グラフで見る都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、62,982人です。(2020年調査)

都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
都城市	62,982人

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「62,982人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの都城市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	48,251.00	66,230.00	62,982.00
前回比(差引値)	-	17,979	-3,248
前回比(%)	-	137.26	95.1

上記の都城市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、2010年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「66230人」よりも少なくなっているため、今後はさらに最終学歴人口（高校・旧中）が少なくなる可能性があります。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る都城市の最終学歴人口（小学校・中学校）

都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)と比較

都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

都城市(宮崎県)と帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※小山市(栃木県)と新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

都城市(宮崎県)と人口の近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
小山市(栃木県)	167,652人	52,712人
帯広市(北海道)	165,047人	55,497人
都城市(宮崎県)	162,572人	62,982人
宇部市(山口県)	161,767人	62,378人
新座市(埼玉県)	166,108人	42,137人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 都城市は、帯広市(北海道)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約7,485程しか変わらず、最終学歴人口（高校・旧中）と人口も日本国内では比較的似ている
• 都城市は、宇部市(山口県)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約604程しか変わらず、最終学歴人口（高校・旧中）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

都城市をもっと他の市区町村と比較する

都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

宮崎県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：都城市は2位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	宮崎市	126,525
2	都城市	62,982
3	延岡市	45,187
4	日南市	22,697
5	日向市	22,500
6	小林市	17,181
7	西都市	10,917
8	北諸県郡三股町	10,295
9	児湯郡高鍋町	8,506
10	東諸県郡国富町	8,305
11	児湯郡新富町	7,976
12	えびの市	7,868
13	東臼杵郡門川町	7,570
14	児湯郡川南町	6,623
15	串間市	6,360
16	西臼杵郡高千穂町	4,714
17	児湯郡都農町	4,307
18	西諸県郡高原町	3,598
19	東諸県郡綾町	2,949
20	児湯郡木城町	2,003
21	東臼杵郡美郷町	1,683
22	西臼杵郡日之影町	1,569
23	西臼杵郡五ヶ瀬町	1,396
24	東臼杵郡椎葉村	865
25	東臼杵郡諸塚村	591
26	児湯郡西米良村	361

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、395528人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は62982人ですので、宮崎県内でのシェア率は15.924%となります。

宮崎県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、宮崎県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
都城市	62,982人
平均値	15,213人
中央値	6,492人

こちらの比較表より、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 宮崎県平均値の4.1401倍(→多い)
• 宮崎県中央値の9.702倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で121位

まずは、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：都城市は121位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
117	鳥取市	64,545
118	熊谷市	64,138
119	沼津市	63,979
120	厚木市	63,203
121	都城市	62,982
122	苫小牧市	62,817
123	宇部市	62,378
124	栃木市	62,056
125	石巻市	60,913
126	大崎市	60,620

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、都城市は121位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と都城市の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。

都城市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(8,834)と平均値(21,645)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
都城市	62,982人
平均値	21,645人
中央値	8,834人

こちらの表より、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より2.91倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,834と比較してみると、都城市の最終学歴人口（高校・旧中）「62982人」は中央値よりも7.13倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	都城市(宮崎県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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