県)と人口の近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
狭山市(埼玉県)	149,692人	49,315人
東村山市(東京都)	151,695人	36,095人
足利市(栃木県)	144,055人	52,626人
多摩市(東京都)	147,528人	32,523人
米子市(鳥取県)	146,899人	53,704人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 足利市は、東村山市(東京都)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約16,531多く、1.458倍高い
• 足利市は、多摩市(東京都)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約20,103も多く、1.618倍も高い

という結果となっています。

特に、足利市と多摩市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（高校・旧中）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

足利市をもっと他の市区町村と比較する

足利市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は、栃木県内では4位

下記は、栃木県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

栃木県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：足利市は4位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	宇都宮市	147,682
2	栃木市	62,056
3	小山市	52,712
4	足利市	52,626
5	佐野市	45,054
6	鹿沼市	40,358
7	那須塩原市	37,730
8	真岡市	30,627
9	日光市	30,594
10	大田原市	24,466
11	下野市	20,521
12	さくら市	18,686
13	下都賀郡壬生町	14,206
14	矢板市	13,215
15	河内郡上三川町	12,339
16	那須烏山市	11,371
17	塩谷郡高根沢町	9,706
18	下都賀郡野木町	8,973
19	那須郡那須町	8,864
20	芳賀郡益子町	8,062
21	那須郡那珂川町	6,835
22	芳賀郡芳賀町	5,514
23	芳賀郡茂木町	5,223
24	塩谷郡塩谷町	4,639
25	芳賀郡市貝町	4,444

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、676503人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は52626人ですので、栃木県内でのシェア率は7.779%となります。

栃木県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、栃木県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、足利市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
足利市	52,626人
平均値	27,060人
中央値	13,215人

こちらの比較表より、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 栃木県平均値の1.9448倍(→多い)
• 栃木県中央値の3.982倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで足利市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で152位

まずは、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：足利市は152位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
148	米子市	53,704
149	甲府市	53,032
150	奥州市	52,804
151	小山市	52,712
152	足利市	52,626
153	安城市	52,419
154	中野区	51,937
155	八代市	51,609
156	藤枝市	51,439
157	岩国市	51,202

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、足利市は152位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と足利市の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と足利市の比較グラフは以下となっています。

足利市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(8,834)と平均値(21,645)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
足利市	52,626人
平均値	21,645人
中央値	8,834人

こちらの表より、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より2.43倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,834と比較してみると、足利市の最終学歴人口（高校・旧中）「52626人」は中央値よりも5.96倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	足利市(栃木県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、足利市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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